今年もみんなでお祝い 2018

今年も師匠である齋藤鳳観先生の誕生日を祝う会に行ってきました。

新しい弟子仲間も増えたので自己紹介あり、近況報告あり、話の尽きない楽しいひと時でした。

師匠は変わらずお元気そう、そして変わらずお忙しそうでした。
会の途中、師匠の手と私の手が軽く当たったのですが、その際に手の甲なのに手の温かさがしっかり伝わってきて、さすがだなと思いました。
治療家の手は温かくて柔らかく、さらっとしているのが理想とされています。私も少しずつ理想の手に近付けてるかなと思っていましたが、師匠の手にはなかなか追いつけないと感じました。

大きな背中を見せ続けてくださっている師匠に、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

9月の休診日

9月の休診日のお知らせをHPで更新しました。
ご確認よろしくお願いします。

加藤けんぴ店で久しぶりのイートイン

いつも通っている加藤けんぴ店。
昨年末テレビで紹介されてから大勢のお客さんで賑わうようになり、しばらくの間イートインはお休みということでしたが、久しぶりに再開されました！

いろいろメニューが勢ぞろい。

おにぎりと味噌汁セット


こちらは冷や汁セット


夏野菜盛りところてん


抹茶レモンところてん


どれも素材のおいしさを生かした優しいお味で、私はここのメニューがどれも大好きです。
夏野菜ところてんは野菜の甘みと旨みがしっかり感じられました。また、食感も楽しめて、なかなか他では味わえないのではないかと思います。

以前からの定番メニューのだし茶漬け以外にもメニューが増えたので、これからお店に通うのがますます楽しみになりました

いずん堂でひと涼み

久しぶりにカフェいずん堂へ。

「蔵出し古いもの市」が開催中。
富山の漆器がたくさんありました。



どれも素敵で迷いましたが、なかなかお目にかかれないという漆塗りの火鉢と、茶托を購入しました。


半田手延べ素麺。10種類の具材と一緒に頂きました。

いずん堂さんでは国分寺の清水農園さんの野菜を使っているそうですが、夏野菜の旨味がしっかり感じられて、とてもおいしかったです。

コーヒーとあんこクッキー、素晴らしい組み合わせ。



漆塗りの火鉢は花器として使うことに。


内側に銅製の入れ物が入っている仕組みで、水も清潔に保てて一石二鳥！


これからいろんな生け方を試してみたいです。

初めての張り子ワークショップ

神楽坂のコハルアンで、前田ビバリーさんの張り子のワークショップに参加してきました。

前田さん製作の招き猫の張り子に絵付けをするという内容。
絵の具はアクリルガッシュを使用しました。
筆を使って描くのは久しぶりで、楽しくてあっという間にワークショップは終了。

個性あふれる招き猫が勢ぞろい。


後ろ姿も味があります。


私は２匹に絵付けしました。

縁起物を持たせるところですが、猫草を持たせてみました。


コハルアンには前田ビバリーさんの作品たちが集結。













手描きの絵も素敵です。


やはりプロの技術は素晴らしい。そして前田さんのセンス、大好きだなぁと改めて思いました。

2年ぶりのアナベルのリース作り

花屋「森のなか」で一昨年に引き続き2回目のアナベルのリース作りのレッスンを受けました。

今回は千日紅をアナベルの中に混ぜながら作るのに挑戦。配置を考えながら作っていたら少し隙間ができる感じになってしまいましたが、なんとか完成して良かったです。



習うより慣れろとはよく言ったもので、最初に作った時はアナベルをこわごわ触っていましたが、2年ぶりとはいえなんとなく手が感覚を覚えているようで、面白かったです。

これからしばらくの間、治療室で楽しむことにします。

ご近所で阿波おどり

近所のコンビニの5周年記念として、小金井阿波おどりの紅連の方々が来られていました。

初めて観る阿波おどり、迫力があってとても良かったです！


後ろ姿も素敵。






踊り手の皆さんの笑顔が素晴らしくて、阿波おどりに魅了された日でした。

今年もkukkaで多肉植物レッスン

久しぶりにkukkaへ。
何度か多肉植物のレッスンを受けていますが、今回は寄せ植えを作りました。

多肉植物は種類が多すぎてなかなか覚えられませんが、今回は初めての「昭和」という品種を使いました。

赤いのが「昭和」。

植物は手をかけすぎるとダメになりやすい気がするので、ほどほどに手をかけつつ無事根付いてくれることを願います。


寄せ植えが終わった後は、以前作った額縁アレンジの手直しをしました。
こちらは4年前のもの。


こちらは3年前のもの。



一緒にレッスンを受けたのは小学5年生の男の子、ダイナミックな作品が素敵でした。
子供の頃から植物に触れる機会があるのは素晴らしいこと。
私が小学生の頃、植物に対する興味は全くといっていいほどなく、30代になってようやく魅力が分かるようになりました。
遅ればせながら、植物たちの世界を楽しめるようになって良かったです。