きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

清水の滝

2017-09-30 00:27:02 | Weblog

清水(きよみず)の滝は、江里山の棚田の近くにあり、ついでに寄ってみることにした
全国名水百選に選ばれた清水川上流の滝だ。
滝の傍に清水観音というお寺があり、周辺に鯉料理店が軒を並べている。
名水で「洗い」を作るのだろうか。


駐車場からとりあえず清水観音を目指す。
参道の登り坂を歩いていると、こんな矢印が目に飛び込んできた。

 

鬱蒼とした木立のなかを歩く。

 

これが歯の供養塔。

 

いくつかの御堂を見ながら石段を登って行く。

 

清水観音の本堂

 

大日如来像

 

苔むした石像群

 

 

 

清水観音の先に清水の滝があった。
別名「珠簾(たますだれ)の滝」と言われている。

 

 

 

 

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彼岸花と黒い蝶

2017-09-29 00:48:33 | Weblog

黒いアゲハチョウは7種類もいて、撮るたびに調べているが、今回の蝶はよくわからない。
多分カラスアゲハかと思えるが・・・



 

 

 

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江里山の棚田 その二

2017-09-28 00:15:33 | Weblog

例によってたくさん枚数を撮ってしまったので・・・

時折雨がぱらつくような天気だったが、彼岸花の赤はかえって濃い色が出ている。
RAW現像でまったく色はいじってない。

ちょうど一年前は、福岡県うきは市のつづら棚田に行っている。
つづら棚田の方が棚田としてはダイナミックな感じだが、彼岸花が咲く密集度は江里山の方が高い。



 

 

 

 

 

 

 

 

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江里山の棚田 その一

2017-09-27 00:27:05 | Weblog

江里山の棚田は、佐賀県小城市にある。
日本の棚田百選に選ばれている。
まだ行ったことがない。
彼岸花の見頃になると、休日にはたくさんの人が訪れ、駐車スペースが少ないのでシャトルバスが出るという。
この日は平日で天気も悪く、さすがに人出は少ないだろうと、出かけてみた。
ところが、たくさんの人が来ていて驚いた。
彼岸花はまさに見頃。
なんとか駐車はできた。


 

 

 

 

 

 

 

 

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遠い昔 まだ声が出ていたころ

2017-09-26 00:53:27 | Weblog

かつてのわが歌声 第2弾

けっこう英語の曲も歌っていた。
友人の結婚式で、「ハワイアン・ウェディング・ソング」を歌ったこともあったなあ。





メナード青山リゾート・ハーブガーデン
北海道を思わせる光景がお気に入りだった

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四王寺山

2017-09-25 00:38:41 | Weblog

四王寺山は昔一度は登ったような気がするが、まったく記憶がない。
その中腹に展望台があり、飛行機の撮影ポイントとして、福岡の街並みと飛行機の組み合わせが撮れるという記事をネットで見つけた。
夜は夜景がきれいらしい。
山の中腹というので、軽登山のようになるのか。
行ってみないとわからない。
下見なので、とりあえずEOS kiss X7と軽量望遠ズームの軽量セットで出かけた。

大野城総合公園からスタートする。
大野城総合公園は、球場、各種競技場などさまざまな施設を擁する大きな運動公園だ。

 

 

道は、かつては車が通行できていたらしいが、今はゲートで閉鎖され、車両通行止めとなっている。
センターラインのある舗装道路だ。

 

途中、早くも色づいていたモミジの木。

 

さらに歩いていくと、こんな標識が。

 

さらに歩くと、こんな標識も。

 

つまり、夜間通行止めにしても何か問題があり、全面通行止めにしたらしい。


さらに登っていくと、案内板があった。

 

グレーの道が今まで歩いてきた車道で、カーブごとにナンバーが付けてあり、まだナンバー3にも到達していないのに、目的地はナンバー14でまだずっと先だ。
夕方に母の介護施設へ行かなければならないので、車道をやめ、黄土色の遊歩道にある展望所①に行って帰ることにした。
遊歩道に入る。

 

 

展望所①へ到着。

 

レンズを望遠に変えて飛行機を撮影。
しかし、午後であり、完全に逆光。
しかも霞んでいて色がない。
晴れた順光の午前中、空気が澄んでいればきれいな写真が撮れるかもしれない。
もしくは夕方だと夕日と絡められるかも。

 

 

 

 

展望所①へは往復で小一時間。
カーブ14へは倍以上かかりそうだ。

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丹下左膳餘話 百萬兩の壺

2017-09-22 23:12:05 | Weblog

僕の映画コレクションの日本映画のなかで最も古い映画が、この「丹下左膳餘話 百萬兩の壺」だ。
1935年に製作された。
82年前の映画なので、画質、音質は悪いが、これがすごく面白い!
コミカルな人情劇としての仕上がりに、原作者の林不忘がそれまでの左膳のイメージを壊すと怒ったらしいが、映画としては大ヒットした。
戦後、GHQがチャンバラシーンをカットしたといわれ、オリジナルがわからなくなっているようだが、それでも傑作であることは変わらない。
天才と言われた監督の山中貞雄は、この作品製作時、なんと26歳!
召集令状で軍隊に入り、中国に渡ってから28歳の若さで戦病死する。
小津安二郎とは意気投合しあった親友だった。
左膳役の大河内傳次郎やお藤役の喜代三をはじめ俳優陣がそれぞれの持ち味で個性を際立たせている。
柳生源三郎を演じる沢村国太郎は、沢村貞子、加東大介の兄であり、長門裕之、津川雅彦の父である。
2004年、豊川悦司主演によりリメイクされている。



 

 

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あてがない時の福岡空港

2017-09-21 22:01:09 | Weblog

どこに写真を撮りに行くかあてがない時は、福岡空港だ。
自宅から空港南端まで6km、北端まで10kmと近い。
駐車料金や入場料もいらない。

いつも撮影しているのは北端だが、その反対側、南端に水が張られているところを発見。
今回は夕方だが、昼間、青空に形のいい白い雲が浮かび水面が鏡のようになっている時は、面白い写真が撮れるかもしれない。

いつもの北端に移動。
今回の夕空はこんな感じ。イマイチ。
そりゃあ、とても美しい夕暮れなんて滅多に出会えるものではないが。
夕日が沈む位置がだいぶ変わってきた。

 

 



そして、例によって、飛行機のお腹に映る誘導灯撮影。

 

 



やっぱりワンパターンになってしまうが、真後ろではなく、少し斜めにして尾翼のマークがわかるように撮ってはどうかなど、本人しかわからない程度の試みはしている。

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遠い昔 まだ声が出ていたころ

2017-09-20 21:52:43 | Weblog

長年の喫煙のせいか、それともトシのせいか、煙草をやめて一年以上経った今も昔の声は戻らない。
それどころか、煙草をやめてからカスレ声になり、治らない。
遠い昔、まだ声が出ていた頃は、夜な夜なスナックなどでよく歌っていた。
たまに朝まで歌っていたことも。
知らないうちに録音してくれている店もいくつかあった。
録音媒体も最初はカセットテープだったのがCDに変わった。
あの頃から、もう二十年以上は経つだろうか。





琵琶湖・湖北にて
2012年9月1日撮影
彼らのカメラで写真を撮ってあげたけど
とてもいい感じのカップルだった



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アゲハチョウ

2017-09-18 20:59:02 | Weblog

何の花かわからないが、アゲハチョウがひらひらと飛び回っていた。



 

 

 

 

 

 

ところで、黒いアゲハチョウは7種類いるが、普通のアゲハチョウに種類はあるのだろうか。
調べてみた。
2種類いた。
キアゲハとアゲハチョウだ。
キアゲハは名前通り黄色みが強いが、アゲハチョウも個体により黄色みが強くなったりするので色での見分けは難しいらしい。
はっきりわかるのは模様だ。
羽の根元の前部分が塗りつぶされているのがキアゲハ。細かい模様があるのがアゲハチョウだ。

キアゲハ

 

アゲハチョウ

 

これで上の写真をもう一度見るとどちらかわかる。
僕も今回初めて知った。

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前愛車フェアレディZはまだ滋賀にいた!

2017-09-16 22:03:12 | Weblog

 

滋賀にいた時、グーグルマップのストリートビューで、わがフェアレディZが写っているのは知っていた。
今日、ふと思いついてグーグルマップを見てみると、まだいた!
久しぶりに会えたようで、なんとなくうれしい。
改めてよく見ると、ちゃんとナンバープレートが消されている。
さらによく見ると、「ストリートビュー」という表示の横に「11月2013」と表示されている。
つまり、2013年11月に撮影されたということなのだろう。



なつかしのZ。
わが愛車は今はどこに。

 

 

ところで、ストリートビューの写真はこういう車で撮影しているらしいが、まだ一度も見たことがない。
屋根の上にあるのがカメラ。
車が入れないところは自転車や徒歩で撮影しているらしい。


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九月のひまわり

2017-09-15 20:44:03 | Weblog

集中豪雨の被災地、朝倉の先にある「道の駅 原鶴」にひまわりが咲いているというので行ってみた。
車を走らせていると、これが被災地だったのかと思うほど普通の景色が続くが、場所によってはテレビで見たような流木と土砂の光景が突然目に飛び込んできた。
原鶴も川岸が土砂に埋まったため、夏の風物詩だった鵜飼を中止している。
台風の影響で、途中、ずっと雨が降っていたが、到着した時はやんでいた。
天気も悪く平日というのに、予想外の人出で、観光バスやマイカーで来た人達で賑わっていた。
でも、やっぱりひまわりは青空が一番映える花で、曇り空では絵にならない。
とりあえず証拠写真を撮っていると、また雨が降り出してきた。
道の駅で葡萄と柿と地酒を買い、ささやかながら復興支援の買い物をした。
ちなみに、当地は果物の産地だ。
今日、テレビを見ていると、道の駅の責任者の方が、この三連休に期待していたのに台風と重なってしまってまことに残念と語っていた。


 

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メタボ腹

2017-09-14 22:12:27 | Weblog

メタボ対策にせっせとウォーキングをしていたが、夏になってからは暑がりの汗っかきでもあり、すっかりウォーキングをサボっている。
すると体は正直なもんで、むくむくと腹部が成長してしまった。

博多ラーメンを食べに行っても、替え玉や半チャーハンセットは絶対頼まない。
うどんを食べに行っても、いなりやお握りは絶対頼まない。
ココ壱番屋のカレーは、ご飯を200グラムにする。
炭水化物の抑制は、かつてメタボ指導員に言われて以降概ね守っている。

問題は晩酌だ。
晩酌は余計なカロリーの摂取であり、今まで、健康診断の前に晩酌を一時期やめれば、メタボ宣告されずにすんできた。
晩酌をやめるのでなければ、やっぱり運動でカロリーを消費するしかない。
一日かなり歩いても、一万歩にはなかなかいかない。
まずは五千歩を目指そう。
ちなみに、一万歩歩く目安は7km、1時間20分となっているので、その半分ということになる。

歩数実績推移
5月  186,486歩 1日平均 6,015歩
6月  156,004          5,200
7月  144,991          4,677
8月   96,547          3,114



写真は琵琶湖今津浜の夜明け
2014年9月13日撮影

 

 

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久しぶりに那珂川へ

2017-09-12 19:48:09 | Weblog

去年の今頃は福岡でカワセミが撮影できるスポットを懸命に探し回っていた。
半年以上にわたって探し回ったが、京都某所で撮っていたような捕食行動を撮影できるところは見つからず、福岡でのカワセミ撮影は断念した。
その後すっかり出番がなくなってしまったEOS 7Dmark2を見て、使わないのももったいないと思い、久しぶりに近くの那珂川に出かけた。

いつもの場所で待っていると、カワセミがちらっと飛ぶ姿を見せてすぐにどこかに消えてしまうことが二回。
証拠写真さえ撮らせない、いつものパターンかと思っていたら、
なんと、突然飛んできて目と鼻の先に止まった。

しばらくそこにいたあと、お気に入りの対岸へ飛んで行った。

 

よく番でいることが多かったので、これもそうだと思った。

今回は今までと違ってすぐに姿を消すこともなく、それどころか何回も続けて水に飛び込んでの大サービス。

 

 

 

 

 

番と思って撮った写真をあとでチェックすると、二羽ともオスにしか見えないクチバシだった。
それと、今までにはないサービスぶりを考えると、二羽は今年生まれた幼鳥ではないかと推測された。
やっぱり300ミリでは焦点距離が不足してトリミング後の画像がよくない。
本気で撮るなら500ミリで三脚、照準器で撮ることになるが、ここは背景が悪くて絵にならないのでそこまでやる気にならない。

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ウインドサーフィン

2017-09-10 11:41:32 | Weblog

今までウインドサーフィンを撮ったことは一度もない。
たまたま海岸線を移動していたら、ウインドサーフィンをやっている人達がいた。
風が強く、波頭が立っている。
風が強い方が面白いのかもしれない。
高速シャッターで連写する。
ウインドサーフィンを撮るなんて思ってもいなかったので、カメラはEOS kiss X7。
4コマ/秒はもどかしく、バッファがすぐいっぱいになって息切れしたような連写になる。
でも、軽量の望遠ズーム EF 70-200 F4L IS を持ってきててよかった。
動きものの撮影はつい撮影自体に夢中になって、たくさんの枚数を撮ってしまう。


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

ウインドサーフィン=若者みたいなイメージがあった。
撮影時にはまったく分からなかったが、写真をチェックするため拡大すると、あれ?みんなオッサン?
ウインドサーフィンをする人は今の若者でなく、元若者になっているのかもしれない。

ウインドサーフィンをしている近くで、一人だけ、こんなことをやっている人がいた。
調べるとカイトサーフィンというらしい。
初めて見た。
人物がすごく小さくなって写真向きのスポーツではない。

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