朝日の方角を確認し、朝日が落羽松の樹間から見せる光条、あわよくば漂う朝霧、そんなイメージで早朝出かけた。
午前6時台とあって、やはりカメラマンはいない。
光条は予測通り。
ところが、またも、落羽松の根元に肝心の水がない!!!
これで、三回連続水なしが続く。
根元に水があってこその落羽松なのに。
前回の去年11月、マナーが改善されない場合は閉鎖するとの警告文が掲示されていたが、今回はそれは外され、普通の柵越禁止の標識に変わっていた。
前回、柵越えして撮影しているカメラマンが4人いた。
マナーが改善したとは思えず、観光バスでやってくるほど脚光を浴びてしまって九大側が困っているとテレビでも取り上げられていた。
マナーは改善されなくても、これだけ人気を集めてしまったため閉鎖もできず、強硬措置を諦めたということなのだろうか。
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