ここしばらく東京でも最低気温がマイナスの日が続いています。
昨年たまたま見に行って凍っていた金剛の滝を、今年も見に行ってきました。
今回は最短距離で滝に行けるルートを選択。
広徳寺の駐車場に車を停めてスタート。
先日降ったらしい雪が残っていました。


1373年に開山されたお寺だそうです。




梅が咲き始めていました。

散策開始。




落ち葉の上にも残雪。

少し歩くと見晴らしの良い場所がありました。

急登ではないので歩きやすい登山道。



金剛の滝へと降りる道。

苔の上にもうっすら雪。

下り切るともう滝の近く。

近づくにつれて子供たちの元気な声が聞こえました。

ちょうど帰路に着くところだったらしく、たくさんの子どもたち「こんにちは」と挨拶を交わしました。
子供たちと入れ替わりで滝のそばへ。

滝の手前のところも凍っていました。

金剛の滝。今年も完全ではないけれど凍っている姿を見れました。


洞穴を通って先に進みます。

足元が濡れているので滑らないように注意しながら登ったところに、さらに滝があります。

滝の手前のところも凍っていました。

金剛の滝。今年も完全ではないけれど凍っている姿を見れました。


洞穴を通って先に進みます。

足元が濡れているので滑らないように注意しながら登ったところに、さらに滝があります。



国分寺周辺ではつららは見られないので、見れて嬉しい。



しばらく景色を堪能してから帰路へ。
色づく前のアオキの実。冬は身をつけている植物が少ないので、目立ちます。

すぐ近くには色づき始めたものもありました。

辺りの植物はうっすらと雪化粧。


苔の胞子体?が可愛くて、たくさん写真を撮りました。



砂防ダムの近くの小さな植物たちも可愛かったです。

元来た道を登ります。距離は短いからあっという間。

見晴らしの良い場所まで戻り、ベンチで少し休憩しました。

ゆっくり写真を撮りながら歩いても往復で1時間ほど。滝を見たい時はまたこのルートで行きたいと思います。
広徳寺から車で6-7分のところにあるPOUNDでランチを食べます。

多肉植物を始め、いろいろな植物がたくさんあって素敵。



昭和13年の古民家をきれいに整えられていて、あちこち見て回りました。



私たちが座った席には、小さな窓があっていい感じでした。

ガパオライスと

キーマカレー

食後のコーヒーは、夫は深煎り、私は浅煎り。

あきる野に来る時の楽しみが増えました。