脳は何歳になっても、常に新しいことにチャレンジしたり、習慣的に 手足を動かす動作を取り入れた行動をする。このことで活性度が かなり違ってくる。最近は脳科学の研究が進化するにつけ、ある 動作や思考が、脳の活性化にどの様な影響を与えるか、の解明が 著しくなっています。その結果、脳を構成している、大脳や小脳、 海馬など等のそれぞれに貴重な分担割が解明しつつあるようです。 認知症に関わる記憶力は海馬を活性化させる。又加齢と共に話題 になる、転倒などに関わるバランス感覚は、小脳が担っている。 この脳を活性化する行為が、例え若年層でも常日頃能動的に過ご していると、たちまち劣悪化するようです。決してハ-ドな運動は 必要なく、両手を広げた片足立ちを交互に、目を瞑って10秒間立ち 続ける。手先の訓練に、趣味と実益を兼ねて、編み物や籠の製作、 習字や絵手紙など、その他パソコンでの表現でバランス感覚を養う。 更に海馬の刺激には、できるだけ難しい料理に挑戦。手際よく惰性 で出来るようになると、脳は活性化しなくなる。常に新しいことに臆せ ず挑戦する。その上最も重要な提案は、男女共にどれだけおしゃれ 心を維持し続けるか?自分のセンスを信じること、高い物がよい物 ではなく、上に着るもの下に着るもの、帽子、靴、靴下、ご自分の好 みで選ぶ、選ぶポイントは店頭では組み合わせで選ばない。 これ一つで何でも兼用は最悪だと肝に銘記する。どうせこれから出か けるのだからその間パジャマで過ごす。体が楽だから家ではジャ- ジでいる。など折角の貴重な人生も、どうせの人生で過ごすか、 目一杯エンジョイして送るかでは心がけ一つでかなりの啓きになる のではないでしょうか !?
おしゃれなセンスを磨くのは、好みでそろえた何点かを家で、着用し てみる。組み合わせを変えてみる。ゴルフスタイルやその他特殊な 場所で輝くスタイルは、通常の場所では着用しないほうがよいみた いです。組み合わせをいろいろ思考しているうちに、次に購入した い物が見えてきます。そのときからあなたの個性は本物に変身です。
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