筋肉の質は三種類に分けられ強化方法で身体に好影響をもたらす
筋肉質は通常赤筋(遅筋)と白筋(速筋)が幕で保護され部位別内に共存
し存在します。
赤筋は毛細血管が行き渡り血流によって赤身を帯びています。
有酸素運動(呼吸)で活性化し持久力に対応します。
強化することでミトコンドリアも活力が増し、エネルギーの産出が
強化されます。糖質・脂質・タンパク質・酸素・日光などでエネル
ギー量は多く変換されます。
一方白筋は筋トレなどで強化され鋼のような肉体を現出します。
短距離走など無酸素運動で活性化するのです。糖質の解糖を担いエ
ネルギー算出は少ない。瞬発力に特化している。
静止ストレッチや両足を肩幅より少々広く開き、つま先は少し外側
で体勢をつくり両腕は真っすぐ前へ突き出すか、軽く両肩へ組んで
バランスを取る。お尻を後ろへ突き出す体制でゆっくり腰を落とす。
ゆっくりと上下に屈し運動をする。上下ともに伸び切らない。
又は一定の負荷をかけた状態で静止姿勢を維持する。20分以内を
週2回ぐらいを目途に継続する。初めに無理をすると筋肉痛を起こ
します。3日ぐらいで解消し継続することで全く痛みが起きなくな
りますが極端に負荷をかけ過ぎると痛みは起きますが慣れると当然
解消し筋肉が活性化します。この一連の運動で白筋にミトコンドリ
アが増加しピンク色の筋肉質え変身します。
その結果糖質のエネルギー産出が増加し、血糖値は正常化範囲へ導
かれ問題体質を脱却できるのです。運動嫌いでも健康体を確保でき
る簡便さが好評です。(^O^)/
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