゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

不整脈がなくなりました

2006-09-19 18:40:00 | 健康・病気

現在65歳の私は、最近心電図をとる機会があり、計測の結果                              不整脈はありませんでした。実は10年位前、突然軽いめまいを                             感じ、疲労を感じたときなど顔面から血の気が引くような状態が                             恒常的に起きるようになりました。健康診断を受診した結果、検                             査項目の個々の数値は、ほとんど規定ないでした。でも軽い不                              整脈と糜爛性の胃炎が確認でき、再検査要有りでした。健康診                             断書を持参して、自宅近くの別の病院で再検査。自宅で測定する                            携帯用心電図器や脳波等の測定がありました。そのときでも、                              検査結果の日に何らかの診断があり、薬を処方されそれを遵守し                            ていれば不調は解消されるものと思っていました。事実十代の頃                            の記憶で、眼科、耳鼻科、歯科、捻挫での整骨院、下痢や風邪                             熱での内科等、近所のお医者さんは皆治してくれました。                                 ところが診断結果は、特に異常は見当たりません。したがって薬                             も処方できません。通常このような場合、安心するのでしょうか??                           否、逆に医療に対しこの時、初めて不信感を持ったのを覚えてい                             ます。その後ハ-ドな肉体労働と生活習慣の改善をしないまま、                             過ごすうちにある日突然、海水浴にも行かないのに、耳から水が                             流れ出てきました。そのころ体調不良がピ-クに達し、自己診断                             でも、これが自律神経失調症と言うのだろうなとの思いを抱きまし                           た。

その後歯科医以外通院したこともなく、少々のことは売薬で何ん                             とか調子を整えていました。その様な頃にまるかんを知ることと                             なり、紹介された家庭医学書等からメ二エ-ル症候群と言う病名                           で、西洋医学オンリ-の医者には診断しずらく、東洋医学を併せ                             習得した方が適切な処方をアドバイスしていました。通常感染症                             や外科的疾病以外は、殆んどが生活習慣が根本原因でそれも                              大半が体の冷えが原因である。例えば令室や寒冷期に長時間                             薄着で過ごす、量は少しでも毎日オンザロック酒をたしなむ(私の                            場合これでした、現在はホットです)、朝食時のコ-ヒ-(南国の                             飲料で体を冷やす)、これを生姜入り紅茶に切り替えた。等など                             簡単に習慣付けられる行為を履修したところ、朝起き掛け、午前                             七時頃の測定が35、9℃が3ヶ月後位に36、2℃に上昇し午後                             2時過ぎには36、8℃を確保、その頃から体調は良好になり、                              現在は36、5℃-37℃です。ところで不整脈が起きる原因は、                             冷え体質を正常体温に是正するため、熱エネルギ-を産出しよう                              として、血流の速度をアップさせようとする行為である。ポンプの力                            を、急激に上げようとすることにおいて起きる、現象のようです。                              当然健康体温を確保すると起こらなくなる。意外とこのことを認識                             している医者が少ないことに疑問を感じます。その為間違った医療                            行為によっての、悲劇的記事を目にしたとき戦慄を感じました。                              かって東洋医学で言うところの『水毒』症状状態のとき、最近はむ                            やみに薬を出さないことが、一般化されてきています。その為か、                            投薬されずにすんだこと、また利にかなった食事を作ってくれていた                           親や、家族に感謝しています。

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