゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

札幌圏の農産物 知名度の低さが悩み

2009-07-01 17:22:16 | ほっかいどう関連情報

5農協が新ブランド 「ハ-ベストラント゛」地産地消拡大託す

100_7196 石狩管内の5農協とJA北海道中央会、ホクレンは6月29日、石狩管内で取れた農産物の地産地消拡大を目指し、新ブランド「さっぽろハ-ベストランド」を創設した。5農協は、レタスの生産が道内35%、ブロッコリ-同18%を占めるなど、さまざまな農産物を出荷しているが、知名度が低いのが悩みだった。道や札幌市の支援を得て、各地の安全・安心な農産物をブランド化することで、積極的なPRに乗り出す。新ブランドの農産物は、7月18日から11月まで、札幌市東区のサッポロさとらんど(週末のみ)と、同市豊平区の八紘学園北海道農業専門学校の直売所で販売する。道央農協(恵庭)の松尾道義組合長は「札幌圏の農産物を食べてもらうきっかけになればいい」と期待している。

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