旅最終日は、早朝カヌーからスタート。
雪が降る中でのツアーは初めてでした。
カヌーで氷を割りながら、屈斜路湖に向かいます。
遠くに白鳥たちがいました。
釧路川に入る前に、こうして屈斜路湖を眺めるのが特に好きです。
屈斜路湖を背にして、釧路川へ。
カヌーで氷を割りながら、屈斜路湖に向かいます。
遠くに白鳥たちがいました。
釧路川に入る前に、こうして屈斜路湖を眺めるのが特に好きです。
屈斜路湖を背にして、釧路川へ。
ふわふわと降り続ける雪の中、ゆったり進むカヌー。
カワガラス発見。今までで一番近い距離で観察できました。
このフォルムがとにかくかわいい。
水面に映っている姿もかわいい。
潜水して
再び雪の上に戻ってきました。
カワガラスとお別れした後は、景色を堪能。
野鳥のさえずりもあちこちから聴こえてきました。
枝の上に積もっている雪が、鳥の形っぽい。
カヌーの先端にも雪。
枝の上に積もっている雪が、鳥の形っぽい。
カヌーの先端にも雪。
ゴール地点の少し手前で、シマエナガの群れにも会えました。
ツアー終了後、今下ってきた釧路川を眺めました。
川湯温泉の宿に戻って、朝風呂。
冬の早朝カヌーはとっても素晴らしいのですが、どんなに着込んでもやっぱり冷えるので、温泉の温かさがしみました。
冬の早朝カヌーはとっても素晴らしいのですが、どんなに着込んでもやっぱり冷えるので、温泉の温かさがしみました。
午後は今回最後のツアー。4年ぶりの摩周湖です。
青空の元、スキー開始。
摩周湖の外輪山がチラッと見えます。
反対側は、遠くに釧路湿原や釧路市内が広がる景色。
ガイドの土田さん、時折一眼レフで私たちを撮影してくれました。
登ってはスキーで滑り降りるコースは、私には無理かもと思っていたのですが、この先の景色が見たくて気合いで乗り越えました。
おかげで、登った時には斜里岳がきれいに見えました。
なぜか途中からコツを掴めたみたいで、土田さんのスキーの跡から外れずに滑れるように。
なぜか途中からコツを掴めたみたいで、土田さんのスキーの跡から外れずに滑れるように。
滑ってきた跡を見ながら、ひと休み。
乾杯してからコーヒーを飲みました。
北海道の雪は水分が少ないので、雪だるまや雪玉を作るのは難しいと聞いて作ってみたら、確かに塊になりづらかったです。
乾杯してからコーヒーを飲みました。
北海道の雪は水分が少ないので、雪だるまや雪玉を作るのは難しいと聞いて作ってみたら、確かに塊になりづらかったです。
それでも雪玉を作って、誰が一番遠くまで飛ばせるか、競い合うことに。
私は少しだけやってやめたけれど、夫と土田さんはひたすら雪を固めては投げていました。
雪遊びの時間を終えて、来た道を戻ります。
太陽が傾いてきて、より美しい景色が広がっていました。
太陽が傾いてきて、より美しい景色が広がっていました。
少し離れた斜面に、エゾシカの群れ。寝床を掘っているのかもと土田さんが言っていました。
ツアーもいよいよ終わり。
斜里岳も見納め。
摩周湖の外輪山も見納めです。
最後に夕日を目に焼き付けました。
摩周湖の外輪山も見納めです。
最後に夕日を目に焼き付けました。
土田さんとお別れした後、摩周湖の駐車場から夕焼けを見てから、空港に向かいました。
途中でエゾシカの飛び出しにあってかなりびっくりしましたが、無事レンタカーを返却。
素晴らしさを再認識したり、新たな発見をしたり、ますます道東を好きになった今回の旅でした。