20日イベント 飲食コ-ナ-や野菜直売も
[江別]美原地区のマチおこし団体「地域おこし美原有志の会」が20日午前10時から、100万本のヒマワリ畑に造った巨大迷路を楽しむイベントを初めて行う。農業を営む同会の宮崎英治会長(59)毎年この時期、美原1086の農地の一部にヒマワリを植え、すき込んで肥料にしている。今年は「ただすき込むだけではもったいない」と、マチおこし仲間などにも呼びかけ、農機で迷路を造成した。ヒマワリは高さ約1・2㍍で、間もなく開花する見込み。地元飲食店が提供する数量限定のジンギスカンや地酒(有料)コ-ナ-を儲けもほか、地元農家の朝取り野菜も直売する。入場無料。雨天中止。午後4時まで。迷路は8月2日まで開放する。問い合わせは市民活動センタ-℡374・1460へ。当日は夕鉄バスの協力で、江別市役所などからシャトルバス(有料)も運行する。
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