伊豆の国パノラマパークから次に向かった先は修善寺です。
修善寺温泉街の中心にあり、807年に弘法大師・空海が創建し1200年以上の歴史を持つ名刹です。
重厚な造りの山門を通り抜けて・・・早速、お参りをします!
外人さんも来ていますね~!
こちらの手水舎で手と口を清めてから本殿へお参りを・・・ あれ?この手水、温かいじゃん!!
こちらの境内の手水は全国でも珍しい源泉かけ流し温泉だそうです。
加水していないため、 龍の水口からは、いつも高温の温泉が流れ出ています。
その反対側には鐘楼がひっそりとたたずんでいました。
普段は鐘楼の上に上がることはできませんが、年に一度、12月31日の除夜の鐘をつくときだけは一般の方も鐘楼堂へ上がることができるそうです。
こちらが本殿です。 本尊の「大日如来像」は国の重要文化財に指定されています。
鎌倉時代には、鎌倉幕府2代将軍・源頼家が幽閉され、その後殺害されるなど、源氏の盛衰の舞台でもあった場所です。
その本殿の脇には達磨大師の石像がありました。
その眼力に圧倒されます!
こうして、お参りをすませた後は、修善寺温泉街を散策しました。
まだ、続く・・・