海外連続ドラマ「ザ・ファイブ ―残されたDNA― 」全5巻をGW中に観終わりました。
あるホテルで身元不明の女性が殺害される事件が起き、刑事のダニーが捜査を担当する。
現場から犯人のものと思われるDNAが検出されるが、それは、なぜか20年前に行方不明となった5歳の少年、ジェシーのものだった。
ダニーから報告をうけたジェシーの兄マークは、死んだはずの弟が生きているだけでなく、殺人犯の可能性があることに動揺する。
真相を突き止めるべく再集結した幼馴染の4人は、20年間隠されてきた事実の裏側、数々の“嘘"や“裏切り"の闇に囚われていく―。
このドラマは面白かった!!
幼児失踪事件、売春婦殺人事件、女性監禁事件などが複雑に絡み合います。
登場人物も皆何かしらの問題を抱えていて謎が謎を呼ぶ展開にドキドキでした。
中盤以降は序盤の伏線が見事に繋がり、そしてラストにはまさかの感動が!
ヨーロッパ製作のサスペンスドラマは良質の作品が多いですね。
続編の製作も決定しているとの事ですので今から楽しみです。