゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

景観や食で結ぼう「体験レポ-ト」

2007-09-04 15:30:00 | ほっかいどう関連情報

シ-ニックバイウェイ北海道体験レポ-

000_0422 「支笏洞爺ニセコ」を走る                                       午前九時、札幌を出発。最初の目的地後志管                            内京極町の国道276号「羊蹄山ビュ-ポイント                           駐車場」。景色の良い駐車帯で、四ル-トに                             七ヶ所あり、ここは眼前に羊蹄山が迫る。「草                             刈など環境整備は地域住民が行っている」とい                           う。写真を撮っていた、東京からみえたご夫婦は                          「景色を楽しみたくても註車帯がないと車を止め                            られないので、こういう場所はいいですね」と、                            気に入ったようだ。

000_0424 次に同管内ニセコ町里見の「しろくまカフェ」                             (TEL0136・44・3368)へ。店主の梅本京子                           さん(56)は、秋田県育ち。結婚後艪、札幌に住ん                          でいた。「風景の良い所で暮らしたい」と2003年                          に夫婦で移住し、05年に開店した。黒大豆のお                           からを生地に練りこんだピザ、夏野菜のステ-キ、                          アロニアのヨ-グルトのジェラ-ト・・・。地元の素                           材に工夫を凝らす梅本さんは、「ドライブの合間に、                          くつろいでもらえれば」とほほ笑んだ。

  

最後に壮瞥町滝之町の果樹園二十一園でつくる「そうべつくだも                             の村」(TEL0142・66・2333)を訪問。サクランボが収穫期の                             終盤を迎えていた。「村長」で、阿野観光果樹園主の阿野裕紀緒                             さん(52)は「旧大滝村や洞爺湖温泉などと連携が進み、観光客                             に他の地域の情報を提供しあえるようになった」とシ-ニック効果                              を挙げる。「道路は私たちの生命線」とも話し、園主らが道路清掃                             を買って出ている。今、望んでいるのは、洞爺湖畔の景観を損ね                             る雑木の整理だ。札幌に戻ったのは午後六時すぎ。地域の魅力                             を再確認できた1日だった。見どころの一部は、道の駅や全道の                             セイコ-マ-トで販売する、各ル-トのシ-ニックドライブマップ                             (300円)に掲載されている。「シ-ニックの活動が、一般に知ら                             れていないのも事実。まず地元から事業への共感者を増やすこと」                            との思いを強くしたとのことです。

コメント    この記事についてブログを書く
« 快食! 快便!「當瀬規嗣解説」 | トップ | 映画の言霊「アメリ」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ほっかいどう関連情報」カテゴリの最新記事