余剰ブドウ糖分の悪しきメカニズム
スリムタイプな人でも、糖分過多により血管内に慢性的に残留すると糖尿病との診断が下されます。では、どの程度の濃度で、その現象が現れるか?。血液中で平均的に粉末状で小さじ1・5程度の加算で成るとのことです。この余剰分は、以前から脂肪分に変換し体内に蓄積されると言うことが一般的な常識になっています。さて、糖分の燃焼に深く係わっているとされるインシュリンの働きは、実は残留分を肝臓に貯蔵するために働く物質でその行為で消失してしまう。肝臓での貯蔵量にも限界があり、その後筋肉に蓄えられるとのことです。ところで、高カロリ-食品(揚げ物・脂肪分過多の肉類・炒め物・ドレッシングなど)を3日も続けるとたちまち糖尿病体質に変身する。逆に言えば、一両日中、また1週間のメニュ-の中で低カロリ-な物とのバランスを習慣化する賢い自立性が必要なようです。更に、一週間に一度約1時間ぐらいの運動を積極的に楽しんで行動すると、常時正常値を確保できる体質を維持できるとのことです。また、高血圧体質の人は慢性的に緊張状態にある。それは自覚なき意識外の状態にある。人には正常な体を維持しょうとする遺伝子が存在するようです。遺伝子や酵素や血液の循環など、必要な体温度があります。よく私は低体温体質なのなどとおっしゃる方がいます。それが、遠からず不調の原因になる確率が高い一因だとしたら、栄養バランスの悪さから来ているとしたら・・・・?なかなか食習慣は替えられません、サプリメントの活用で体質改善を早急に図りましょう!?
※なお念のために、高血糖や高血圧は間違いなく生活習慣病(血管が破損する脳卒中・心不全など)を誘発する原因で、メタポタイプだけでないことを認識しましょう。
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