引き分けでしたね~! 日本代表。
香川をスタメンから外して大久保を出場させたのは良かったですが、それでも堅守のギリシャのゴールはこじ開けられませんでした。
やっぱり、ここぞと云う時の決定力が不足していますね。
パスサッカーも良いですけど、シュートを打たなければ点は取れませんよ~!
持ち過ぎ、回し過ぎに注意しましょう!!!
コロンビア戦はペナルティーエリアの外からでもどんどんシュートを打ってゴールを狙って欲しいものです。
もっとも、そこまでの状況が作れるかどうかが問題ですが・・・。
GL最終戦は勝利で飾りましょう!!
観てますよね~! W杯!!
日本代表の初戦もさる事ながら、毎日好カードが目白押しで目が離せません!
そんな予選リーグで前回の覇者スペインがよもやのGL敗退!!
初戦でオランダに1-5と大敗し、2戦目のチリ戦は必勝の構えで巻き返しにくると思われましたが、又してもチリに完敗でした。
いやいやこんな事が起こるからW杯は面白い!
面白いついでにHさん、GLの大胆予想をしてみました。
Aグループ:1位ブラジル、2位メキシコ
Bグループ:1位オランダ、2位チリ
Cグループ:1位コロンビア、2位日本
Dグループ:1位イタリア、2位イングランド
Eグループ:1位フランス、2位スイス
Fグループ:1位アルゼンチン、2位ナイジエリア
Gグループ:1位ドイツ、2位ポルトガル
Hグループ:1位ベルギー、2位ロシア
いよいよ明日は日本代表の正念場となるギリシャ戦を迎えます。
日本のCグループ2位通過は願望ですね~!
さて、さて、当たるも八卦、当たらぬも八卦!!
占いじゃないけど、こんな個人的予想を立てて観戦するのも楽しみの一つです。
W杯日本代表の初戦のコートジボワール戦があった日曜日の朝は、O原さんの提案で城ケ島での釣りを早めに切り上げて、そのまま横須賀にあるスポーツバーへ行き試合を観戦しようと云う事になりました。
ホテルを出たのが9時前で目指すスポーツバーには30分程で到着する予定でした。
車内ではこんな会話が・・・
Hさん:”スポーツバーに試合開始の30分前に着いてもお客さんが一杯で入れないかもよ!”
S君:”いや~、そんなには集まらないでしょう。 この時間はみんな家のテレビで観戦ですよ!”
Hさん:”若い連中は大勢で一緒になって応援するのが楽しいんだよ。 若者の気持ちが判ってないね~!”
S君:”渋谷ならそうかもしれませんが、横須賀でそれはないでしょう~!”
Hさん:”君は横須賀をなめてるね! 絶対、満席でひょっとしたらお店の前まで人が溢れているかもよ!”
そして、走る事30分。
ナビから”目的地周辺です。”との声が・・・
しかし、辺りを見回してもそれらしきお店がありません。
大きな通りには近くの駐屯地の若い水兵さんが何人か歩いているだけです。
しばらく周辺を捜しまわり、大通りから一本奥の路地でついに目指すお店を発見!!
近づいてみると、そのお店の扉は固く閉ざされていました・・・。
残念ながら、そのお店は夜しか営業していないようです。
完全にアテが外れたHさん達は、そのまま横須賀を後して帰路につく事にしました。
仕方がないのでコートジボワール戦は車内のTVで観戦です。
10:00となり、両チームがピッチに登場!!
ついに試合開始です!!
しかし、横須賀周辺の道路はトンネルが多く、TVの画像も乱れがち・・・。
その内に、昨日からの疲れが出たのか、Hさんに強烈な睡魔が襲ってきました・・・。
ここで寝ちゃぁいけない・・・、 寝ちゃぁいけなぃぃ・・・。
まさに日本代表がコートジボワールと戦っている時に、Hさんも睡魔と闘っていたのでした・・・。
しばらくして・・・。
”入った~!!”との声が・・・。
そうです。 前半16分、本田選手がゴールを決めた瞬間にHさんの目が覚めたのでした!!
あ~! 見逃しちゃったよ~!!
その後は試合観戦に集中するHさんです。
やがて、S君が一言・・・
”Hさんが寝ていた方が、日本代表の調子が良かったじゃないですか!!”
ん~! なんと云う言いがかりだ!!
でも、その言葉通りに逆転負けでした・・・。
「ハリケーンアワー」
公開:2013年 アメリカ
出演:ポール・ウォーカー、ジェネシス・ロドリゲス、
2005年8月。
史上最悪のハリケーン“カトリーナ"が迫る病院に、救急車で運ばれた妊婦アビゲイルと夫ノーランの姿があった。
ノーランが一心に母子の無事を祈る中、アビゲイルは未熟児の女の子を出産し息絶えてしまう。
ハリケーンが迫り、医者や患者が病院から避難する中、ノーランは生命維持装置に繋がれた我が子を守るため、病院に残ることを決意する。
やがて浸水した病院は停電し、ノーランは5分おきに手動発電機を回しながら、病室周辺の物資を補給し、救援を待つことにする。
しかしノーランの前に現れたのは、病院の薬を目当てに集まった武装強盗団だった・・・。
果たしてノーランは我が子を守り、ハリケーンの脅威から逃れることができるのか?
パッケージを見るとアクション映画のように思えますが、派手な銃撃シーンなどはありません。
ハリケーンに見舞われ孤立した病院の中に取り残された父親が生命維持装置に繋がれた生まれたばかりの我が子を救おうと必死に行動するストーリーです。
やがて病院は停電し、生命維持装置の電源は手回しの自家発電装置のみとなる・・・
しかも、その自家発電装置はバッテリーが不良で5分しか蓄電できない・・・
果たして5分間でどこまで行動できるのか・・・
ウルトラマンのように空を飛べらたいいのですけどね~!
殆どの場面がポール・ウォーカーの一人芝居ですが、これがなかなか観せます!!
有り得ない設定ですが、緊迫感のある展開で最後まで手に汗握る映画となっています。
この映画の満足度:☆☆☆☆
先週末の城ケ島釣行を振り替えります。
こちらが城ケ島の全景です。 左上の城ケ島大橋を渡って島内へと入ります。
そして写真中央下が我々が向かっている釣り場と宿泊先の京急ホテルです。
城ケ島大橋は有料となっています。
そこから10分程で我々が目指す釣り場へ着きますが、その前にご覧のような両側が商店街になっている狭い道を通り抜けなければなりません。
車がぎりぎり1台通り抜け出る程の狭い道です。
ちなみに、この商店街の前の道は週末は10:00~15:00まで車両通行禁止となっています。
そんな狭い商店街を通りぬけてようやく釣り場へ到着!
岩場と水平線が目の前に広がります!!
天気は快晴!! 潮風が気持ちいい~!!
車から釣り道具を下して、いざ!磯へ!!
磯ではすでに多くの釣り人が糸を垂らしていました。
早速、我々も釣りを開始です!!
釣り糸を垂れてから40分ほどで、ヘタレのS君に当たりが!!
釣り上げたのはアイナメです!
さらに、チーム磯釣りのリーダー釣りキチY平さんにも当たりが!!
こちらは良型のカサゴです!! 流石は釣りの師匠です!!
おおっと!! その横のガンプラ会チームリーダーのOさんにも当たりが!!
こちらは小振りのサバです!!
その後もOさんは子サバを次々と釣り上げます!!
んん~、Hさんには、なかなか当たりがこないな~・・・。 場所が悪いのか・・・。
上空ではトンビがくるりと輪をかいています。
こうして、時刻も昼時となりお腹が空いてきました。
釣りは一旦中止して、砂浜でバーベキューをする事に!
なかなか炭に火がつかず四苦八苦の末に、ようやく着火!!
火力が強くなるまで待てないY平さんが、何故かマーボ茄子を作り始めました・・・。
そしてようやくバーベキューの開始です!!
牛タンにカルビにハラミとどれも旨~~~~い!!
トウモロコシにイカの丸焼きも旨~~~~い!!
屋外で皆でワイワイ云いながら食べるバーベキューは最高ですね~!!
こうして昼食を終えて再び釣りを開始!!
午後からはY平さんがウツボを釣り上げました!!
その後は食いもイマイチで日も暮れてきたのでホテルへと向かいました。
バケツの中にはY平さんが釣り上げた高級魚のカサゴとS君が捕まえたと云うカニが一匹・・・。
子供じゃないんだから、カニは要らないでしょう!! 逃がせよ!!
ホテルへチェックインして一風呂浴びたら、楽しみは夕食ですよね~!!
ホテルの窓から見える夕焼けがきれいです!!
そして、こちらが夕食です!!
マグロづくしに揚げたての天婦羅もついていて、料金の割にはなかなか豪華です。
そして、こちらは釣りキチY平さんが捌いてくれたカサゴの姿造りです!!
さっきまで生きていたカサゴの刺身はコリコリとした触感がたまりません!!
こうして、夕食を終えた後はホテル内にあるカラオケボックスで軽く腹ごなしです!!
翌朝は4時半に起きて朝食前に再び釣りをしましたが、結局、Hさんだけがボウズでした・・・。
んん~、残念!!
しかし、半年ぶりに潮の香りを嗅ぎながらの海釣りはなかなか楽しかった!!
9時前に城ヶ島に到着!
早速、準備をして釣りの開始です!
さて釣果は如何に!
昼過ぎには釣りを中止してバーベキューです!
お腹が一杯になったら再び釣りの開始!
夕方まで釣りを楽しんだ後は、釣り場の目の前にあるホテルへ。
お風呂で汗を流して、夕食までのんびりとブログ更新をしています!
たまに、こんな一日があってもいいよね~!
今日は昨年の9月以来半年ぶりに海釣りをやるべく城ヶ島へ向かっています。
メンバーは釣りキチY平さんをリーダーに、普段はインドア派でガンプラ友の会の リ ーダーのO原さん、そして、最近ようやくガラケイからスマホに替えて文字が打ちにくいとぼやいているヘタレのS君です。
梅雨の晴れ間で快晴です!
Y平さんによると今日は大潮で釣れますよ~!との事。
お昼は砂浜でバーベキューもやる予定です。
保土ヶ谷インターでトイレタイムを終えて後1時間半ほどで到着です!
昨晩は職場の歓送迎会で渋谷駅から道玄坂方面徒歩5分の所にある居酒屋「漁十八番(いさりじゅうはちばん)」へ行ってきました。
上に安楽亭の派手な看板があるので、看板が割と目立たない・・・。
店内は大漁旗が飾られて、漁火風の照明がぶら下がっています。
店員さんは男の人ばかりですが威勢がいいです!!
このお店は渋谷の繁華街の中にあるにしてはかなりリーズナブルに魚料理が味わえます。
今回頼んだのはこちらのコース!
旬の素材の先付
●じゃこのさっぱりチョレギサラダ
●旬鮮!お刺身五種盛り
●特大!まぐろかぶと焼き!!!
●鰤のBBQ串焼き
●絹ごしの厚揚げ
●焼きおにぎり茶漬け!!
これで2500円はかなりお得だと思います!
刺身も新鮮で美味しかったですが、目玉料理はこちらの特大!まぐろかぶと焼き!!!
これは食い応えがありました!! 目玉料理だけに目玉の周りが旨~~~い!!
そして、こちらは・・・何??
大量の削り節の中にあるのは絹ごしの厚揚げ!
これが予想以上に旨~~~い!!
〆の焼きおにぎり茶漬けはさっぱりとしてお腹も満腹に!!
渋谷駅近、ネタが新鮮、安い、と3拍子そろったお店でした!
骨の記憶」を読みました。
東北の没落した旧家で、末期癌の夫に尽くす妻の清枝。
ある日そこに五十一年前に失踪した父親の頭蓋骨が宅配便で届く。
差出人は集団就職で町を出た翌年、火事で死んだはずの同級生・長沢一郎だった。
「骨」に込められた思いと秘密とは?
黒野伸一 著 「限界集落株式会社」を読みました。
起業のためにIT企業を辞めた多岐川優が、人生の休息で訪れた故郷は、限界集落と言われる過疎・高齢化のため社会的な共同生活の維持が困難な土地だった。
優は、村の人たちと交流するうちに、集落の農業経営を担うことになる。
現代の農業や地方集落が抱える様々な課題、抵抗勢力と格闘し、限界集落を再生しようとするのだが……。
65歳以上が地域の半数を超えると“限界集落”と呼ばれるそうです。
そんな限界集落で東京からやって来た若い銀行マンが村を救うために村おこしに取り組む話です。
田舎が抱えている「過疎」「少子化」「農業」などの社会的な問題を真っ向から扱いながらも、小説としては楽しく軽いタッチで描かれています。
この作品の前に読んだ三浦 しをんの「神去なあなあ日常」に比べて現実味もエンターテイメント性も多少落ちますが、そこそこ最後まで面白く読めました。
この小説の満足度:☆☆☆☆