[白老]胆振管内白老町虎杖浜でキノコ類を生産する「桔梗原農園」(桔梗原和夫園主)で、干しシイタケ作りが最盛期を迎えている。白老は古くからシイタケ栽培が盛んな地域。輸入物に押されているが、今でも数軒の業者が干しシイタケを手掛けている。同農園では、干しシイタケ用のキノコを、広さ約15㌶の敷地内のあちこちに置いてある約5万本のナラのほだ木から収穫する。ハウス内での生シイタケ栽培用に使ったもので、毎年、暖かくなったこの時期、雨が降った後に生えてくる。収穫したシイタケは、網に並べ半日ほど天日にあてた後、乾燥機に移し水分を抜ききる。「作り方は昔から何も変わらないけど、それが評価されているようだ」と桔梗原さん。今月中旬までに約3㌧を加工し、園内の直売所で販売する。問い合わせは同農園℡0144・87・2317へ。
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