充足感に欠けた日々の鬱憤を吹き飛ばすかのように、棚田三ヶ所を駆け巡り、さらにひまわり園にも寄った。
走行距離191km。
燃費12.7km/l。
買い物や食事など近場だけ走る普段の燃費が5km/l台とひどいが、遠出をすると全然違う。
やっぱり写真を撮るのは楽しい。
ドライブするのは楽しい。
ヨシビ棚田 福岡県八女市黒木町大淵
彼岸花は萎れかけてきていたが、離れて撮ればごまかせるレベル。
ここは、朝の光が稲を輝かせるのが美しい。
充足感に欠けた日々の鬱憤を吹き飛ばすかのように、棚田三ヶ所を駆け巡り、さらにひまわり園にも寄った。
走行距離191km。
燃費12.7km/l。
買い物や食事など近場だけ走る普段の燃費が5km/l台とひどいが、遠出をすると全然違う。
やっぱり写真を撮るのは楽しい。
ドライブするのは楽しい。
ヨシビ棚田 福岡県八女市黒木町大淵
彼岸花は萎れかけてきていたが、離れて撮ればごまかせるレベル。
ここは、朝の光が稲を輝かせるのが美しい。
那珂川の彼岸花が一斉に咲きだした。
彼岸花にやって来るのはアゲハ類で、ほかの蝶は見たことがない。
お姉ちゃんが妹にこっちにおいでと言っているが、妹は斜面を降りるのがこわいと泣きべそになっている。
久しぶりにアオサギの幼鳥を見た。
前回カワセミの写真を撮ったのが半年前。
なので、カワセミが戻ってきたことの証拠写真。
半年前に水に飛び込むところを撮った時のカワセミお気に入りの木は伐採されてしまった。
ピントを外している・・・ククッ・・・
那珂川沿いを歩いても、カワセミの姿を見かけることなく、鳴き声すら聞こえなかった。
ようやく咲き始めた彼岸花に、黒いアゲハチョウがやってくることもなかった。
削除した記事の写真から
奈良県明日香村稲渕地区
2011年9月23日撮影
少し涼しくなってきたので、久しぶりに野鳥撮影専用のカメラ EOS 7D Mark II を持ち出して那珂川にカワセミを撮りに行こうと思った。
ところが、なんと、バッテリーがあがっていた。
それほど長い間使ってなかったということで、こんなことは今までなかった。
あじゃー。
わが映画コレクションから「ホテル・ルワンダ」を見た。
ルワンダの実権を握るフツ族の軍隊と民兵が、植民地時代の遺恨でツチ族の虐殺を始めた時、ホテル・ルワンダの支配人でフツ族のルセサバギナ氏が多くのツチ族をホテルに匿い、幾多の絶望的とも思える危機を乗り越え、人命を救った実話を映画化したものだ。
英雄と称えられたルセサバギナ氏は家族とともに亡命し、現政権を批判し続けていたが、今月、ルワンダでテロ容疑で逮捕された。
家族は自らの意思でルワンダに戻ることはありえないと言っており、逮捕の経緯は謎に包まれている。
映画「ホテル・ルワンダ」はもともと日本での上映予定はなかったが、有志の署名活動で日本での上映にこぎつけた経緯がある。
那珂川沿いの遊歩道はあまり日陰がないので、夏場は高速道路の高架下の歩道を日陰になる時間帯を選んで歩いていた。
今もまだ歩くうちに汗が噴き出す状況ながら、わずかに気温が下がってきているので、久しぶりに那珂川沿いの遊歩道を歩いてみた。
カワセミの恋の季節である四月以降、X,、Y、Zの各地点とも、カワセミの姿がぷっつりと消えたままだった。
Z地点で、キキキキというカワセミの鳴き声と共に水面の上を這うように飛ぶカワセミの姿を見かけた。
Y地点ではカワセミの姿はなく、しかし、なんとカワセミがお気に入りだった小ぶりの木が三本とも伐採されていた!!!
雑草除去のついでに伐採されたようだが、なぜ伐採する必要があったのか、必然性が理解できない。
X地点でもカワセミが水面の上を飛ぶ姿が確認できた。
しかし、ここでも、カワセミのお気に入りの木が二本伐採されていた!!!
ここも雑草除去のついでみたいな感じで、伐採の必要性が全くわからない。
ひょっとしたら、除草作業の邪魔になるからという理由なのか。
去年、護岸工事のために並木を伐採し野鳥の憩いの場を奪っているが、今回の伐採は護岸の意義すらない。
カワセミは気に入った木の枝に止まり、そこから水に飛び込んで魚を捕獲する。
その木が伐採されてしまったのは、落胆とともに憤りを覚える。
対岸にあった緑の並木が伐採され、今は殺風景な護岸壁となっている
かつてない最強の台風と言われた台風10号が過ぎ去った。
終わってみれば、幸いなことに何事もなかった。
懸念していた停電、断水もなく、ガラスが割れることもなく、車も無事だった。
台風の通過が寝ている時間帯で、暴風雨の音で目を覚まさせられることもなく、ぐっすり寝ていた。
朝起きると山が過ぎた状態で、雨・風は落ち着いていた。
自転車やバイクが倒れてなかったので、それほどの暴風ではなかったということなのだろう。
福岡県の他の市町村では被害があったのかもしれないが、福岡市は多分被害はほとんどなかったのではないかと思う。
よかった。
ずっと行きたいと思っていた阿蘇の外輪山。
雨の翌日の早朝、晴れていれば雲海が出る可能性が高く、台風一過の翌日が晴れの予報だったので、行ってみようと思った。
阿蘇の外輪山の雲海を撮ろうと思ったら、夜中に出かける必要がある。
が、コロナですっかり出不精になった気持ちにエンジンがかからず、晩酌の方を選んだ。
歩くうちに汗が噴き出してくる状態に変わりはないが
セミの声がツクツクボウシになり、朝の風のなかにほのかに潜む冷気を感じたり、歩道にかかる日陰の位置の移動や暗くなる時刻が早まってきているなど
苦手な夏がやっと終わりに近づいている。
今の愛車レヴォーグを買った時のタイヤは、確かダンロップだったと思う。
3年でタイヤ交換となり、ディーラーに言われるままブリジストンのポテンザS001に交換した。
4WDなので、タイヤ交換は4本一緒にしなければならず、この時のタイヤ+取付料は16万円だった。
で、それから3年経った今回、タイヤ交換をした方がいいとディーラーに言われ、その見積もりがなんと20万円!!!
見積もりのタイヤは今のポテンザS001の後継商品S007Aとなっていた。
今までタイヤ交換はずっとディーラーでやってきた。
前の愛車フェアレディZもブリジストンのポテンザで、前輪と後輪でサイズも異なり摩耗度も違っていたので、前輪と後輪は別々のタイミングで交換していた。
それぞれ確か13万円ぐらいだったと思うので、4本だと26万円ぐらいになる。
今までは仕事をしていて、それなりの収入もあったので、対応できた。
しかし、今はリタイアし、無職の身なのでつつましく生活しなきゃいけない。
タイヤで20万円はやっぱり大きすぎる。
ディーラー以外でタイヤ交換することを検討してみた。
ブリジストン直営のタイヤ館に行くと、ポテンザS007Aで17万円、ポテンザ・アドレナリンRE004だと15万円と言われた。
オートバックスとかイエローハットなどにも行ってみようと思ったが、面倒になり、とりあえずネットで調べてみた。
ネットでは、レヴォーグのおすすめタイヤ10選などの記事があったり、いろいろなタイヤの紹介および実際に装着した人の感想がたくさん出ていた。
よさそうなタイヤと価格等をメモしていると、だんだん数が増えてきて、キリがなくなりそうになった。
なんせ、タイヤメーカーだけでも、ブリジストン、ダンロップ、ヨコハマ、グッドイヤー、トーヨー、ピレリ、ファルケン、ミシュランなど数が多い。
選択肢が多いなか、丹念にクチコミ等を調べていった結果、ミシュランのパイロット・スポーツ4というタイヤに決めた。
BMW、ベンツなどの外車勢、レヴォーグやWRX STIのようなスポーツ系スバル車勢などに人気があり、クチコミでも評価が高く、しかも値段が安い!!!
次は、どこでタイヤ交換をやるか。
いろいろ調べるうち、オートバックス傘下のTIREHOODというサイトを見つけた。
WEBサイトで申し込んで、提携している近所のタイヤ取付店舗を選択する。
あとは、ネットで予約した日時に、その取付店舗に行くだけ。
タイヤ+取付料はなんと9万円!!!
予約した取付店舗を調べると、小さな町工場みたいで、10人の利用者のクチコミがあり、いずれも好評価だった。
予約の日に行くと、気さくな感じでベテラン風の年配の店主が作業をやってくれた。
タイヤの製造年月は1620 ⇒ 2020年16週(=4月)で、スペイン製だった。
楽天などでネット販売している安売りタイヤのなかには、製造後の年数が経過しているものがあるとのネット記事があったので、新品で安堵した。
タイヤの違いを知るため、那珂川上流の南畑ダム、五ケ山ダムのワインディングを走ってみた。
なにしろ20万円と言われたのを9万円で済ませたわけだから、ネット上高評価とはいえ、ほんとに大丈夫か確認したかった。
直線、カーブ、段差、上り、下り、制動、静粛性、等々、運転していてわずかな違いは感じるが、特に大きな違和感はなく、問題なさそう。
ところで、かつてない最強の台風10号がひたひたと不気味に福岡に迫っている。
停電、断水、建物や車の損傷・・・何事もなく無事に過ぎ去ってほしいと願う。
ここで「車の損傷」などと入れるのがクルマ好きたる由縁かなー・・・
暴風に飛ばされた自転車が愛車にぶつかって・・・