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浅草むぎとろ とろりんとう

2012年12月21日 | グルメ

事務所宛にお歳暮が送られてきました。

その荷物の品名の欄には「文庫詰合せ」と書かれていました。

「文庫詰合せ」って何?? 「文庫本」の詰め合わせか? 

発送元を見ると「Amazon」ではなく「浅草むぎとろ」となっています。

その包装紙を開けてみると、ご覧のような包みが・・・



なんだこれ??と、その包みを開けると・・・



お~!! これは確かに文庫箱だ!!  

しかもレトロが感じさせる着物柄でなかなかキレイで洒落てる!! 

その箱の中身がこちら!!



”浅草むぎとろ”は今年話題の東京スカイツリーの御膝元の浅草で昭和4年に創業した”とろろ懐石”を専門とする老舗和食料理店です。

”浅草むぎとろ”では、和食料理の他にも”とろろ”を使用したお菓子や茶そば等の 販売も行なっています。

さらに、そのお菓子の詰め合わせを”文庫箱”に入れて販売しています。



文庫箱を包む風呂敷には浅草寺の沿革を記した現存最古の「浅草寺吉縁起絵巻」がプリントされていました。

文庫箱の中に入っているお菓子は「とろりんとう」と「三代目」の2種類。



「とろりんとう」は沖縄産黒糖のほど良い甘さと、とろろのふんわり感があり、しっとり柔らかな食感とまろやかさが特徴の「かりんとう」です。

「三代目」は上質のもち米にとろろを合せた、柔らかでしっとりとした「ぬれおもち」で旨口醤油でうまみを出した一品です。



粋なお歳暮を贈ってくれた方に感謝して、早速みんなでいただきました!!

成る程! これは確かに美味い!! 二個、三個とあとをひくお味です!

クリスマスや冬休み、東京スカイツリー見学の後のお土産にもピッタリの一品だと思います。

通販でお取り寄せもできるようです。

こんな記事を書いているうちに本当の”むぎとろ”が食べたくなってきた!!


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