2日目はまず金閣寺へ向かいました。
中学校の修学旅行以来です。何を見たのかあまり覚えていなかったので、新鮮な気持ちで見回りました。
鯉が滝を登っているように見えます。
石段からの風景。
苔もみずみずしく感じます。
金閣寺の後は龍安寺へ。
アヤメかカキツバタか。水辺に紫色が映えます。
石庭。
数年前に来た時は改修工事中だったので、本来の状態を見られて良かったです。
つくばい。知足の精神は常に意識していたいと思いました。
西源院。拝観は許可されていないようですが、門のところからの眺めだけでも美しかったです。
藤棚。熊蜂がたくさんいるので、少し離れたところから観賞。
水分石(みくりまいし)。亀が日向ぼっこしていました。
2羽のあひるは寄り添っています。
龍安寺の後は仁和寺へ。
お腹が空いてきたので、拝観の前にカレー屋さんに入りました。
近所だったら通いたいくらいおいしかったです。
仁和寺の御衣黄。
ちょうど映画の撮影が行われており、全ては見られませんでしたが、時代装束を身に付けた俳優さんたちで賑やかな様子でした。
仁和寺の後は妙心寺へ。
あまりに広い敷地にびっくり。
「塔頭(たっちゅう)」といわれる、個別の寺院が46あるそうです。
塔頭は元来は高僧の墓のことで、その近くに小庵を建てて弟子たちがそこを守っていたのが、明治以降に寺として独立したため、多数の寺院が存在する状況になっているのだとか。
ここでもあちこちで新緑や花が楽しめました。
退蔵院。ここには黄色の牡丹。
小さな瓢箪で大きなナマズをいかに捕まえるか、という禅の問題に対する高僧31人の回答が並んでいる「瓢鮎図(ひょうねんず)」が有名です。昨日行った国立博物館に展示中なので、レプリカが展示されていました。
ここにもなまずが。
茶席の窓には瓢箪。
元信の庭。
大法院。
ここにも美しい牡丹。
期間限定で特別公開されているからか、ほとんどが撮影禁止。
静まり返った空間で抹茶とお菓子をいただいて、しばらくぼんやりしていました。日常から一気に離れられる空間だと感じることができます。
ここの庭園も非常に美しくて、最後まで新緑の美しさを堪能でき、何とも晴々した気持ちになりました。
2日間とも、大勢の観光客、特に修学旅行生で大賑わいでしたが、自らの修学旅行の頃を思い出しつつ、京都の魅力を味わうのは大人になってからだなぁと思いました。
中学校の修学旅行以来です。何を見たのかあまり覚えていなかったので、新鮮な気持ちで見回りました。
鯉が滝を登っているように見えます。
石段からの風景。
苔もみずみずしく感じます。
金閣寺の後は龍安寺へ。
アヤメかカキツバタか。水辺に紫色が映えます。
石庭。
数年前に来た時は改修工事中だったので、本来の状態を見られて良かったです。
つくばい。知足の精神は常に意識していたいと思いました。
西源院。拝観は許可されていないようですが、門のところからの眺めだけでも美しかったです。
藤棚。熊蜂がたくさんいるので、少し離れたところから観賞。
水分石(みくりまいし)。亀が日向ぼっこしていました。
2羽のあひるは寄り添っています。
龍安寺の後は仁和寺へ。
お腹が空いてきたので、拝観の前にカレー屋さんに入りました。
近所だったら通いたいくらいおいしかったです。
仁和寺の御衣黄。
ちょうど映画の撮影が行われており、全ては見られませんでしたが、時代装束を身に付けた俳優さんたちで賑やかな様子でした。
仁和寺の後は妙心寺へ。
あまりに広い敷地にびっくり。
「塔頭(たっちゅう)」といわれる、個別の寺院が46あるそうです。
塔頭は元来は高僧の墓のことで、その近くに小庵を建てて弟子たちがそこを守っていたのが、明治以降に寺として独立したため、多数の寺院が存在する状況になっているのだとか。
ここでもあちこちで新緑や花が楽しめました。
退蔵院。ここには黄色の牡丹。
小さな瓢箪で大きなナマズをいかに捕まえるか、という禅の問題に対する高僧31人の回答が並んでいる「瓢鮎図(ひょうねんず)」が有名です。昨日行った国立博物館に展示中なので、レプリカが展示されていました。
ここにもなまずが。
茶席の窓には瓢箪。
元信の庭。
大法院。
ここにも美しい牡丹。
期間限定で特別公開されているからか、ほとんどが撮影禁止。
静まり返った空間で抹茶とお菓子をいただいて、しばらくぼんやりしていました。日常から一気に離れられる空間だと感じることができます。
ここの庭園も非常に美しくて、最後まで新緑の美しさを堪能でき、何とも晴々した気持ちになりました。
2日間とも、大勢の観光客、特に修学旅行生で大賑わいでしたが、自らの修学旅行の頃を思い出しつつ、京都の魅力を味わうのは大人になってからだなぁと思いました。