それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

父のリハビリのためエドウィンダン公園と石山緑地へ

2013年10月10日 | 再開(雑記)

9月24日に2週間の手術入院を終えて我が家に戻って来た父92歳。
あれから半月を超え、初めのうちはどうなることか、やはり高齢者の手術は
無理だったか、と思う毎日だったが、1週間ほどしてから少しずつ回復に
向かっているのが目に見えてきた。

このところ毎日、100mでも200mでも歩くようにしている。
特に外。 病院の中はバリアフリーになっていて、「実戦向き」ではない。

今日などは、ショッピングセンターで買い物30分、父の家へ日常の必要なものを
取りに行ったり、母の病院のほか、明治の初期の政府がアメリカから「お雇い外国人」
として招いた一人、酪農のエドウィンダン記念公園へも。
今日は軽く1km以上は歩いたことになる。


当時の原生林のままの姿を残している。


19~20世紀前後の建物、風景が外国風で異国情緒を醸し出す


建物内は展示室になっている


公園広場は狭いが手入れはなされている

次は近所の石山緑地。 札幌軟石で有名なところだ。
石山地区は当然ながら、その昔、石切り場として栄えた場所。

現在はモニュメントのような雰囲気に改装されていて、憩いの場でもある。


石で出来た音楽会場にもなっている

小春日和の一日。いい散歩になった。

 


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