2024年が始まりました。
今年の十二支は辰、十干は甲。
甲は五行では木(もく)、木の色は青なので、青色で辰を描いてみました。
木の性質は曲直。
曲がったり真っ直ぐになったりしながら、太陽に向かって伸びていくという意味です。
日々様々な出来事が起こるけれど、伸びやかに過ごしていけますように…
元日の朝、そんなことを思っていたら、夕方に震災が発生。
入ってくる情報に心が痛む日々が続いています。
こうした災害が起こる度に、自分には何ができるかを考えます。
離れていてもできる支援を行うこと。
そして、今元気で過ごせている私自身や、周りにいる人たちが元気で暮らしていけるように努めること。
被災された方々が、1日でも早く安心して暮らすことができるように願います。
今年は4年ぶりに、夫の両親の家に行き、みんなで集いました。
同じく4年ぶりに、師匠の元へ年始のご挨拶に伺いました。
コロナ禍で当たり前が当たり前でなくなり、その状況に慣れていましたが、やはり親しい人と会えるのは嬉しいことです。
両親へのお年賀は、いつもお世話になっている花屋「森のなか」で球根アレンジを。
義妹が家の裏にワサビが自生していたのを発見、収穫しました。
鍼灸院の待合室には、例年通り大きな扇が登場。患者さんに大好評です。
玄関には今年も手作りの干支人形を飾っています。
辰ってあまりかわいくないイメージなので、できるだけ可愛らしくなるように作ってみました。
今年も少しでも患者さんにとって良い施術ができるようがんばります。
玄関には今年も手作りの干支人形を飾っています。
辰ってあまりかわいくないイメージなので、できるだけ可愛らしくなるように作ってみました。
今年も少しでも患者さんにとって良い施術ができるようがんばります。