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長崎旅行・・・水郷柳川の川下り

2019年05月10日 | 旅行

九十九島クルーズを終えてバスは福岡空港へと向かいます。

と、その前に・・・もう一ヶ所立ち寄る所がありました。

福岡県柳川市で名物の川下り体験です。

藩政時代の遺産がいきづく柳川は、中心市街地2km四方に延長60kmにも及ぶ堀割と共生する世界有数の水路のまちです。

お堀という水の路にまかせて、「どんこ舟」で赤煉瓦の並倉や白いなまこ壁など船頭の舟唄と共に川下りをするのが観光の目玉となっています。

小さな舟は川にかかった橋の下をぎりぎりで通り抜けます。

その度に乗船しているお客さん達は身をひれ伏さなければなりません。

一方、その舟を操る船頭さんは・・・

何と!一度橋の上によじ上り、舟が橋の下を出た所で再び舟に飛び乗ります!

これぞ、秘技「八艘飛び」です!

これには乗舟客も周囲で観ている観光客もビックリ! 一同、拍手喝采です!

さらに柳川の名物と言えば、うなぎのせいろ蒸しです。

しかし、こちらは時間がなくて残念ながら食べる事は出来ませんでした。

その代わりに・・・

 うなぎのおにぎり! その名も “うなむす“を購入しました!

これがなかなか旨かった! 


さて、バスは福岡空港に到着しました。 後は東京へ帰るだけです。

ん?  折角、九州まで来たのに何か忘れているぞ・・・

やっぱり、最後にあれを食べなきゃ~、帰れませんね!

という事で、空港内にあるラーメン滑走路に立ち寄りました。

いろんなお店があますが・・・

その中でチョイスしたのがこちらです。

「博多 一幸舎」です。

 

「熟成追い炊き製法」で職人が作る”スープ”。

 

創業者 吉村しか製法を知らない、門外不出の”究極のタレ”。

 

製麺屋慶史の"細平打ち麺"。

低温調理のチャーシューやネギの切り方まで徹底的にこだわりを詰め込んだラーメン。

2004年福岡市大名からスタートし、現在では世界に50店舗をかまえる名店です。

そこで、チャーシュー麺をオーダー! もちろん生ビール付きで!

表面にコラーゲンの膜が出来るクリーミーで濃厚な豚骨スープ。

麺は極細といって良いレベルです。

茹で加減は普通を頼みましたが、自分としては丁度良い具合でした。

具は、味玉・チャーシュー・穂先メンマ・青ねぎ。

チャーシューは、大きな円盤状でトロトロです。

味玉は半熟に仕上がっており、結構味付けは強め。



途中で無料のしょうがと辛子高菜で味を変えて3度楽しめました。

いや~、これで、満足! 東京に帰ろう!

九州・佐世保バスツアー編はこれにて閉幕です。


コメント
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