きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

筥崎宮 花庭園 再び

2018-06-30 21:26:30 | Weblog

あじさい苑に行ったなら、花庭園にも寄らずばなるまい。


EF50mm F1.8 STM

 

 

 

 

 

 

EF100mm F2.8L マクロ IS USM

 

 

EF70-200mm F2.8L IS II USM

 

 

 

EF24-105mm F4L IS USM

 

ところで、この日、筥崎宮の駐車場に車を停め、あじさい苑に向かおうとしたら、こんな式典が行われていた。
立ち会いの警官に聞いたところ、交通事故撲滅出動式(みたいな名前だったと思う)で、県内各地から来ているとのこと。
当地のひどい交通マナーをぜひ指導してほしいものだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

筥崎宮 あじさい苑 再び

2018-06-29 16:41:25 | Weblog

筥崎宮のホームページにまだ十分楽しめると出ていたので再訪。
といっても、もう一週間前のことになってしまったが。


EF70-200mm F2.8L IS II USM

 

 

 

 

 

EF50mm F1.8 STM

 

 

 

 

 

EF100mm F2.8L マクロ IS USM

 

 

 

 

 

EF24-105mm F4L IS USM

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空港夕暮れショータイムのあと

2018-06-26 22:04:29 | Weblog

夕空の輝きが消えたあと、例によってお定まりパターンの流し撮り。
同じ場所で同じように撮っているので、同じような写真になる。
でも、撮影自体は楽しいし、そのうち「こんなのが撮れてしまった!」って写真が撮れるかもしれない。

最後の3枚は、もう真っ暗になったなかで撮っているので、ISOは上限の12,800。


 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空港夕暮れショータイム

2018-06-25 21:29:54 | Weblog

夕空がどういう展開になっていくのか。
予測した通りになるのか。
それとも、予測を超えた展開になるのか。
それは日頃の行い次第・・・

19:02 空は厚い雲に覆われていた。ふーむ。

 

19:09 雲の厚みが薄くなり、雲の割れ目から青空が見え始める。


 

19:14 雲が上下に分裂し、青空の部分が増えていく。いいぞ。いいぞ。

 

19:22 上の雲が変化しながらどんどん動いていく。

 

19:25 久しぶりに見る美しい夕空だ!

 

19:28 写真より実際の方が美しい。幸せな気分でシャッターを切る。

 

19:32 輝きのピーク。なんとか大型機が来てほしいとの願いも虚しく、やってきたのは小型プロペラ機。ガクッ。

 

19:35 ピークを過ぎて光が弱まっていく。またしても来たのは小型プロペラ機。

 

19:39 名残の光を残し、約30分のショータイムは終わった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽観視していたトラブルはある日突然やってくる

2018-06-23 21:54:54 | Weblog

外付けハードディスクが突然反応しなくなった。
データはすべて外付けに保存しており、PC本体には保存していない。

PCのハードディスク、外付けハードディスクが壊れたのは今までも数回経験済みである。
今まで撮り溜めた写真、いろいろな文書類、住所録・・・ハードディスク内に記録された全てが消えてしまう。
仕事ではけっこう緻密で手を抜かなかったりする僕も、個人のことになると生来のモノグサのせいで、マメにバックアップをとることをしない。
しかし、これまではたまたまタイミングよくバックアップをとっていたことで危うく難を逃れ、一部写真の消失はあるものの、昔からのデータがほとんど維持されてきた。

ハードディスクが壊れた時は精神的なショックも大きく、その時は、こまめにバックアップをしなければと本気で思う。
でも、だんだん時が経ってくると、「まーなんとか大丈夫だろう」と根拠もなく楽観的になり、手を抜く。

今回はどうか。

何年か前にバックアップをとったような記憶があったので調べてみた。
すると、なんと、何年か前でなく、去年の7月にバックアップをしていた。
われながらスゴイ!
自分をほめてやりたい。
約一年間のデータは消失したが、それ以前のデータは残っている!!!

でも
消失した一年間のデータのうち、写真については、RAWは別の外付けハードディスクに保存しているので、JPEGに現像すれば復活する。
ただ、一年分の写真を一気に現像するのはけっこう大変だ。
DVD映画リストは、この一年間で整理をして売却したりしているので、現物と突き合わせないと現在リストにならない。
福岡に越してきてようやくわが映画コレクションが見れるようになったが、この一年の鑑賞記録は復元できない。
その他、この一年でPC上の作業をしていることはいろいろあるのだ。

いずれにしても、今回壊れたハードディスクは、とりあえずメーカーのバッファローにデータ復旧無料診断に出してある。
データ復旧について、ネットでいろいろ調べると、目を剥くような高額な料金が出ていて唖然とする。
やっぱりバックアップは大事だと改めて痛感する。
今まで何回も痛感しているのではあるが。

写真は、初めてコンパクトデジカメを購入し、フィルムと違ってパソコンでいろいろ弄れるのが面白いと思った頃の年賀状用写真。
Photoshop普及版でレイヤーを使った合成写真ができるのを楽しんでいた。
こんなのでも、消失せず残っていると、うれしい。


 

ところで、パソコンもそうだけど、突然やってくるのが、体の不具合だ。
今までのところ、鼠径ヘルニア、白内障・黄斑上膜、大腸ポリープなど手術等の処置でいったん完治し、後に尾を引かないものばかり。
とはいうものの、このところ、ほぼ毎年、何かが発生している。
高血圧や糖尿病などにならないよう、常用する薬がない今の状態が維持できるよう、メタボ腹の解消を考えなければ。
でも、やっぱり、風呂上がりのビールはうまい!

体の不具合だけではない。
つい最近、駐車場に車を停め、車から離れている間にぶつけられるというのも、初めて、かつ突然の出来事だった。
愛車が入院してから既に10日を超えている。
それに、ホームシアター用のプロジェクターが、最近、電源を入れると異音を発するようになっている。
異音はそのうち収まるが、ある日突然作動しなくなってしまうのではないか。

きりがないので、このへんでやめとこう。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大和中央公園花しょうぶ園

2018-06-21 23:20:20 | Weblog

ネットでいろいろ探していると、佐賀に大和中央公園花しょうぶ園というのがあるのを知った。
花菖蒲が咲く時期だけ開園し、入場料510円となっている。
4万株、100種類の花菖蒲が咲くらしい。

一度行ってみようと思いながらなかなか行けなくて、もう遅いかもしれないと思う頃にやっと現地へ。

入り口に「無料見学できます」と看板が出ていた!!!
つまり、「花の状態はお金をいただくには無理な状態になってますが、勝手に見てもらう分には構いませんよ」という意味だ。
はるばる山越えをしてやってきたので、とりあえず入る。

ところどころにわずかに残った花があるばかり。
適当に写真を撮って、帰る。

 

 

 

 

 

 

花がわずかしかない花しょうぶ園

 

佐賀市ホームページより
来年はこの状態の時に来よう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太宰府天満宮の花菖蒲

2018-06-19 00:32:39 | Weblog

福岡の観光スポットの代表格はやっぱりこの太宰府天満宮だろう。
小学生から高校生までの毎年、宝満山の山頂で初日の出を拝む登山の前に、ここの参道の店で今は亡き父と年越し蕎麦を食べた。

四十年ぶりに参道を歩く。
平日にもかかわらず、大勢の人で混みあっていた。
もっとも、その半分以上は日本語ではなかったが。
梅は有名だが、花菖蒲が咲くのは知らなかった。


 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空港の雲は美しく染まり

2018-06-17 01:29:43 | Weblog

日が落ちてから、雲という雲が全てピンク色に美しく染まった。
いつもは夕方になると離着陸の方向が変わるのに、こんな時に限って変わらない。
ここ空港北側は、夕空と到着便の組み合わせが狙いなのに、到着便が来ない。


 

 

 

 

頭上には高度を上げた出発便が通過するばかり。

 

いつもなら頭上に来るはずの到着便は、空港南側を目指し、遠くを迂回している。

 

南から進入する到着便。

 

夜になっても離着陸の方向は変わらない。
今までこんなことはなかった。
とりあえず、出発便を撮ってみる。
到着便の場合は横の動きが大きいので流れるようになるが、出発便は上下の動きが大きいのでただブレたような背景になる。
つまり、出発便の流し撮りは美しくない。


 

 

 

下から2番目の写真の空に写っているのは、迂回する到着便。

充足感のないまま、家に帰ろうと車を発進したその時、轟音を響かせながら到着便が頭上を通過していった。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕暮れの到着便

2018-06-15 20:15:06 | Weblog

夕暮れの飛行機の写真は背景の夕空が一番のポイント。
とはいえ、美しい夕空には滅多に巡り会えるものではない。
こうやって写真を撮りに来ていれば、そのうちきっと巡り会えるだろう。
3枚目以降は例によってシャッタースピード1/30秒の流し撮り。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

筥崎宮 花庭園の百合

2018-06-12 21:34:05 | Weblog

筥崎宮ではあじさい苑の紫陽花が見頃になると、花庭園では百合が見頃になる。
花庭園には冬牡丹と彼岸花の頃に訪れているが、百合は初めて。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

筥崎宮 あじさい苑

2018-06-10 20:17:32 | Weblog

滋賀にいた頃は、紫陽花では、奈良の矢田寺、京都の三室戸寺、滋賀のもりやま芦刈園がお気に入りの撮影地だった。
そのほか、京都の岩船寺もよかったし、奈良では足ノ郷峠のコアジサイが素晴らしかった。
福岡ではそれらに匹敵するようなところが見つからないが、とりあえずここ筥崎宮のあじさい苑はお気に入りである。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、今日、ウォーキングとカワセミ探しを兼ねて白水大池公園に行った。
歩いている途中で、「・・・のドライバーの方は車にお戻りください」という園内アナウンスが聞こえた。
池を2周して車に戻ろうとすると、警官の姿が目に入った。
どこかで事故があったのかなあと思う間もなく、なんと僕の車の前の部分がぶつけられていた。
「園内アナウンスが聞こえませんでした?」と警官に言われ、「まさか自分のこととは思いませんでした」
ぶつけたのは真面目そうな若者で、小さな子供と奥さんと公園に遊びに来ていたらしい。
ぶつけてすぐに警官を読んだのも、彼の真面目ぶりを窺わせるものだ。
僕の隣に駐車していた車を出そうとしたら、突然車が出てきたので避けようとしてぶつけてしまったとのことだった。
彼の車もサイドの後方がへこんでおり、去年買ったばかりの新車ということで落ち込んでいた。
すぐにディーラーに持ち込んで見てもらったところ、フロントバンパー、ヘッドライト、ボンネットと広範囲にわたるので、修理は最低2週間かかるとのこと。
手配してくれた代車は、黒のレヴォーグで、白馬が黒馬に変わる。
僕のは2.0L、ハイオク仕様だが、代車は1.6L、レギュラー仕様で、一度1.6Lにも乗ってみたいとは思っていた。
それにしても、予想外の出来事で、いつなにが起こるかわからないとつくづく思った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中ノ島公園の蛍

2018-06-08 21:20:28 | Weblog



蛍撮影は、いったん構図を決めると、あとはその構図のなかにどれだけ蛍が飛んできてくれるか、という蛍まかせの撮影になる。
今回は構図の真ん中のところへ全然飛んできてくれなかった。
そもそも、こちらに飛んでくる蛍の数が少ない。
中ノ島公園では広範囲にわたってたくさんの蛍が飛ぶが、那珂川対岸の木々に飛ぶ蛍が一番多い。
しかし、対岸の蛍では距離が離れているので、支流の細い流れの、この写真の場所で撮影することにしている。
問題は、見に来た人達のマナーで、何故かライトを照らす人達がたくさんいる。
暗いからこそ蛍の明かりが際立つのであって、ライトで照らしてもよく見えるわけではない。
こちらにやってくる蛍が減っているのは、蛍が嫌う光を当てるせいだと思う。
ライトを照らす人に注意しても、また別の人がやってきてライトを照らすので、きりがない。
撮影中に何度も構図の場所に向けてライトを照らされ、いらいら感を募らせながらの撮影だった。

去年がイマイチだったのでリベンジで来てみたが、今年もイマイチだった。
去年はこれ。


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遅かった! 土谷棚田の夕日

2018-06-06 00:31:25 | Weblog

長崎県松浦市福島町にある土谷棚田に今年も行ってみた。
もっと早く行きたかったが、いろいろアクシデントがあったりして行けなかった。
そして、懸念していたことがその通りの状態になっていた。
つまり、水田の苗が伸びて水面を覆い、夕空が水田に映りこまない状態になっていた。
夕空の棚田への映り込みが一番のポイントなのに、そのタイミングを失してしまった。

 

一部だけまだ田植え前の水を引いただけの田圃があった。


 

ここに夕空が映ってくれればいいが、夕日が沈む方向をチェックすると、このアングルでは夕日が撮れない。
夕日がどの方向に沈むかが分かるインターネットサイトがこれ。
左側の赤い線が夕日、右側の赤い線が朝日の方向を示している。
これによると正面に見える島の右端をかすめるように夕日が沈むことになる。

 

田植え前の水田も見え、夕日も見える場所に移動する。

苗が伸びて田圃の水面の反射がなくなった分、夕空と棚田との露光差が拡大して露出が難しくなる。
つまり、空を入れると棚田の部分が真っ黒になってしまう。
現像ソフトで調整しても、こんな感じ。

 

HDR機能を使ってみる。
時々使ってみるが、自然な雰囲気を出すのが難しい。

 

まだ使いこなせてないハーフNDフィルターだと

 

どうせ棚田を入れても肝心の映り込みがないので、棚田をカットして夕日だけを撮る。

 

 

 

 

HDRではこうなる。

 

去年は、夕日が雲の中に隠れたまま沈んでしまい、大分から3時間かけて撮影にやってきた人達も帰ってしまって、僕一人だけになった時、思いもかけず突然空が焼けてくるという感動的な展開があった。
それが、これ。
色はまったく弄っていないので、見たままの色だ。

 

来年こそは棚田全体に夕空が映りこむ風景を撮りたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白水池の花菖蒲

2018-06-03 22:21:58 | Weblog

白水池を一周する遊歩道のすぐ傍に咲く花菖蒲。
小さな菖蒲池で本数も少なく、足を止めて見る人もいない。

5月は、284,456歩。
1日平均、9,176歩だった。
雨の日もあるので、頑張ったつもり。
そして、ついに、最後の手段、大好きな晩酌を絶って一週間以上。
にもかかわらず、腹囲に変化がない。
少しだけお腹がひっこんだような気がするが、気のせいと言われれば言い返せないレベル。
それほど変化がないのであれば、晩酌を復活してもいいのでは、とも思う。
つい最近、メタボ腹には全然見えないとも言われたし。
いや、もう少し続けてみよう。
常用する薬がない状態を維持しなければ。

 

 

 

 

 

 

ところで、日大の話

第三者委員会の委員長は、大相撲暴行事件の時の高野委員長と同様、高検の検事長を務め、警察に顔がきく人物。
日大の危機管理学部は、警察官僚の天下り先。
前監督、前コーチに対する捜査は、第三者委員会の結論と大きな齟齬をきたすことなく、警察OBの顔をつぶさないようなものになるのだろうか。
理事長は、暴力団組長との親交や建設がらみのバックリベート疑惑などをうやむやにして乗り切ってきたツワモノ。
表に出るどころか、奥の奥に潜んで最後の最後まで出てこないのはまさに暴力団の親分の対応だ。
理事長を攻撃していた右翼新聞「敬天新聞」の社員が襲われたり、加害選手が被害選手に謝罪に訪れた際、身の危険を感じることがあったと言っていたり、被害選手に対する襲撃予告があったりするなど、暴力の気配が不気味である。

理事長(正確には理事長夫妻のようであるが)に対して、誰一人逆らえない盤石の内部体制が敷かれており、外部から退任を強制できる手段はない。
前監督は常務理事は辞任しても、職員として有する地位のまま6ヶ月の自宅待機であり、半年後のマスコミの沈静化を待っている。
世間が静かになった頃、歯向かった者に対する報復がひっそりと始まるのかもしれない。
今日は久しぶりに黒澤監督の「悪いやつほどよく眠る」でも見るかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする