「加藤けんぴ店」で、新茶のイベントがありました。
日本茶インストラクターの方を招いてのイベント。
3種類の新茶から選ぶのですが、一つ一つの特徴を丁寧に説明してくださり、それを聞いているだけでもお茶の奥深い世界を垣間見た気がしました。
日本茶で本格的な淹れ方をしてもらうのは初めて。
新茶は低めの温度のお湯で淹れます。そのお湯の温度を下げるパフォーマンス?を見せていただきました。
高い位置から低い位置の急須にお湯を繰り返し移して温度を下げていきます。こうするのは、お湯にたっぷりと空気を含ませて、お茶をさらに美味しく頂くための一つの工夫なのだそうです。お見事としか言いようのない姿にくぎ付けになりました。
冷茶を注文したので、氷を張った器に温かいお茶を注いでくれました。口に含むと新茶の青い香りが広がって、飲んだ後に甘さを感じました。
しばらくの間、その甘さは口に残って何とも良い気分。きちんと淹れたお茶には、繊細ながらもしっかりと主張する力があるのですね。
夫とは違う種類の茶葉をお願いしたので、味比べもできて楽しかったです。
一緒に頂いたおにぎりと柏餅も、とってもおいしかったです。

今後もまたいろんなイベントが企画されそうなので、通う楽しみがますます増えそうです。
日本茶インストラクターの方を招いてのイベント。
3種類の新茶から選ぶのですが、一つ一つの特徴を丁寧に説明してくださり、それを聞いているだけでもお茶の奥深い世界を垣間見た気がしました。
日本茶で本格的な淹れ方をしてもらうのは初めて。
新茶は低めの温度のお湯で淹れます。そのお湯の温度を下げるパフォーマンス?を見せていただきました。
高い位置から低い位置の急須にお湯を繰り返し移して温度を下げていきます。こうするのは、お湯にたっぷりと空気を含ませて、お茶をさらに美味しく頂くための一つの工夫なのだそうです。お見事としか言いようのない姿にくぎ付けになりました。
冷茶を注文したので、氷を張った器に温かいお茶を注いでくれました。口に含むと新茶の青い香りが広がって、飲んだ後に甘さを感じました。
しばらくの間、その甘さは口に残って何とも良い気分。きちんと淹れたお茶には、繊細ながらもしっかりと主張する力があるのですね。
夫とは違う種類の茶葉をお願いしたので、味比べもできて楽しかったです。
一緒に頂いたおにぎりと柏餅も、とってもおいしかったです。

今後もまたいろんなイベントが企画されそうなので、通う楽しみがますます増えそうです。