新型コロナ以前は、舞鶴公園の桜の季節になると大勢の外国人、特に大勢の中国人がやってきた。
今年は外国人はちらほらという程度、そのなかにたまに中国語が聞こえる程度。
東南アジア系の若いカップルに彼らのスマホで写真を撮ってほしいと頼まれた。
シャッターボタンをタッチしても音が出ず、撮れているのかどうかがまったくわからない。
撮れているかどうか確認してほしいと言っても困ったような表情で、日本語が通じない。
思いついて「チェック」と言ったら、やっとスマホをいじって確認、ちゃんと撮れていたらしく、とても喜んでいた。
その後、今度は中南米系らしいグループのなかの女性に声をかけられ、天守台への道を聞かれた。
彼女はたどたどしいながらもちゃんと日本語が話せる。
とはいえ道順を言葉で説明するのは難しく、ちょうど地図があったので、現在の位置から天守台への道を指で示して教えてあげた。
「サンキュー」と言われ、「お礼はいいですよ」の気持ちでとっさに「ノー・サンキュー」と言ったら、怪訝な顔をしたので、言う言葉が違ってたらしい。
那珂川にウォーキングに出かけたら、桜がほぼ満開になっていた。
スマホで撮影。
XPERIA 5 Ⅲは、広角、標準、望遠、超望遠の四つの焦点距離があるので便利。
レンズはSONYならではのZEISS。ツァイス独自のコーティングである「T*」マークもついている。
新作映画はTSUTAYAのDISCASで借りて見てきたが、最近は見たいと思う新作映画がなかなかないので、まだ未見の旧作映画を、映画サイトの評判などを参考にしながら探して見ている。
プロジェクターと100インチ・スクリーンで見るので、借りるのはディスクでなければならず、ネット配信は不可。
新作映画で見たいと思う映画が少なくなったのは、ウォルト・ディズニーの影響も大きい。
ウォルト・ディズニー配給の映画はレンタルに回されなくなり、余計なものをセットにした高額ディスクを買わなければ映画が見れない。
つまり、ウォルト・ディズニー配給の新作映画は見れなくなってしまった。
「ジャングル・クルーズ」「ブラック・ウィドウ」「クルエラ」「フリー・ガイ」「エターナルズ」「ナイル殺人事件」「ウエスト・サイド・ストーリー」「キングスマン:ファースト・エージェント」「ナイトメア・アリー」「ソー:ラブ&サンダー」「ザ・メニュー」「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」「最後の決闘裁判」・・・見れない。
DISCASで借りた映画から
「パドマーワト 女神の誕生」 インド
インド映画は、「踊るマハラジャ」を見て以来たまに見るが、インド映画独特のパワーがあって、踊りと歌が必ず入るのが特徴的で、その分長編になる。
「バーフバリ」の英雄伝とはまた違った趣きで、巨額の製作費を投じて作られた絢爛豪華歴史絵巻であり、極悪非道のスルタンによって非業の最後を遂げる王と王妃の物語。
絢爛豪華な映像の迫力と美しさを楽しむ映画であり、100インチ大画面向き。ただ、鼻の飾りに違和感あり。
絢爛豪華といえば、映画「クレオパトラ」のなかで、クレオパトラが、シーザーとの間にできた息子カエサリオンを伴い、ローマ入場をするシーンを思い出す。
「偽りなき者」 デンマーク
カンヌ国際映画祭で男優賞受賞のほか、アカデミー賞やゴールデングローブ賞の外国語映画賞などにノミネートされ、よく見る映画サイト3サイトとも平均70点以上の高評価を受けている。
少女の嘘によって変態男と濡れ衣を着せられ、村中から蔑みと憎悪を受けるようになって、それがどんどん深刻化していくにつれ、ここまでくると、これはもうハッピーエンドはありえないな、と思いながら見る。
すると、最後になって唐突にハッピーエンドで終わる。
その唐突さに納得感がないので、見終えた後の後味が悪い。
高い評価を得ている映画であるが、個人的にはだめだった。
「アギーレ 神の怒り」 ドイツ
アマゾンのジャングルの中を、黄金郷エルドラドを求めて進むスペイン探検隊の苦難を描く。
隊の副長アギーレを中心に物語は展開するが、勝算もなくただひたすらジャングルを前進し、内紛や先住民の襲撃など困難を重ねるたびに隊の人数が減っていき、最後は無力感漂う結末に至る。
これも映画サイトの評価は高いが、好きなタイプの映画ではなかった。
「偽りなき者」は侮蔑と憎悪が深刻化していくさまを延々と描き、「アギーレ」は探検隊がどんどん厳しい状況になっていくさまを延々と描き、どちらもスッキリして終わる結末ではない。
やっぱり、勧善懲悪、ドキドキハラハラして最後はスッキリのハッピーエンドがいいなあ。
この映画も、苦難を重ねながらも、ついに黄金郷に辿り着いた、とか。
でも、そういうのは作品的には低俗でB級と言われるのかも。
勿論、ハッピーエンドで終わらない、大好きな映画も何本もあるので、これは相性の問題かもしれない。
わが映画コレクションから
「バルカン超特急」
1938年製作、もう85年も前の映画なのに、さすがヒッチコック、古さを感じさせず、どんどん引き込まれていく。
特急列車のなかで突然姿を消した老婦人をめぐって、怪しげな人物がいろいろ登場し、サスペンスを盛り上げていく。
面白い。
「ボディ・ダブル」
ヒッチコックを敬愛してやまないブライアン・デ・パルマ監督が、ヒッチコックの手法にパルマ風B級テイストで味付けした映画。
「裏窓」を思わせる覗き見、「めまい」の高所恐怖症を閉所恐怖症に置き換え、あ、ここは「ダイヤルMを廻せ」じゃないか、などと楽しめない人にはただの低俗映画。
「オペラ座の怪人」
ミュージカル映画は好きではない。
セリフのところを歌うわけだから、その分、話の展開に時間がかかり、その冗長さに苛立ってくる。
でも、数少ないがお気に入りの映画はある。
その一つがこの映画。
映像が美しい。そしてタイトルと同名のテーマ曲のメロディが心に迫る。いつのまにか冗長さを感じず見入ってしまっている。
人気が高いヒュー・ジャックマンのミュージカル「レ・ミゼラブル」は冗長さを感じて入っていけなかった。やっぱり、これも相性か。
DVDでも十分美しい映像が楽しめるが、劇団四季の吹替が入っているBlu-rayに買い替えた。
でも、考えてみれば、映画を吹替で見ることはしない主義なので、無駄な買い替えだった。
ついでに、お気に入りのミュージカル二つ。
一つは「ウエスト・サイド物語」。
多感な中学生の時だった。トニーとマリアの純愛に心を打たれ、不良グループの歌と踊りのカッコよさにシビれ、映画館を出る時には、不良グループの一員になっている自分がいた。
もう一つは「サウンド・オブ・ミュージック」。
これは多感な高校生の時。トラップ大佐の子供たちと同様、最初はそうでもなかったのに、だんだん家庭教師マリアの人間的魅力に惹かれていく。これはジュリー・アンドリュースの溌溂とした演技によるところが大きい。
2本とも、映画のなかで出てくる曲はほとんど歌える。
CONTAX RTS Ⅲ に 、ヨドバシから入手したリバーサルフィルムVelvia 100 を装填し、裂田溝(さくたのうなで)に出かけた。
それが3月3日。
その日に撮り終え、キタムラに行って現像、デジタル化DVD書込みを依頼した。
20日ほどかかると言われたが、実際に出来上がってきたのは3月18日だった。
現像代1,793円、DVD書込み1,430円で、フィルム代が1,980円だったので、36枚撮りトータルでは5,203円がかかった。
それに見合う写真が撮れているかといえば、ふーむ・・・
5,000円あれば、けっこうおいしいものが食べれるなー、なんてことが脳裏をよぎる。
裂田溝(さくたのうなで)は日本最古の農業用水路で、日本書紀に神功皇后によって設けられたことが記されている。
神功皇后は、三韓征伐に際し、神に供える田に那珂川から水を引くために溝を掘らせた。
しかし、迹驚岡(とどろきのおか)というところで大岩がたちふさがり工事が進まなくなった。
皇后は武内宿禰を召して、剣と鏡を捧げて神に祈らせたところ、雷が落ちてその大岩を裂き、溝を通させた。
そのため人々はその溝を裂田溝と呼んだ。
那珂川から分岐して裂田溝が始まる地点。
裂田溝は全長5.5kmに及び、公園、遊歩道などが整備されている。
カワセミもいるらしいが、見たことはない。
裂田溝の近くにある早咲きの桜「初御代桜(はつみよざくら)」
初御代桜は今年も立入禁止となっていた。新型コロナにより3年連続の立入禁止となる。↓ この写真だけスマホ。
迹驚岡(とどろきのおか)とされる森。
大岩が裂けたとされる場所に裂田神社があり、神功皇后が祀られている。
かつて、リバーサルフィルムで写真を撮っていた時は、現像後のフィルムをライトボックスに乗せ、ルーペでチェックしたあと、気に入った写真をプリント注文する、といった流れだった。
ライトボックスで綺麗な色彩であっても、プリントすると同じ色彩にはならないのが常だった。
つまり、ライトボックスの光を通して見る時が一番綺麗ということで、やっぱりライトボックスを買うことにするかなー。
フィルムのデジタル化については、デジタル一眼レフとマクロレンズを使って自分でフィルムを接写するフィルムデジタイズアダプターなるものが売られている。
これもやってみたい気がする。デジタル化費用がかからなくなるし、外注期間がなくなる。
ライトボックスとフィルムデジタイズアダプターを買うとなると3万円弱となる。
そういえば、プロジェクターのランプ交換が近いことを知らせるシグナルが出ていて、上級機のランプなのでこれも交換に3万円ぐらいかかる。
車の6ケ月点検も近づいており、それで部品交換が出たりすると、これも出費になる。
ふーむ。リタイアした無職人間には厳しいなー。
早咲きの桜が満開になっていた。
ソメイヨシノも蕾がほころび始めている。
ところで、
Windows 11 へのアップデートをどうしようかとずっと考えていた。
Windows 10 でまったく問題なく使えているのに、アップデートをして不具合が出たら困る。
手持ちのプリンターはメーカーでは Windows 11 対応の対象外となっており、ネットで調べるとWindows 10で動いているのであればWindows 11でも動くはずとのコメントがあった。
ただ、実際に動いたとのコメントは見つからない。
Windows 10 のメンテナンスは2025年で終了するので、いずれWindows 11にアップデートする必要があり、今無償でできるアップデートがそのうち有償になるかもしれない。
プリンターが動かなければ買い替えることにして、ついにアップデートを決行した。
ダウンロードが100%に達したあと、再起動を促される。
すると、再起動の途中で、「このデバイスで問題が生じたので・・・」と再度の再起動を促される。
その再起動の途中で、「このコンピューターに対する変更を元に戻します」という表示が出た。
再起動が終わって確認すると、元のWindows 10のままだった。
Windows Update のところを見ると、「この更新プログラムをインストールできませんでした。もう一度お試しください(Oxc1900101)。」と表示されていた。
出鼻をくじかれた思いで、ネットでいろいろ調べてみたが、すんなり分かる記事がなく、とりあえず、HDDを外し、PCとの接続がキーボード、マウス、モニターだけの状態にして、再度アップデートを試みた。
これがなんとまー、あっけなく順調に進み、無事アップデート終了。
HDDを接続すると、従来通り動く。
Hi-Fi接続のプリンターのスイッチを入れて動かしてみたら、印刷できた!
こんなことだったら、もっと早くアップデートしとけばよかった。
けっこう細かな違いがあるが、今のところ従来と同じ感じで動いており、不具合はない。
CONTAX RTS Ⅲ で撮影するため、かつて愛用のリバーサルフィルム Velvia 100
をキタムラでネット注文した。
注文後10日間以上経っても音沙汰がないのでメールで問い合わせたところ、3ヶ月かかるとのことだった。
ヨドバシカメラに注文すると3日で届いた。
このキタムラとヨドバシの対応の違いは、仕入れ力の差だと思った。
ヨドバシで入手したフィルムを撮り終わり、キタムラに現像、デジタル化DVD書込を依頼した。
出来上がりには20日間程度かかるとのこと。
その出来上がり具合を見てから、また Velvia 100 を注文すればいいと思いつつ、何気なくネットで調べて驚いた。
今ヨドバシで注文すると
「こちらの商品の次回入荷は2023年7月頃を予定しております。入荷後直ちにお届けいたします。」となっている!
なんと、4ヶ月後の入荷予定!
3日で届いたのは、たまたま在庫があったからということのようだ。
キタムラはというと、メールで回答があった通り「納期約3ヶ月」と表示されていた。
ほかの店を調べると「納期4~5ヶ月程度」「次回入荷未定」などとなっている。
価格は概ね1,980円程度のところが多く、送料は500円台が多い。
Velvia 100 の在庫がある店ではここぞとばかり高値で売り出していて、最も高額だったのが6,600円!!!
6,600円も出して買う人がいるのか!
そして驚いたのが、富士フイルム直系のフジフイルムモールオンラインショップで「この商品は入荷待ちとなっております。入荷予定はわかり次第掲載いたします。」となっていたことだ。
富士フイルム直系のオンラインショップが入荷待ち?しかも、時期未定?
撮りたい時に一般的な2,000円前後の価格でフィルムが入手できるかどうか、甚だ不透明な状態になっている。
久しぶりに那珂川でカワセミを撮った。
でも例によってすぐにどこかにいなくなった。
相変わらず愛想なしのメスだった。
カワセミもそろそろ恋の季節。
連日20度を超える気温が続いて、ダウンジャケットやセーターは不要となり、昼は長袖シャツだけで歩けるようになった。
何の種類かわからないが、早咲きの桜が満開となっている。
近所の街路樹コブシも今が満開。
カワセミを初めて撮ったのが京都某所で、2010年2月だった。
以来ハマってしまい、通った。
巨砲レンズと言われる500mmレンズを三脚にセットし、カワセミが水に飛び込むのをじっと待つ。
ファインダーでなく照準器でカワセミを狙う。
地元カワセミ撮影グループの人達も同じような撮影機材でカワセミを狙っている。
というより、彼らにいろいろ教えてもらい機材を揃えた。
カワセミが枝を離れ水に飛び込む。
素早く動く敵に照準器のドットを合わせ、ひたすら連射する。
これはもう写真撮影というよりシューティング・ゲームだ。
撮りたいのは、カワセミが魚をくわえて水から飛び上がった瞬間、魚をくわえ飛んでいる瞬間。それにホバリング。
カワセミが枝から飛び出すと、それまでの待機状態の静けさから一転、みんなのシャッターの連写音が鳴り響く。
福岡に越してきてから撮影環境が大きく変わり、500mmレンズの出番がなくなった。
100-400mm望遠ズームで手持ち撮影になった。
カワセミと出会う確率が減り、まして川に飛び込んで魚を捕るシーンに出会う確率は大幅に減った。
改めて京都某所が恵まれた環境だったことを痛感する。
それでも、那珂川ではカワセミ撮影をそれなりに楽しめていた。
特に初めの頃の個体は、魚捕りにホバリングと大サービスだった。
しかし、近年はカワセミに出会うこと自体が激減してしまった。
川岸の木々を次々に伐採していることが大きな原因だと思う。
ここは、生い茂っていた木々が伐採され、殺風景な光景のままになっている。
カワセミ撮影のポイントが3カ所あったが、いずれもお気に入りだった木が次々に伐採された。
カメラを持ち出しても何も撮らずに帰ることが多くなった。
カワセミ以外の野鳥との出会いも少なくなった。
たまたまモズがいたので撮った。
那珂川でカワセミを撮るのが難しくなってしまったので、久しぶりに某公園に出かけた。
カワセミが来るには来たが、近くの木にはやってこず、遠いところばかりを飛び回り、やがていなくなった。
1時間ほど待ったが、来なかった。
ジョウビタキがやってきたので、撮る。
那珂川ではカメラを持ち出さなくなり、今は一日一万歩を達成のための、ただのウォーキング・コースとなっている。
が、歩いていると、なんと、カワセミがいた!
スマホで撮ってみる。
やっぱり遠い!
さらに進むと今度はオシドリのオスが。
スマホで撮ってみる。
やっぱり遠い!
翌日、カメラを持ち出した。
カワセミもオシドリも見つからなかった。
代わりにコチドリを撮る。
カワセミの捕食シーン撮影を長いことやってないので、きっと腕がナマッているに違いない。
そういえば、去年12月に航空法の大幅改正があり、ドローンを飛ばすのも厳しくなった。
困った。
ドローンに対する規制が年々厳しくなっているのは、ドローン人口の増加に伴い、迷惑飛行が増えているのかもしれない。
写真も昔はマイナーな趣味だったが、カメラ人口の増加とともに、ルールを守らず人の迷惑を何とも思わない人達が増えたのと同じか。
CONTAX RTS Ⅲ が修理から戻り完璧な状態になったところで、リバーサルフィルム Velvia 100 が入手できなかったので、とりあえずネガフィルムの Kodak ULTRA MAX 400 を装填し、初めての撮影を試みた。
ISO400のフィルムなのですべて手持ちで撮影した。
撮り終わったフィルムをキタムラに持ち込んだ。
現像とデジタル化CD作成を依頼。
ネガフィルムの場合は店内で処理するので2時間後にできると言われ、おどろいた。
その日は都合が悪かったので、後日取りに行った。
現像料金950円、CD書込600円だった。
フィルム代が2,100円だったので、36枚トータルで3,650円のコストとなった。
さて、初めて CONTAX RTS Ⅲ で撮った写真がどんなものか期待に胸を躍らせながら、出来上がった写真を見た。
なんじゃ、これ???
まるで「写ルンです」と同レベルの画質と色あいではないか。
プラスチックレンズ1枚の使い捨てカメラと、発売当時は CONTAX のフラッグシップ機と言われたカメラにカールツァイスのレンズで撮った写真が同じレベルなんてあまりにもショック!
5枚目の写真なんて「写ルンです」の方がきれいに撮れてたりして・・・
後半に撮った写真には細かいゴミのようなものがたくさん画面の中に見られ、デジタル化の過程に問題があったのかもしれない。
かつて愛用したフィルム一眼レフ「Nikon FM2」「Canon EOS5」ではもっときれいな写真が撮れていた。
修理代に4万円を投入し、三脚撮影のためのグッズも揃え、取扱説明書を見ながらいろいろ操作しているうちに愛着も湧いてきているカメラなので、つぎはリバーサルフィルムに期待しよう。
老眼、近視、乱視の目でマニュアルでのピント合わせ、手振れ防止機能なし、分割測光でなく中央重点測光、などの要注意要因はあるが。
わが映画コレクションの一部については、DVDからブルーレイディスクへ切り替えることを順次やってきている。
今回は、「ブレードランナー」「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」の3本のブルーレイディスクをamazonに注文した。
ところが、どういうわけか、間違って「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」はそれぞれ2個を注文していた。
3月1日 商品到着。同日中に返品手続。返品商品金額1,818円だが、顧客都合による返品につき送料500円が差し引かれ、返金額は1,318円。
同日中にamazonからメール
3月2日 ヤマト運輸に商品持ち込み発送。
3月3日 amazonから返金手続完了のメール
しかし、返金額が1,318円でなく408円になっている!!!
amazonギフトカード残高を確認しても408円しか入っていない。
さっそくamazonカスタマーセンターに電話。
応対に出てきた女性は言葉遣いは丁寧なものの、時々たどたどしい日本語になるので、日本人ではないようだ。
いずれにせよ、1,318円と408円との差額910円を追加で返金することになった。
同日中に910円返金処理完了のメールがきた。このあとに、よくわからない説明がごちゃごちゃと書かれている。
完了になっているのに、ギフトカード残高は408円のまま。
商品が返品していない「ブレードランナー」になっている。
再度カスタマーセンターに電話。
今回出てきた女性もたどたどしい日本語。
910円の追加返金については、ギフトカードでなく、決済に使ったVISAカードの方で処理しているとのこと。
そこで、VISAカードの使用明細をネットで確認すると、確かに4月10日支払予定のなかで、支払額から910円が引かれるようになっていた。
何故返金処理が違った方法になったのか、何故「ブレードランナー」なのか、疑問は残る。
なんとなくすっきりしない・・・
とにかく言えることは、注文する時は数と価格をしっかり確認すること。
今までそれはちゃんとできていたのに、今回できていなかったのは、ひょっとしたら認知症の始まり?
花畑園芸公園の枝垂れ梅は普通の梅よりも開花が遅い。
枝垂れ梅が見頃かつ平日で天気のいいタイミングを見計らって出かけた。
メジロは枝垂れ梅の方が花の密集感があっていい感じ。
去年2月に買い替えた5台目のスマホ。
4台目まではまったく問題なかったのに、5台目は不良品に当たってしまった。
突然勝手に再起動になったりフリーズしたり画面が点滅を繰り返したりする。
それが頻繁に起こる。
買って間もない頃、ドコモショップでチェックしてもらったが異常なしという結果となり、異状を認識してもらえないという一番始末が悪いことになった。
宅急便の営業所で送り状発行のためスマホのQRコードを読み取らせるところで突然再起動が発生し、再起動状態なのに起動しないので強制再起動をかけざるをえない状態となった。
後ろに次のお客さんが数人待っている状態だったのでちょっと焦った。
ドローンを飛ばす時、送信機にスマホをセットし、スマホをモニターとして使う。
モニターには、カメラの映像、高度、距離、速度、バッテリー残量、ドローンの地図上の位置などが表示される。
飛ばしている最中にスマホが突然再起動になっても操縦不能になるわけではなく、送信機で操作はできる。
しかし、モニターに表示される情報がなくなってしまうので、撮影を中断していったん帰還せざるをえなくなる。
4台目のスマホでは指紋認証でストレスを感じることはなかったが、5台目では指紋認証の精度が悪く、操作の都度パスワードを入力するのが煩わしい。
PCとの接続にも問題がある。
来年2月、早く機種変更をしたい。