9月24日に2週間の手術入院を終えて我が家に戻って来た父92歳。
あれから半月を超え、初めのうちはどうなることか、やはり高齢者の手術は
無理だったか、と思う毎日だったが、1週間ほどしてから少しずつ回復に
向かっているのが目に見えてきた。
このところ毎日、100mでも200mでも歩くようにしている。
特に外。 病院の中はバリアフリーになっていて、「実戦向き」ではない。
今日などは、ショッピングセンターで買い物30分、父の家へ日常の必要なものを
取りに行ったり、母の病院のほか、明治の初期の政府がアメリカから「お雇い外国人」
として招いた一人、酪農のエドウィンダン記念公園へも。
今日は軽く1km以上は歩いたことになる。
当時の原生林のままの姿を残している。
19~20世紀前後の建物、風景が外国風で異国情緒を醸し出す
建物内は展示室になっている
公園広場は狭いが手入れはなされている
次は近所の石山緑地。 札幌軟石で有名なところだ。
石山地区は当然ながら、その昔、石切り場として栄えた場所。
現在はモニュメントのような雰囲気に改装されていて、憩いの場でもある。
石で出来た音楽会場にもなっている
小春日和の一日。いい散歩になった。
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