きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

カワセミのランデブー

2017-12-30 21:13:29 | Weblog

まだ春の求愛期でもないのに、オスのカワセミがメスの周りを飛び回っていた。
しばらくメスはオスの相手をしていたが、そのうち「フン」とばかりに別のところに飛び去っていった。
女は強い!
嘴の下側が赤いのがメスだ。

 

 

 

 

 

対岸の最も遠いところで、エクステンダーもつけてなく、かつ日陰だったので、大々的にトリミングをすると鮮明さに欠ける。
それに、、もっと綺麗なところでランデブーしてほしかったなー。

上から二番目の写真は実際はこれ。
現像ソフトで邪魔なペットボトルを消した。
ほかの写真もペットボトルを入れないように無理やりトリミング。
川を汚すな!!!

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初めて見る鳥 アオシギ

2017-12-29 16:18:25 | Weblog

 

 

今まで見たことがない鳥に出会った。
ネットで調べると、アオシギという鳥であることがわかった。
単独で行動し、数が少ないので、滅多に出会えない鳥らしい。
那珂川にもこんな鳥が来るんだ。

(ネットから引用)
シベリア東部および中部、サハリン、ヒマラヤ北部で繁殖し、北方で繁殖した個体はインドやパキスタン、中国南部などに渡り越冬する。

日本では冬鳥として北海道から沖縄まで全国に渡来するが、数は多くない。特に、本州中部以南での記録は少ない。


ところで

今回の大相撲の問題

もともと事件のことを黙っていようとしていた白鵬たちの責任は問わなくていいのか。
白鵬たちの報告義務違反は問わなくていいのか。
貴乃花の監督責任を言うのであれば、白鵬たちの親方たちの監督責任は問わなくていいのか。
事件の発端を作り、途中まで暴行をじっと見守っていた白鵬に責任はないのか。
貴乃花以外はすべて減俸処分。
白鵬にとってはそれほどダメージのある処分ではない。
頑なに沈黙する貴乃花に違和感はあるが、だからといって、処分の軽重バランスは客観的に公平と言えるのか。
裁判でいうなら、弁護士がいない法廷で、検事が一方的に断罪しているように見える。
いかにも口下手そうな貴乃花に対し、その道ではプロ中のプロ、高検検事長まで務めた高野氏が論告求刑をしているようである。
文章もいかにも論告求刑調である。
白鵬がいなくなると興行的に大きな損失になるということで甘い処分にしているのではないか。
協会が厳重注意をしても白鵬が本心から反省するとはとても思えない。
YouTubeで、白鵬の張り手や肘打ちの取り組みシーンが流れているが、ほんとにヒドイ。
ちなみに、YouTubeでは、白鵬の疑惑の取り組みシーンも流れており、モンゴル人力士の優勝や昇進がかかっている一番は要注意である。
貴乃花が組織人として問題というのであれば、「あの親方のもとでは巡業に行かない」という発言はどうなのか。
白鵬の部屋は、白鵬部屋と言われ、親方ではなく白鵬が仕切っているそうである。
協会は今後とも白鵬をコントロールできず、慢心する白鵬になめられ続けるに違いない。

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見たことがあるようなないような鳥 ホシゴイ

2017-12-28 21:36:48 | Weblog

 

 

以前に一度見たことがあるようなないような鳥を見かけた。
アオサギの幼鳥かと思ったが、念のためネットで調べると、ゴイサギの幼鳥ホシゴイということがわかった。
体の模様が星に似てるからということらしい。
幼鳥がいるということは成鳥のゴイサギもいるってことだ。
ゴイサギはまだ見たことがなかった。

数日後、同じ場所にゴイサギがいた!
初めて見た。
赤い眼は一緒だが、こんなにも姿が変わるとは。
大きさは幼鳥とあまり変わらなかった。
もっと体全体が見える、緑豊かな場所にいてほしかった。

(ネットからの引用)
ゴイサギは、醍醐天皇に気に入られて「五位」の位を与えられ、「五位鷺」となった。
幼鳥ホシゴイは「星五位」と書く。
夜行性で、昼間は草叢や茂みのなかで寝ているので、昼間に姿を見ることは難しい。
幼鳥から成鳥の姿になるのに三年かかる。

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カワセミ撮影のスタートライン

2017-12-27 20:15:27 | Weblog

カワセミ撮影の醍醐味は、カワセミが水に飛び込んで魚を咥えて水上に飛び出す瞬間を撮影することである。
止まっていた枝から飛び出して魚を咥えて戻ってくるまで、あっという間の出来事で、わずか数秒。
ほんの一瞬のその姿を撮影することは難易度が高いが、ジャスピンでその姿を捉えたとしても、それはスタートラインにすぎない。
ただ捉えただけでは満足感がない。
羽の形や顔の向きなどカワセミのカッコいいポーズ、背景の美しさ、水しぶきの迫力ある勢い、水面の色や模様・・・
そういう要因が満たされて満足感が味わえる。
当然、そういう満足感は得られないわけで、「今度こそ!」と思ってハマっていく。

福岡でのカワセミの撮影環境では、そのスタートラインにすら立てない。
京都某所でカワセミを撮り始めた頃の写真レベルに及ばない。
京都某所の川よりも川幅が広く、カワセミまでの距離が遠いのも一因。
距離感がつかめなくて、エクステンダーをつけたり外したり。
AIサーボ(追尾機能)や測距エリアモード選択の設定もいまいち決定的な感触がつかめていない。
でも、撮っていれば、そのうちスタートライン程度の写真が一枚ぐらいは撮れるかもしれない。

 

 

 

 

 

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500mmレンズ

2017-12-26 20:10:34 | Weblog

僕が所有する写真機材のなかで最も高額なのが500mmレンズ、通称ゴーヨンと呼ばれるレンズである。
1ドル=80円ぐらいの時に、アメリカのB&Hという店舗から逆輸入で購入した。
重さが3,870gあり、手持ちで撮るツワモノもいるようだが、普通の人は三脚で撮影する。
三脚も、レンズの重さに耐えうるガッチリしたものが必要である。
野鳥など動きものを撮影するには、スムーズに自由にカメラ・レンズを動かせる雲台も必要である。
カワセミのような動きが素早いものを撮るには、ファインダーを覗かずに撮るための照準器も必要である。
というわけで、このレンズを使うためには、少なくともレンズに見合った三脚と雲台が必要になる。
レンズ、三脚、雲台にバッテリーグリップ付カメラを合わせると8kgぐらいになるかもしれない。
これだけの重量を担いで歩くわけだから、汗っかきの僕には冬場限定の機材である。

滋賀にいた時は、このレンズで、湖北の白鳥とオオワシ、京都某所のカワセミを撮ってきた。



しかし、福岡に来ると、白鳥もオオワシも飛来しない。
カワセミもあちこち撮影地を探し回ったが、京都某所と同じように撮れる場所は見つからず、このレンズの出番はなくなった。
300mmないし400mmレンズで手持ちで撮れるような、例えばカワセミが枝や岩に止まっている写真などはこのレンズで撮る意味がない。
このレンズで撮りたいのは、カワセミだったら、魚を咥えて全身が水上に飛び出した瞬間や飛翔だ。
福岡では、カワセミはいても、なかなかそういう撮影チャンスがある場所がない。
とはいえ、使わなければ宝の持ち腐れとなってしまうので、空振り覚悟で使うことにした。

この日、カワセミは遠くを飛び回るだけでなかなか近くに来なかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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年賀状

2017-12-24 16:38:44 | Weblog

そういう年代になってきているのか、年々「喪中につき・・・」の葉書を受け取ることが増えてきているが、今年は特に多い。
なかには二年連続の人も。
今回、年賀状の出状先数を数えると例年よりかなり減っていた。

四十年ぶりに福岡に帰って来た時に、飲み会をやってくれた高校時代の友人達とは、それまではほとんど年賀状だけでのつながりになっていた。
逆に、人生の主要期を過ごした東京勤務時代の友人達とは、年賀状だけのつながりになりつつある。



 

 

 

 

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カワセミの食事

2017-12-22 19:57:07 | Weblog

カワセミが魚を捕える場合、魚の胴体の真ん中を嘴で挟む。
つまり、魚は嘴に対して真横の状態になっているが、これを呑み込むには嘴と同じ向きにする必要がある。
小さな魚であれば瞬時にこれをやってのけるが、大きな魚の場合は向きを変えるのにも呑み込むにも時間がかかる。
かなり大きな魚だと、何度も岩に叩きつけて暴れなくなってから向きを変える。
嘴の位置を変えながら、魚の頭が喉元になるようにもっていく。
丸呑みするわけなので、体内の消化力がとても強いに違いない。


 

 

 

 

 

 

 

 

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晩秋の友泉亭 その2

2017-12-18 21:44:42 | Weblog

今日、郵便を出しに行ったら、郵便ポストの投函口が「年賀はがき」と「その他」と表示されていた。
そうか、もう年末で、もうすぐすると正月なんだ。
仕事をしなくなると、世の中の行事に疎くなってくる。

今回は100-400mm以外のレンズで撮った写真。

 

 

 

 

 

 

 

 

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晩秋の友泉亭

2017-12-17 19:10:10 | Weblog

友泉亭は、福岡藩六代藩主黒田継高の別荘で、福岡では紅葉が一番遅い。
とはいえ、この日はもう12月15日なので、晩秋というより冬だ。
さすがに紅葉は残ってないかもしれないと思いながら、とりあえず行ってみた。

というのも、100-400mmレンズを風景写真に使うとどんな感じか試してみたかった。
このレンズは、300mmレンズの後釜として買ったので、野鳥や飛行機などの動きものをメインとして考えてはいる。
しかし、100mmからカバーしているので、風景写真にも使い勝手がよさそうだ。
風景写真を撮る場合、ほとんどPLフィルターを付けて撮るが、この100-400mmレンズのフードにはPLフィルター操作用の小窓がつけられている。
従来、PLフィルターはフードをつけたままでは操作できないので、その都度フードを外すか、外しっぱなしにするかしかなかった。
実際使ってみると、フードをつけたまま操作できるこの小窓はとても便利だった。

今まで風景写真の望遠ズームは70-200mmを使ってきており、100-400mmとどちらを持ち出すか、新たな悩みができてしまった。
70-200mmは開放F値が2.8で、開放でのボケ味がお気に入りであり、描写の素晴らしさは間違いがない。
100-400mmは、開放F値が4.5-5.6と暗いが、なんといっても200mmから400mmまでの焦点距離が使え、撮影可能性が広がるのが大きい。
しかも最短撮影距離が0.98mと短いので、望遠レンズでありながら寄れる。
どちらも大きさや重さはほぼ一緒で、大きくて重いレンズ二つを持っていく選択肢はない。
ふーむ。

以下は100-400mmで撮った写真。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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那珂川の野鳥

2017-12-16 00:30:42 | Weblog

アオサギ

 

 

 

ムクドリ

 

カイツブリ

 

コガモ

 

マガモ

 

カワセミ

 

 

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那珂川の白鷺

2017-12-15 00:34:16 | Weblog

今や定番となった、自宅から那珂川へのウォーキング。
100-400mmをつけた7D2をカメラリュックに入れて、歩く。
このところ、ずっと曇った日が続いていて、たまに晴れると外せない用事が入っている。
結局、曇った日にしか撮れない。

もしまだ滋賀にいたら、今頃はそろそろ湖北の白鳥撮影をスタートする頃だ。
オオワシも来ているようだ。
今は無職人なので、わざわざ混み合う土日に行く必要もなく、ゆったり撮れるに違いない。
現地でだけ出会う知り合いもいたし、白鳥撮影の楽しみがなくなったのはさびしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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無事故無違反の証

2017-12-12 00:55:27 | Weblog

目の手術を終え、仮眼鏡もでき、期限内に免許更新も無事終わって、今までの長きにわたる免許歴が抹消されずに済んだ。
無事故無違反歴20年というちょうど丸い数字になっているので、有料(630円)ではあるが、記念に「無事故無違反の証」をとった。

このカードの裏側は

 

3年前、滋賀にいた時の無事故無違反歴17年の時は

 

このSDカードは、無事故無違反歴の浅い順から、グリーン、ブロンズ、シルバー、ゴールド、スーパーゴールドと種類が上がっていく。
17年の時はゴールドだったが、今回は20年なので、20年以上のスーパーゴールドとなった。
似ているが微妙に違っている。
17年の時のSDカードは、営業で車やバイクを使う職員達の意識を高めるため会社経費でSDカードをとっていた時のもので、今は経費節減で中止している。
平成9年5月17日に何かの違反をやっているが、多分通行帯違反というチンケな違反であり、それがなければ30年はいってたと思う。

10年後は無事故無違反歴30年となるが、車の運転はもうしてないかもしれないし、ひょっとしたらもうこの世にいないかも。
そういえば、最近、やけに物忘れが増えてるような気がする。
ついこの前も、飲食店で食事を終えてお金を払おうとしたら財布を忘れたのに気が付いた。
お店の人は「今度来た時でいいですよ」と言ってくれたが、すぐさま財布を取りに帰ったのは言うまでもない。
それにしても、ヤバイ!!!

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二日連続の那珂川

2017-12-09 20:10:03 | Weblog

EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM を EOS 7D Mark II に装着し、二日連続那珂川へ。
前日同様、太陽は雲の中で、暗い。
狙いは、またまた外環状線の橋付近にいるオスのカワセミ。
去年から通っているおなじみの場所より、こちらの方がよさそうだ。
水に飛び込んで魚も取るし、今回はホバリングも見せてくれた(最後の写真)。
500mmレンズの本気セットで捕食シーンを撮りたくなってきた。
問題は駐車場所だ。

この日、9,499歩。


 

 

 

 

 

 

 

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那珂川

2017-12-08 20:16:38 | Weblog

EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM を EOS 7D Mark II に装着し、K公園も太宰府の御笠川もカワセミが現れなかったので、再び那珂川へ。
オスのカワセミがいる外環状線の橋に行く。
曇りで夕方前の暗さなので EOS 7D Mark II の苦手な高感度領域。
でも、カワセミはいた!
カワセミの動きにあわせて、あっちへうろうろ、こっちへうろうろ。
本気でカワセミを撮る場合の500mmレンズ、三脚、照準器の重量級セットであれば、ちゃんと撮れたかもしれない飛び込みシーンが数回。
しかし、重量級セットを担いで自宅から歩いていくには無理があるし、外環状線の橋付近には駐車スペースがない。
この日、10,517歩。

 

 

 

 

 

 

 

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太宰府の御笠川

2017-12-07 20:22:11 | Weblog

EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM を EOS 7D Mark II に装着し、K公園ではカワセミにふられてしまったので、今度は太宰府の御笠川に行く。
が、カワセミの姿はない。
カワセミが現れるまで、暇つぶしの写真を撮る。
コガモ、ダイサギ、コサギ、アオサギを撮って時間稼ぎをするが、なかなかカワセミは現れない。
と、ほんの一瞬、すすーっと川の上を一直線に飛ぶカワセミの姿。
一瞬姿を見せただけで、二度と現れることはなかった。
帰る。
この日、6,157歩。

 

 

 

 

 

 

 

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