旅4日目。
目の前の大きな窓から景色を楽しみながらの朝食。
エゾリスが忙しそうに動き回る姿を観察。めちゃくちゃかわいかったです。
野鳥観察も。
シジュウカラ、ゴジュウカラ、ハシブトガラが入れ替わりやってきて、バードフィーダーのみかんを啄んでいました。
ハシブトガラが一番気が強い感じがしました。
ハシブトガラが一番気が強い感じがしました。
かげやまさんご夫妻とお別れした後、SOMOKUYAさんへ。
途中、今回初のキツネに遭遇。
あっという間に逃げていきました。
この日は朝から山がきれいに見えました。
多分硫黄山。
もう一度白鳥に会いたくて、砂湯に立ち寄りました。
あっという間に逃げていきました。
この日は朝から山がきれいに見えました。
多分硫黄山。
もう一度白鳥に会いたくて、砂湯に立ち寄りました。
ある程度までは近付いても大丈夫。
大きな鳴き声が響き渡っていました。
SOMOKUYAさんに到着。
ドライスーツを着て、カヌーツアーへ。
早朝ではない時間帯は初めてです。
毎回、カヌーに乗り込んだ瞬間、周りの音が一層静かになったような感じがします。
全面結氷している屈斜路湖に向かってカヌーを漕いでいくと、
氷の端にぶつかって、氷が割れました。
毎回、カヌーに乗り込んだ瞬間、周りの音が一層静かになったような感じがします。
全面結氷している屈斜路湖に向かってカヌーを漕いでいくと、
氷の端にぶつかって、氷が割れました。
氷が釧路川に流れていきます。
氷の厚みはこんな感じ。
ずっと見ていたい大好きな景色。
ガイドの土田さんがカヌーの向きをゆっくり変えてくれるので、じっくり景色を眺めます。
屈斜路湖を背にして、釧路川を下ります。
オジロワシのが飛んできて、木に止まったのでしばし観察。
頭が白っぽかったので老鳥。
小さいですが、真ん中の木の一番上にシルエットが見えるでしょうか。
冬は一層水がきれいに見えます。
何度見ても素晴らしい眺め。
この日はずっと太陽が出ていたので、これまで経験した早朝のカヌーよりも寒さが穏やかでした。
何度見ても素晴らしい眺め。
この日はずっと太陽が出ていたので、これまで経験した早朝のカヌーよりも寒さが穏やかでした。
倒木に積もった小さな雪の形がかわいい。
釧路川源流コースは、少しずつ川幅が広くなっていくのを見るのも楽しみの一つ。
冬、水位が下がっている時限定で出現する中島に上陸。
土田さんから少しずつ進んでみてくださいと言われて、恐る恐る進む私。
中島の端っこが割れて水面に波紋が広がりました。かなりびっくりしました。
再びカヌーで川を下り、
日当たりの良い川岸にカヌーを寄せて、コーヒータイム。
3人でいろいろお話しできて、良い時間を過ごせました。
楽しいひと時はあっという間に終わり、ゴール地点に到着。
みどり橋から先は、次回のお楽しみ。
釧路空港も晴れ。
足を運ぶ度に新たな出会いあり、気付きあり、今回も素晴らしい旅でした。
足を運ぶ度に新たな出会いあり、気付きあり、今回も素晴らしい旅でした。