@ kill time

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スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行紀、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

年越しミステリーバスツアー・・・その9

2024年01月09日 | 旅行

今回のミステリーバスツアーも終わりが近づいて来ました。

最後の目的地に行く前に立ち寄ったのが東名高速道路の浜名湖SAです。

こちらが浜名湖。

その湖畔に何やら巨大な足跡が!!

何と!ゴジラの実物大の足跡だそうです!

ゴジラも浜名湖の鰻を食べに来てたんだ!?

私はと云うと・・・うなぎ芋を使用したモンブランソフトクリームを頂きます!

「うなぎいも」とは、うなぎの肥料で栽培したサツマイモで浜松の新名物だとか。

これは食べて見なくちゃ!

ソフトクリームにさつまいもの風味がプラスされて、成る程、これは美味い!!

こうして浜名湖SAを後にして、最後の目的地に到着しました。

さて、家康公深きゆかりの禅寺とは。。。

まだ、続く・・・

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年越しミステリーバスツアー・・・その8

2024年01月08日 | 旅行

二日目の夕食は 「Sekigahara花伊吹」で頂きました。

岐阜県不破郡関ヶ原町にあるレストランや土産店などの施設がひとつになった地域最大の観光名所です。

レストランはバスツアー客の御食事処になっています。

近江牛のすき焼きとローストビーフを頂きました。

ホテルは1日目と同じチサンイン名古屋。

円筒形の建物が印象的なホテルです。

丸い廊下に部屋の出入り口が面しています。

そして、最終日。 朝8時半にホテルを出発して最初の目的地に到着しました。

愛知県名古屋市熱田区の熱田神宮です。

創建は景行天皇43年(113年)。

ご祭神である熱田大神は、三種の神器の1つ・草薙神剣を神体とする天照大神とされています。

敷地面積は約19万㎡を誇り、本宮のほか別宮・摂社・末社を合わせると45社もあるそうです。

本宮で参拝を済ませてから境内を散策です。

神楽殿。

1度も実をつけたことがないと云う「不実梅(ならずのうめ)」。

空海(弘法大師)の手植えと伝わる樹齢1000年の市内最大の楠木。

歴代の恵比寿様。

くさなぎ広場。

熱田湊をイメージした水面に浮かぶ船やデッキが南神池と調和した広場です。

宮きしめんや売店が並び休憩スペースがあります。 宮きしめんが大行列でした。

コンクリート製の帆掛船。

なかなか凝っています。

池の辺りには桜が咲いていました。

こんなに早く咲くとは、気が早いですね!

熱田神宮で参拝した後は、今回のツアー最後の目的地へ向かいます。

続く・・・

 

 

 

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年越しミステリーバスツアー・・・その7

2024年01月07日 | 旅行

バスを降りてロープウェー乗り場へと向かいました。

岐阜公園と金華山(標高329m)の山頂を約4分で結ぶロープウェーです。

金華山は、岐阜市の中心部に位置し、かつては稲葉山と呼ばれていました。

信長が金華山と改名したそうです。

山頂には岐阜城がそびえ立ち、長良川と同様に岐阜市のシンボル的存在となっています。

ロープウェーの眼下には自然林に覆われた金華山と長良川、岐阜市の街並みが一望できます。

山頂駅付近にはリス村や売店、展望レストランも併設されていました。

お城を目指して急な階段を上ります。

山門に到着です。

岐阜城が見えた!

青空に白亜のお城が映えます! これは絵になるなぁ〜!

岐阜城は、かつて稲葉山城と称し、戦国時代には、斎藤道三公の居城でもあったところです。

永禄10年(1567年)(一説に永禄7年)8月、織田信長がこの城を攻略し、この地方一帯を平定するとともに、地名も「井の口」を「岐阜」と改称し、天下統一の本拠地としました。

現在の城は昭和31年7月に復興されたものだそうです。

城内には史料展示室、楼上は展望台が有ります。

岐阜と名付けられた由来が書かれていました。

黄金の信長像。 金箔ですが。

金華山と岐阜城のジオラマ。 本当に山城ですね! 良くこんな所に建てたなぁ〜!

その信長の甲冑。

こちらは有名な南蛮甲冑(鎧兜)です。

華やかな甲冑でカッコいいですね!! 確かに、これを見たら敵もびびります!

天守に来ました。

天井には麒麟が描かれてます。

展望台からは眼下に清流長良川、東には恵那山や木曽御岳山、北には乗鞍・日本アルプスが連なり、西には伊吹山・養老山脈、南には伊勢湾などが連なる壮大な眺望を楽しむことができます。

これは天下を取った気になるわぁ!

岐阜城のすぐ東には岐阜城資料館があります。

昔の武器庫、食糧庫を隅櫓城郭造りに復元したもので、岐阜城関係の資料等を陳列しています。

しかし、内部は撮影不可でした。 

こうして岐阜城を見学した後は何処へ行くのかなぁ〜?

続く・・・

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年越しミステリーバスツアー・・・その6

2024年01月06日 | 旅行

バスは岡崎公園を後にして昼食会場へ向かいました。

何故か、みかんの温室が沢山並んでいます。 何なんだ、ここは?

蒲郡オレンジパークと云うらしいです。

愛知県蒲郡市は2つの大きな半島に囲まれた温暖な気候を活かしたフルーツ栽培がさかんで、特にハウスみかんについては日本有数の出荷量があり、蒲郡の特産です。

1階はお土産物コーナーとみかん狩りの受付も有りました。 

ガマゴリうどん。 全国うどん大会で3冠を達成したそうです。

全国うどん大会って・・・そんな大会が有るんだ! 知らんかった・・・

こちらの、“みかんのばうむ”は美味しそうです。

2階の食堂に来ました。 ここも広いなぁ〜!

その昼食がこちらです。

あさり釜飯!! 今回のツアーは釜飯尽くしですね〜! あさりが一杯です。

うどんのだし汁にもあさりが!

古来より三河湾のあさりはその美味しさ絶品と称えられています。

これは美味そうです! 例によって、3杯目はだし汁をかけて頂きます!! 

いや〜、食べ過ぎです。 

しかし、甘い物は別腹でフロム蔵王ソフトクリームも頂きます。。。

口当たりがまろやかで、これも美味い!!

こうして昼食を済ませてバスは再び走り出しました。

何と、岐阜県の長良川までやって来ました。 川辺には有名な鵜飼船も有りました。

冬はシーズンオフだそうです。 こうして、次の目的地が見えて来ました。

馬に跨がり弓を射るこの武将は? そして山頂に見えるこのお城は!?

まだ、続く・・・

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年越しミステリーバスツアー・・・その5

2024年01月05日 | 旅行

岡崎城へと向かいました。

岡崎城は、徳川家康公が生まれた、神君出生の城です。

龍にまつわる伝説も多く、別名 龍ヶ城とも呼ばれています。

1959年に再建された3層5階の復興天守は、2006年に「日本100名城」に選定されました。

城内建物に使用された鯱瓦や用材も展示しています。

城郭模型や城絵図、三河ゆかりの刀剣や発掘調査の出土品も展示しています

岡崎城シアターも有りました。

床面と壁3面のスクリーンに江戸時代の城下町の映像が投影されます。

5階の天守へとやって来ました。

南と西に矢作川、菅生川に囲まれて、北は三河の山々、東に岡崎市の中心部が見渡せる大パノラマ展望台です。

天気が良くて良かった!

その後、バスは昼食会場へと向かいました。 今日の昼飯は何だ?

続く・・・

 

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年越しミステリーバスツアー・・・その4

2024年01月04日 | 旅行

バスツアー2日目、元日の朝食はホテルのバイキングです。

納豆ご飯。普段の我が家の朝食と変わりません。餅入り雑煮?は具沢山でした。

朝8時半に最初の目的地へ出発です。

愛知県岡崎市の岡崎公園に到着しました。

岡崎公園は、徳川家康公が生誕した岡崎城を中心とした歴史公園です。

約10.1haの広大な園内には、旧城そのままの白亜の天守がそびえ、土塁、内堀や家康公ゆかりの史跡などが多く点在しています。

園内に入るといきなり長い行列が! 何だこれは?

“どうする家康”の大河ドラマ館を見学する人の行列でした。結構人気なんですね!

本多平八郎忠勝公像。

徳川家康に側近として仕え、「徳川四天王」「徳川十六神将」の一人に数えられる武将です。

生涯で57回もの合戦に参陣して、挙げた戦功は数知れず。しかも、ただの一度も、かすり傷一つ負うことがなかったという、まさに戦国最強の武将で子孫は岡崎藩主になりました。

からくり時計。 毎時00分・30分に能を舞う家康公の人形が登場します。

広場ではショーのリハーサルが行われていました。

なかなか本格的です。

家紋をデザインした花時計。

徳川家康公像。

家康公・竹千代像ベンチ。

本丸茶屋の前は大混雑でした。

初詣に来た人たちです。 そのお詣り先が龍城神社(たつきじんじゃ)です。

龍城神社は徳川家康公と本多忠勝公を御祭神としておまつりする岡崎市の中心神社です。

家康公生誕の朝、城楼上に雲を呼び風を招く金の龍が現れ、昇天したという伝説が残るパワースポットです。

諸願成就や開運守護のお社として信仰される霊験あらたかな大社です。

時間の関係で遠くから参拝をして、次へと向かいました。

続く・・・

 

 

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年越しミステリーバスツアー・・・その3

2024年01月03日 | 旅行

バスは長野県から愛知県名古屋市へとやって来ました。

夕食会場はサッポロビール「名古屋ビール園 浩養園」でした。

名古屋にもサッポロビール園?が有ったんですね! 

焼肉やしゃぶしゃぶ、ジンギスカンも有るんだ〜!

今晩の食事は何かなぁ?

店内は天井迄8Mの大空間が広がっていました。

最大400名まで収容出来るそうです。 広いなぁ〜!

ビール醸造器も有りました。

今回頂くのは名古屋名物の櫃まぶし!でした。 サッポロビールもオーダーです!

うなぎが美味しそうです! 早速、頂きます!!

一杯目はそのままで♪    二杯目は薬味を乗せて頂きます♪

そして、三杯目は薬味にだし汁を掛けてお茶漬け風にして頂きます🎶

これは、美味いですねぇ〜! 今回のツアーの食事は当たりかも!!

食後は建物周辺を暫し散策です。

こうして夕食は終了したのでした。

一日目の予定はここまでで名古屋駅前のホテルに泊まりました。

さて、二日目は何処へ行くのかな〜!

続く・・・

 

 

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年越しミステリーバスツアー・・・その2

2024年01月02日 | 旅行

バスは長野県飯田市に来ました。

最初の目的地は元善光寺でした。 善光寺は知っていますが、元善光寺とは何だ?

元々はこちらのご本尊であった一光三尊阿弥陀如来像が、624年に現在の長野市の善光寺に移られた事により元善光寺と呼ばれる事になった古刹でした。

善光寺と元善光寺の両方をお参りしてはじめてご利益があるとされ、どちらか一方のみの参拝は「片参り」と呼ばれています。

私も善光寺はお参りした事が有りますが、それは片参りだったんですね〜!

御利益が半分しか無かったんだ〜!

これで、ようやく両参り?出来ました。 御利益倍増です!!

参拝の後は真っ暗な通路を通る「お戒檀巡り」(無料)を体験しました。

「お戒壇巡り」とは、仏様の胎内巡りともいい、暗闇の中を手すりをたどって進み、御本尊様の真下に位置する開運の錠前(仏具の独鈷の形)に触れることで御本尊様とより深い御縁を結ぶ事が出来ます。

またお戒壇を巡ることで、生まれ変わるという意味合いがあるそうです。

更に、本堂前に建てられている五メートルほどの柱を「回向柱(えこうばしら)」といいます。 

本堂内の前立本尊の右手に結ばれた金の糸が、五色の善の綱へと形をかえて、回向柱までつなげられています。

この柱に触れると、ご本尊に触れたのと同じご利益を授かり、善光寺如来と直接縁を結ぶことができます。

こうして元善光寺を参拝した後は本日の夕食会場へと向かいました。

続く・・・

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年越しミステリーバスツアー・・・その1

2024年01月01日 | 旅行

明けましておめでとう御座います! 今年も宜しくお願い致します。

このブログも開設から本日で6059日になりました。 今年で17年目に突入です。

これからも日記代わりに続けて行こうと思います。

と云う事で、今年の日記のスタートです!

私は大晦日から年越しミステリーバスツアーに参加しています。

ミステリーツアーですので、何処に行って、何処に泊まるのかは全く分かりません。

たまには、そんな旅も良いかと思い参加しました。

さいたま新都心駅前のバスターミナルを朝8時に出発しました。

さて、一体何処へ向かうのでしょう!

まずは、首都高速を抜けて八王子の石川SAに到着しました。

八王子ラーメンが有りました。 八王子はラーメンの激戦区です。

お土産コーナーで「ドラえもん東京ばな奈」を発見! 

こんなのも有るんだ〜! ドラえもんの顔がバナナの様に若干長めです。

続いて中央道に入り、山梨県の双葉SAに立ち寄りました。

戦国時代に武田氏に仕えた武将「山本勘助」の顔出しパネルが有りました。

天気は生憎の小雨模様でモヤがかかり南アルプスや八ヶ岳は拝めませんでした。

最初の目的地は山梨県か?と思いきや・・・バスは更に進んで長野県に入りました。

「峠の釜めし本舗おぎのや諏訪店」で昼食です。

店内はすっかりお正月モードです。

峠の釜めし発祥の地として知られているのは「群馬県安中市松井田町横川店」ですが、長野県にもこんなドライブインが有ったんですねぇ〜!

店内はめちゃくちゃ広い! まるで結婚式場の様です!! 

こちらのフロアは団体専用で、これからバスツアー客が続々と来るそうです。

我々が一番乗りでした。

これが、峠の釜飯です! 久しぶりに食します。

鶏肉、椎茸、栗、あんず、たけのこ、ウズラの卵など具沢山です。

ご飯にもしっかり味が染み込んでいます。 昔ながらの味ですねぇ〜!

相変わらず、美味い!!

こうして昼食を終えて、バスは諏訪湖の横を通過して更に進みます。 

一体、何処に向かっているんだぁ〜!

続く・・・

 

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