伊豆諸島などに生息するオカダトカゲの子ども(幼体)い、尾で紫外 線を多く反射するタイプがいることを東邦大などのチ-ムが発見した。 幼体の尾が青いのは、天敵に見つかったときに尾を目立たせて急所 への攻撃を防ぐ“トカゲのしっぽ切り”をしやすくするためとされる。 チ-ムは、ヘビがいない八丈島のオカダトカゲの幼体の尾は紫外線 をほとんど反射しないのに対し、ヘビが生息する神津島では約40% を反射することを突き止めた。天敵のヘビや鳥などは、人に見えない 紫外線も色として認識する。チ-ムは、神津島ではより尾が目立つ タイプが生き残ったのではないかと考えている。
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