続いて向かったのは龍門の滝です。
那須烏山市の郊外にあり、那珂川に注ぐ江川にかかる、高さ約20メートル幅約65メートルの大滝です。
大蛇が住むという伝説があり、名前の由来にもなっています。
滝を間近で見れる遊歩道があり、滝つぼの周辺まで降りることも可能です。
近くで見るとなかなかの迫力です！
滝の中段には、二つの縦穴があり、直径約4メートルの男釜(おがま)、直径約2メートル女釜(めがま)と呼ばれています。
また、近くにある「龍門ふるさと民芸館」には、烏山に伝わる民話のコーナーや展望台もあります。
滝の上に烏山線が走っており、春には、電車・滝・桜が一枚の写真におさまる人気の写真スポットになっているそうです。
ん〜、栃木にこんな滝があったのか〜！ 来て見ないと分からないな〜！
続いて向かったのは栃木県那須烏山市にある島崎酒造です。
東力士がメインブランドの酒蔵。
店舗には様々な商品が売られていました。
日本酒の試飲も出来ます。
ここは遠慮なく頂きます！ こう云うのがバス旅行の良い処ですね〜！
自分で運転してきたら飲めませんから！
この時期、良く冷えた日本酒は格別です！！
このお酒は・・・洞窟熟成酒？ こうもりラベル？ なんだろう？
さらに冷蔵庫の中には一瓶一万円超えの熟成された高級清酒がズラリを並んでいます！
こちらのお店には全国でも珍しい洞窟を利用した酒蔵があります。
その洞窟を見学させてもらう事に！
第二次世界大戦時に日本軍の戦車工場用として、掘削された洞窟。
縦100mに3本、横60mの間に5本が交差するように張り巡らされ延べ600mにも及ぶのだとか。
2012年には土木学会選奨土木遺産「東京動力機械株式会社地下工場跡」として登録されました。
そんな洞窟の中へ入ります！
洞窟内は年間を通じて10℃前後と云う事で冷んやり涼しい〜！
こうもりも住んでいるのだとか！
清酒を保存するには最適な環境と云う事で、有料でオーナーズボトルが沢山預けられていました。
20年間保管して貰って32,400円。
子供さんの成人式のお祝い用で保管している親御さんも多いそうです。
この洞窟ではコンサートや映画、ドラマの撮影なども行われているそうです。
洞窟の中で暫し涼む事が出来ました。
折角の夏休みですからちょっとだけお出掛けしますか！
と云う事で「栃木の夏の涼景！」日帰りバスツアーに行って来ました。
最初に向かったのは栃木県茂木町（サーキット場のツインリンク茂木がある町）の入郷という山間の集落です。
バスを降りると目の前には緑一色の風景が！
平成11年に「日本の棚田百選」にも選ばれている当地区。
自然がいっぱいですね〜！
この棚田は 年会費3万円で、約100㎡のオーナーになれるとの事です。
オーナーには田植え、草刈り、稲刈りなど、年間を通じた農作業に参加して貰うそうです。
そのオーナーさん達の看板がありました。 結構居ますね〜！
しいたけやゆず等の地元の農産物のお土産もあるそうです。
今年の稲の出来はどうなのでしょうか？
さて、下の写真の中に生き物が居ますが分かりますか？
昔ながらの田園風景に心が癒されました。
自由が丘の駅前にある「つけ麺 結心」に行きました。
カウンターにはお店のこだわりについて書かれていました。
つけ麺が看板メニューのようですが、この日は昔ながらの中華麺が食べたい気分でした。
と云う事で、ここは奮発して特製中華そば1050円也を食す事にしました。
タレは「醤油」と「塩」を選べますとの事で、「醤油」をチョイスです。
麺は無料で大盛りに出来ますとの事で、迷わず大盛りで！！
待つ事10分で、中華そばの着丼です！
流石に特製だけあって具が盛りだくさん！ これは、美味そうです！
予想外に麺は細ストレートでした。 なるほど、喉越しがイイですね〜！
チャーシューは鶏と豚の2種がのっていましたが、ボリュームはそれ程ではなかったです。
スープは魚介系のにおいが先にきます。 味は濃いめでパンチあるわ〜！
薄い塩気の味玉もアクセントになって、これは旨いなぁ〜！
中華そばをチョイスして正解だったかも！
渋谷駅東口から徒歩2分の所にある「串かつ でんがな 渋谷店」へ行きました。
所内打合せ終了後に軽く飲んで帰ろうか！と云う事で寄り道です。
カウンターのみの立ち飲みスタイルのお店です。
「どて焼き」 初めて食べました。 牛スジの味噌仕立てってトコですか。
とろとろに煮込まれていてあっと云う間に完食！！ 美味い！！
串揚げは単品の他に５本、８本、…、のセットがあり、単品よりもちょっとお得です。
ソースはもちろん二度漬け禁止です！！
軽くカラッと揚がっていてイイ感じですね～。これは何本でもイケルぞ！！
生ビールの次は「なにはシルバー」に挑戦です！ 焼酎の強炭酸割りですね。
こちらは紅ショウガ揚げ！！
これが美味かった！！ 焼酎が進むわ～！！
厚切りのハム揚げ！ 食い応え十分です！！
軽く飲んで帰えるはずが・・・気が付けば、次から次に結構食べて飲んじゃいました！！
まだ行けそうでしたが、きりがないので、そろそろお開きにしましょう！
〆は肉汁うどんです！！
ん～、またまた、満腹です！！
さて、お勘定は・・・おひとり様6,500-円です！！
立ち飲み屋でチョイ飲みのはずが・・・又しても、やりすぎました～！！
昨日は久々に新宿西口にある思い出横丁に行って来ました。
上京したての頃には会社の同僚達とよくここで飲みました。
ここで飲んで勢いをつけてから歌舞伎町のディスコへ行くのがパターンでした。
しかし、ディスコに行っても上手く踊れる訳でも無く、女の子に声を掛ける勇気も無く、ただただ仲間と酒を飲んでいるだけでしたが・・・青春の一ページです。
なんて事を思い出しながら歩いていると目的のお店に到着です。
「情熱ホルモン 新宿西口店」です。
今宵はホルモンでも食べて、くそ暑い夏を乗り切ろう！と云う飲み会です。
120分食べ放題・飲み放題をオーダー！！
がっつり食べてやるぜ～！！ しかし、よく焼かないとね！！
後で下痢でもしちゃ～、元も子もないですから！
〆の炭水化物は盛岡冷麺です。
これも、旨～い！！
デザートは雪見大福です。
成程～、市販のアイスもデコレーションするとそれなりのデザートになりますね。
それにしても・・・最近、だいぶ腹が出てきたな〜！
最近、仕事で自由が丘に行く機会が増えました。
昼食は、洒落たお店がたくさんありますが・・・やっぱり、ラーメンでしょう！！
と云う事で駅前の線路沿いをうろうろしていると、ラーメン店さんが並んでいました。
つけ麺店や中華麺店などもありましたが、今回はがっつり系にする事に。
選んだお店は「横浜家系ラーメン 魂心家」です。 看板が立派ですね～！！
カウンターに座ると目の前にラーメンの食べ方の解説が・・・
美味しく食べて貰いたいと云うお店からの心配りなのでしょうね。
待つ事５分で着丼です！！
終日お替り自由のライス無料サービスがあるとの事で思わず、それもオーダー！
麺は縮れのない中太麺で噛みごたえが抜群です！
その上の炙りチャーシューがさらに食欲を掻き立てます！
スープは豚骨ベースですが、見た目と違って意外とあっさりとしています！
そのスープを海苔に含ませてライスを頂きます！
これが最強の取り合わせかも！！
あ〜、炭水化物を目一杯食べた〜と云う感じでした！！
所用で千葉県柏市へ。 用事をすませて近くにある「鰻屋 喜多川」へ寄りました。
手賀沼から車で10分ほどの所にある昔ながらの小さな鰻屋さんです。
内装もまさに昔ながらですね〜！？
年配の店主と女将、お手伝いの若い人が一人と云うこじんまりとしたお店ですが・・・
実はこのお店は、知る人ぞ知る、柏市の名店です。
漫画｢美味しんぼ｣第３巻の表紙の料理は、ここのご主人が東京・神田の老舗「壽々喜」で修行時代に調理したものだそうです。
そんなお店の鰻が早く食べたい！！
しかし！ トランキーロ〜！ あっせんなよ〜！(by 新日本プロレス 内藤哲也)
そして、待つ事、40分！ ようやく、その鰻とご対面です！！
紀州備長炭でじっくり、丁寧に焼き上げられたうなぎ！
タレは、うなぎの味を消さない濃さと量が絶妙です。
ふっくら、香ばしく、柔らかさと歯ごたえを両方楽しめるうなぎは、自然に“これは、美味いな〜！”と声が出ました！
まさに、期待通りの絶品でした！ ！
こうして、鰻を食べて元気が出た処で・・・夜は地元の花火大会へ！
今年初の花火観賞です！
花火は良いね〜！
これが日本の夏ですね〜！！
漫画「ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ―」全24巻を読み終わりました。
最愛の人を亡くした15年前の事件をきっかけに、ある巨大組織に守られた男に復讐を誓うは、龍崎イクオと段野竜哉。
その巨大組織、それは……日本の警察機構！
すべては復讐の為に、二人は刑事と極道、表と裏の二匹の龍となった――。
竜哉のもとにもたらされた15年前の事件の情報。
ついに二人は事件の実行犯の尻尾を掴んだか!?
Ｈさん、以前は寝る前に小説を読んでいましたが、読んでみたいと云う本が見当たらないのと、何と言っても、細かい文字を追う根気が無くなりました。
と云う事で、最近の読書はもっぱら漫画です。
複数の漫画を平行して読んでいますが、中でも「ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ―」ほぼ毎日読み続けて、遂に読了しました。
ドラマにもなったようですが、そちらは観ていませんでしたので先入観なして読めました。
ストーリが途中でダレる事もなく、まさに一気読みです。
最後はこう来たか！！と云う感じで、読後感も爽やかでした。
