健康を意識して積極的に行動しているのは、ほんの一握り!?
健康ブームで、日常的にウオーキングやマラソンなどを継続的に行っている方は目立つようになりました。
だが、今だ何も考慮していなかったり興味が無かったりする方が7割弱とのことです。
一時的に医師にも注意喚起されジョキングなどを始めても長続きしないようです。
これは、日常の生活が順調に行われていると体力的にしんどいと感じても危機感が乏しいためのようです。
実は、1週間も何かの異変で寝込んだりすると正常な行動に戻るのにしばらく掛ることを経験します。人は筋肉の硬直感を簡単に認識することはたやすいのです。
だが、行動することが長年習慣化され無意識のうちにいろいろな局面で運動しています。
この生活習慣は生る最低限の規範です。この人生の生きる知恵だけで行動していると、自然の摂理によって徐々に活力の低下を味わいます。
そのことが、インプットされた常識と捉えがちですが自然の流れで推移すると終末は間違いなく寝たきりの状態になります。
現実に、災害に遭遇し生きる気力も行動も阻害された人々が、日々殻に閉じこもったような生活で筋肉が硬直し一人で行動出来ない状態に陥っている現状が報告されています。
意識的に筋肉を動かし、体幹を強化すると年齢を超越して維持できることは三浦雄一郎氏の経験で認識できます。現世では終末まで人生は日々成長し続けることが大命題です。健康であるべき習慣を身に着ける方策は満載です。生き方を変えられるのは自分だけ(^_-)-☆