妻沼の聖天さまを見学した後に向かった先は能護寺です。護能寺は奈良時代創建と伝えられ、江戸時代鋳造の鐘がある古刹です。能護寺はあじさい寺の別名を持ちます。中に入るとそのアジサイが見頃を向かえていました。鐘楼堂の鐘は元禄14年(1701年)に鋳造、建物は明治26年に再建されました。青、白、うす紫、ピンクと色鮮やかです。
姿のはっきりした堂と周囲のアジサイのバランスが見事でした。
こちらは本殿の中です。
襖絵がこのお寺の歴史を感じさせます。
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