きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

伊香具神社の八重桜

2015-04-30 20:22:56 | Weblog
参道が八重桜に覆われて桜のトンネルになる伊香具神社に行ってみた。
色とりどりの花が一斉に咲くのが見どころなのだが、白い八重桜だけが満開で、赤系統の桜はまだ蕾の状態だった。
これだけ開花時期がずれていると、赤系統の桜が見ごろになった時には白の桜は終わっているかもしれない。

木之本まで行ったからには、富田酒造に寄って「七本槍」を買うしかない。
「搾りたて」は大吟醸しか残ってなくて、高かったがせっかくなので奮発した。
この時のお酒は、心地よく体に吸収されてもうない。














伊香具神社 滋賀県長浜市木之本町
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新旭 野うるしの黄色の絨毯

2015-04-29 16:47:42 | Weblog
滋賀県に六年住んでいて、県内のことは知り尽くしたと思っていたが、まだ知らない撮影スポットがあった。
新旭の琵琶湖湖岸に咲く野うるしの群落。
そもそも野うるしなる植物を知らない。
本物のウルシとは関係なく、汁に触れるとかぶれるのでこの名前となったらしい。


























野うるし撮影のついでに撮った写真。
たんぽぽが咲き、新緑が芽吹いていた。

















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三多気の桜 その2

2015-04-28 21:54:32 | Weblog
三多気の桜を撮影した時点では、既にソメイヨシノは散っており、桜の終盤を飾る山桜と八重桜の時期となっている。
ということで、山桜と八重桜の在庫写真を気張って整理しなくては。
ツツジや石楠花や牡丹の在庫写真もできているので、早くそちらに取りかかりたい。























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三多気の桜 その1

2015-04-27 23:43:10 | Weblog
奈良県御杖村から三重県の県境を越えてすぐのところが三多気である。
水田に映り込んだ桜の写真が定番だ。
撮る位置も決まっているので、誰が撮っても同じような写真になる。
この日も大勢のカメラマンがずらりと横に並んで定番写真を撮っていた。
青空が桜と一緒に水田に映り込めばベストだが、この日はあいにくの曇りだった。






















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佛隆寺の千年桜

2015-04-26 23:38:43 | Weblog
樹齢900年を越える奈良県下最大最古の桜の巨木。
午前7時頃に到着すると、驚いたことに既に数十人のカメラマンがいた!!!
写真人口が増えたため、人気の撮影スポットはどこに行ってもたくさんのカメラマンが来るようになってしまった。
空は重い雲に覆われ、みんな太陽の光が差すのをじっと待っている。
たしかに、千年桜は白い山桜なので、太陽の光で輝く姿が美しいし、青空を入れて撮りたいところだ。
そのうち、一般の人もやってくるようになった。
ここはもともと駐車するところが少ないので、やってくる車が増えてくると駐車場所がなくてフン詰まり状態となってくる。
空の状態は変わりそうになく、適当に写真を撮って帰ることにした。
帰り道、車を走らせていると、いまいましいことに日が差してきた。

















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若草山夕景

2015-04-25 18:00:18 | Weblog
焦る。
日没に間に合うかどうか。
車から降りて、すぐにカメラを持って走る。
と思ったが、運動不足の体で登り坂を急に走ると心臓麻痺で死んでしまうので、気持ちは早く実際にはよたよたと歩く。
夕暮れなので三脚をとも思ったが、取りに返る余裕はない。
展望台に到着した時、太陽が山の向こうに沈もうとする、まさにその瞬間で、カメラを構えた時にはもう太陽の姿はなかった。
夕焼けの焼け具合はそれほどではなかったが、奈良市内を一望する夕景はよかった。























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談山神社の桜

2015-04-24 21:22:06 | Weblog
談山神社は、藤原鎌足が中大兄皇子と大化の改新について談合した場所とされ、「談山」の名称もそのことに由来している。
祭神は藤原鎌足。十三重塔があるのがこの神社の特徴だ。
談山神社から急カーブ、急勾配が連続する道で山越えすると、明日香村に出る。
山越えしてすぐのところが細川地区で、棚田の夕日が人気の撮影スポットだ。
大勢のカメラマン達が畦を荒らしたり、立ち入り禁止の表示を無視したりしたため、地元の農家の人が怒鳴り込んできたことがある。
マナーの悪いカメラマンと一緒にされてはかなわないと、それ以来行ってないが、今はどうなっているのだろうか。














































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又兵衛桜・・・

2015-04-23 21:24:43 | Weblog
又兵衛桜に向かう途中、所用でスーパーに立ち寄った。
そこに見事な桜並木があり、歩道が花びら一色に染められていた。
「みくまり桜」という石碑が立っていて、宇陀の桜としてはそれなりに有名らしい。













道の駅の近くにある宇陀の古い家並みと桜。




又兵衛桜に到着。
ところが、花びらがかなり落ちてしまっていて、今まで来たなかで最低の状態だった。
これでは写真を撮っても仕様がないとガッカリしながら、とりあえず証拠写真を撮る。




又兵衛桜はあきらめ、周辺を撮る。












今年は夜明けの又兵衛桜が撮りたいと思い、ネットで調べていると、「午前3時に又兵衛桜に到着すると既に50人くらいのカメラマンがいた」というブログの記事があった。
午前3時! 50人!
す、すごい!!
それで、夜明けの又兵衛桜はあきらめた。
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濡れ地蔵 水没の道

2015-04-22 22:21:51 | Weblog
ここは室生湖の一角。
水没した道の先には「濡れ地蔵」と呼ばれるお地蔵様がある。
普段は道もお地蔵様も普通に行けるが、雨が多量に降った時などは道もお地蔵様も水没してしまう。
このように実際に水没しているところを見たのは初めてだ。
ナルホド!























去年の夏に撮影した「濡れ地蔵」への道。普段はこのようになっている。
わかりにくいが、右上、草の上の暗い部分に小さな石の塊のように見えているのが「濡れ地蔵」だ。


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鯉幟と桜

2015-04-21 19:32:11 | Weblog
何故桜の季節に鯉幟なのかはわからない。
室生湖の近くを走る国道165号線から、それは突然見えた。
見えたらやっぱり撮らねばなるまい。

世の中はもうすっかり桜は終わっているが、このブログでは桜はまだまだ続く。
ひょとしたら、連休に入ってしまうかも。











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西光寺のしだれ桜がある村落の風景

2015-04-20 20:51:06 | Weblog
西光寺のしだれ桜を撮って帰り支度をしていると、地元のお年寄りに声をかけられた。
八十歳というその方は、室生寺に長年勤め、よく撮影に来ていた土門拳と親しくなったという。
その方の自宅にも土門拳が度々訪れ、自宅にはサインや写真があるとのこと。
土門拳の風采とか人となりをいろいろ教えていただいた。

この日も天気は良くなかったが、光の状態が良くて、けっこう綺麗に撮れた。
西光寺のしだれ桜よりも、周辺の村落の光景の方が僕としてはお気に入り。
最後の写真の赤い橋は、室生寺の境内に渡る橋である。









































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西光寺のしだれ桜

2015-04-19 22:02:16 | Weblog
室生寺のすぐ近くの山村のなかに、西光寺はある。
樹齢四百年というしだれ桜は、大野寺のしだれ桜の親木とのこと。
今年は大野寺には行かなかった。
もし行っていたら、三年連続雨の大野寺ということになっていただろう。






















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雨上がりの将軍塚

2015-04-18 20:33:26 | Weblog
京都高島屋、伊勢丹での買い物が終わった頃に、ようやく雨があがった。
雨があがったので、帰りに将軍塚に寄りたいと妻が言うので、将軍塚に寄った。
将軍塚は青蓮院門跡の飛び地で、京都市内が一望できる夜景の名所である。
去年、清水寺の舞台を凌ぐ広さの「大舞台」と、「青龍殿」という建物が竣工している。
庭園も手が入れられて、装いを新たにしていた。
ここに寄ると分かっていたら、高感度撮影に弱いEOS kiss X7でなく、EOS 5Dmark3を持ってくるんだったと後悔した。
手持ちでシャッタースピード1/20秒くらいで頑張って撮っても、ISOは6400になり、やはり画質がひどい。
それはともかく、ライトアップされた桜と、雨上がりの雲が浮かぶ眺めは美しかった。
































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京都駅 新発見!

2015-04-17 21:10:24 | Weblog
妻が伊勢丹にも行きたいというので、伊勢丹に行った。
デパートのなかではやることがないので、京都駅を探索することにした。
下の写真で、一番下の部分のたくさん人がいるところが京都駅のメインであり、右側に写っているエスカレーターで上っていくと、長い階段(写真でカラフルな部分)のあるフロアに出る。
ここまでが僕の既知の世界。
長い階段が始まるそのフロアを左側にまわりこむと、写真で左側に写っている部分のなかに入っていける。
そこは駅の喧騒とは別世界の、人気のないがらんとした空間だった。
そしてなんと、灰皿が設置されていた!!!
今まで京都駅のなかで煙草が吸える場所を探し回って発見できなかったが、こんなところにあったのだ!
そこは人気がないせいか、カップルが静かに時を過ごす秘密スポットのようでもあった。
煙草を一本吸って、カップル達の邪魔をしないよう静かにそこを通り抜けると、下の写真を撮った場所に出る。



カラフルな階段は、この場所から見てカラフルであることを初めて知った。
しかも、刻々と色が変化している。
階段のすぐ傍にいては、これが分からない。



上の写真を撮る背中側にまた階段があり、そこを上るとこんな光景が。






その一角に「空中径路 Skyway」という標識を発見。



「空中径路」の標識の下にあるエスカレーターを上りきったところで。



これが「空中径路」



ところどころに外が見られるコーナーがあり、京都タワーが真正面に見える。



ここは今回持ち出したEOS kiss X7でなく、EOS 5D3で撮りたい光景だ。ガラスの壁面の映り込みが面白い。


今度誰かを京都駅に迎えに行くようなことがあったら、是非ここを案内しよう。
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雨の鴨川 桜散る

2015-04-16 19:41:11 | Weblog
妻が京都高島屋に行きたいというので、京都高島屋に行った。
雨が降っていたが、デパートの中ではやることがないので、いつものように鴨川で写真を撮って時間をつぶす。
四条河原町の交差点では、舞妓さんが統一地方選挙の投票を呼びかけていた。
京都では、イベントなどで舞妓さんが駆り出されている姿は見るが、芸妓さんの姿は見たことがない。
舞妓さんの方が、カンザシを付けたり着物が華やかだったりするせいなのだろうか。





























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