またまたたくさんの枚数を撮ってしまった。
10月18日に撮ったものをまだ整理している。
撮った場所ごとに整理してと・・・
10月18日に撮ったものをまだ整理している。
撮った場所ごとに整理してと・・・
山頂周辺の景色のなかでは、この望湖台からの眺めが一番好きだ。
琵琶湖を望むというのが名前の由来だが、琵琶湖が見えたことは一度もない。
突き出た断崖の岩の上にに立って眺める雄大な光景は、とても気持ちがいい。
ただし、高所恐怖症の人は先端の岩まで行くのはとても無理だろう。
ここは、山頂周辺でも、最も早く紅葉し落葉する。
琵琶湖を望むというのが名前の由来だが、琵琶湖が見えたことは一度もない。
突き出た断崖の岩の上にに立って眺める雄大な光景は、とても気持ちがいい。
ただし、高所恐怖症の人は先端の岩まで行くのはとても無理だろう。
ここは、山頂周辺でも、最も早く紅葉し落葉する。
ここは、妻が草津の近鉄百貨店で買い物をしている間の暇つぶし場所だ。
午後の逆光が線路を白く光らせ、カーブを描く白いラインを生かした面白い写真が撮れないかと思いながら、撮る。
冬であれば琵琶湖の志那浜に渡り鳥のカモがやって来るのでそちらに行くが、今はまだ早い。
午後の逆光が線路を白く光らせ、カーブを描く白いラインを生かした面白い写真が撮れないかと思いながら、撮る。
冬であれば琵琶湖の志那浜に渡り鳥のカモがやって来るのでそちらに行くが、今はまだ早い。
あいとうマーガレットステーションでは、夏にはヒマワリ、秋にはコスモスと、四季折々の花が植えられる。
ところが今回、行ってみると、コスモス畑がない!
最近この「道の駅」は、花を植えるのをサボっているのかと思いながらうろうろしていると、去年と全然違う場所にコスモス畑はあった。
どこをどう撮ろうとしても民家や鉄塔など余計なものがごちゃごちゃと写りこむ最低の場所。
ならばマクロレンズでしか撮りようがない。
適当に撮って帰ることにした。
ところが今回、行ってみると、コスモス畑がない!
最近この「道の駅」は、花を植えるのをサボっているのかと思いながらうろうろしていると、去年と全然違う場所にコスモス畑はあった。
どこをどう撮ろうとしても民家や鉄塔など余計なものがごちゃごちゃと写りこむ最低の場所。
ならばマクロレンズでしか撮りようがない。
適当に撮って帰ることにした。
奈良のコスモス名所とされているところはたいてい行っているが、石舞台周辺や甘樫の丘周辺など明日香村のコスモス畑には行ったことがなかったので、行ってみた。
予めインターネットで調べた場所に行ったら、コスモス畑がない!
車でその辺を行ったり来たりしても、コスモス畑が見当たらない!
石舞台の駐車場にいたガードマンのおじさんに、「この辺でコスモス畑って、どこにあるんですか」と聞いてみると、
「うーん、コスモス畑は見ないなあ。ポスターのコスモスの写真は明日香村じゃなくて橿原市のコスモスだって聞いたことがある」との返事。
近くに貼られていた明日香村のポスターをよくよく見ると、確かに紛れもなく藤原宮跡のコスモスではないか!!!
なんじゃ、これー!!!
コスモス名所のリストにはあったので、あきらめきれず少し高いところに登って眺め回したが、コスモスのコの字もない!
太陽の光を浴びて稲穂が逆光に美しく輝いていたので、それを撮って帰ることにした。
石舞台古墳の被葬者は蘇我馬子と言われている。
予めインターネットで調べた場所に行ったら、コスモス畑がない!
車でその辺を行ったり来たりしても、コスモス畑が見当たらない!
石舞台の駐車場にいたガードマンのおじさんに、「この辺でコスモス畑って、どこにあるんですか」と聞いてみると、
「うーん、コスモス畑は見ないなあ。ポスターのコスモスの写真は明日香村じゃなくて橿原市のコスモスだって聞いたことがある」との返事。
近くに貼られていた明日香村のポスターをよくよく見ると、確かに紛れもなく藤原宮跡のコスモスではないか!!!
なんじゃ、これー!!!
コスモス名所のリストにはあったので、あきらめきれず少し高いところに登って眺め回したが、コスモスのコの字もない!
太陽の光を浴びて稲穂が逆光に美しく輝いていたので、それを撮って帰ることにした。
石舞台古墳の被葬者は蘇我馬子と言われている。
夜明け前のまだ真っ暗ななか、奈良の笠にあるそば畑に到着。
いつもなら五・六人はいるカメラマンの姿がない。
太陽の光が明るさを増し、周囲が見えてくるにつれ、そばの白い花が既に散ってしまっていることがわかった。
はるばるやって来たのに、がっくり。
いつもなら五・六人はいるカメラマンの姿がない。
太陽の光が明るさを増し、周囲が見えてくるにつれ、そばの白い花が既に散ってしまっていることがわかった。
はるばるやって来たのに、がっくり。
この日はずっと曇りで、関宿のコスモス畑はまだあるのかどうか確認できればいい、くらいの気持ちで行ってみた。
すると予想もしない夕焼けが・・・
やっぱり日頃の行いはよくしておかないと。
ほかには誰もおらず、コスモスと夕焼けの光景を完全に独占状態。
日没後の残照も美しかった。
コスモス畑からの帰り、すっかり薄暗くなってしまったなかで、踏切を渡りながらふと見ると、こんな光景が・・・
すると予想もしない夕焼けが・・・
やっぱり日頃の行いはよくしておかないと。
ほかには誰もおらず、コスモスと夕焼けの光景を完全に独占状態。
日没後の残照も美しかった。
コスモス畑からの帰り、すっかり薄暗くなってしまったなかで、踏切を渡りながらふと見ると、こんな光景が・・・
コスモス畑が稲作に転用されて消失していくなか、ここは間違いなくコスモスが咲いている。
境内全体がコスモスに埋め尽くされていて、コスモス寺と呼ばれるにふさわしい。
今回、一番お気に入りの写真は最後のモンシロチョウの写真。
曇り空のやわらかな光がソフトな色合いを出してくれて、RAW現像でも一切調整なし。
般若寺 奈良市般若寺町
境内全体がコスモスに埋め尽くされていて、コスモス寺と呼ばれるにふさわしい。
今回、一番お気に入りの写真は最後のモンシロチョウの写真。
曇り空のやわらかな光がソフトな色合いを出してくれて、RAW現像でも一切調整なし。
般若寺 奈良市般若寺町
コスモス撮影の法則
構図を決め 、いざシャッターを押そうとすると、突然風が吹き始め、花が大きく揺れ動く。
吹きだした風はなかなか止まない。
藤原宮跡 奈良県橿原市高殿町
構図を決め 、いざシャッターを押そうとすると、突然風が吹き始め、花が大きく揺れ動く。
吹きだした風はなかなか止まない。
藤原宮跡 奈良県橿原市高殿町
このアゲハチョウは、片方の羽の一部がかなり欠けていて見るからに痛々しい。
飛翔の姿も撮ったが、痛々しいのでアップするのをやめた。
飛翔の姿も撮ったが、痛々しいのでアップするのをやめた。
ここのコスモス畑も稲作等に転用され、年々面積が減っている。
その分、国宝の塔とコスモスの組合せを撮るアングルが限定的になってきた。
とはいえ、滋賀県の日野町や甲賀町のように完全に消失してしまっているのよりはマシかもしれない。
法起寺 奈良県生駒郡斑鳩町
その分、国宝の塔とコスモスの組合せを撮るアングルが限定的になってきた。
とはいえ、滋賀県の日野町や甲賀町のように完全に消失してしまっているのよりはマシかもしれない。
法起寺 奈良県生駒郡斑鳩町
車をレヴォーグに替えてから、滋賀と福岡の間を既に二回往復している。
長距離移動は夜中に走る。
昼間より通行量も少なく、ETC料金も安くなる。
途中、サービスエリアかパーキングエリアに寄って車中で仮眠をとる。
そのためのシュラフとマットはある。
それにテントを加えれば野宿が可能になる。
調べてみると 、今、ソロキャンプが静かなブームになっているらしい。
というわけで、テントを購入した。
かつては、夏になると、子供達を連れてファミリーキャンプを楽しんだ。
当時は六人用のテントで、家族四人が寝るには十分な広さがあったが、設営にはそれなりの手間がかかった。
今回は、なるべく設営が簡単なテントを選んだ。
モンベルのムーンライト3型というテントで、月の明かりでも簡単に設営できるという。
20年以上も前に発売され、その後新しい構造のテントがいろいろ開発されているなかで、今もなお製造販売されているのは、キャンパー達の信頼の高さを物語っている。
さて、購入したのはいいが 、どこかで実際に組み立ててみる必要がある。
とはいえ、どこでもできるわけでもない。
割合近いところで、もと公営キャンプ場で今は運営をやめてしまったところがあったので行ってみた。
さっそく組み立ててみた。
YOUTUBEで設営を説明している動画があり、大筋の流れはあらかじめ頭に入っているつもりだった。
慣れれば5分で設営できるとブログ記事にあったが、初めてなので説明書と首っ引きで、実際やってみないとわからないところもあり、結構時間がかかってしまた。
わかってしまえば確かに簡単だと思うが、昔のテントと違って、ゴムを引っ張る力と指先の力を使うところで苦労した。
トシのせいで筋力が落ちているのかもしれない。
骨組みを組み立て、インナーを取り付ける。
フライシートを被せ、インナーと結合する。
ペグを打ってテントを固定すれば完成。
この空き地に車を乗り入れる時、地表にやや凹凸があるかなあとは思っていたが、突然底を擦るガリガリという音と衝撃が!!!
通過したあとで見てみると、地表に岩が露出していた!
このあと、ディーラーに飛んで行き、リフトアップしてもらったが、結果的には大丈夫だった。
ホッ。ヨカッタ・・・
長距離移動は夜中に走る。
昼間より通行量も少なく、ETC料金も安くなる。
途中、サービスエリアかパーキングエリアに寄って車中で仮眠をとる。
そのためのシュラフとマットはある。
それにテントを加えれば野宿が可能になる。
調べてみると 、今、ソロキャンプが静かなブームになっているらしい。
というわけで、テントを購入した。
かつては、夏になると、子供達を連れてファミリーキャンプを楽しんだ。
当時は六人用のテントで、家族四人が寝るには十分な広さがあったが、設営にはそれなりの手間がかかった。
今回は、なるべく設営が簡単なテントを選んだ。
モンベルのムーンライト3型というテントで、月の明かりでも簡単に設営できるという。
20年以上も前に発売され、その後新しい構造のテントがいろいろ開発されているなかで、今もなお製造販売されているのは、キャンパー達の信頼の高さを物語っている。
さて、購入したのはいいが 、どこかで実際に組み立ててみる必要がある。
とはいえ、どこでもできるわけでもない。
割合近いところで、もと公営キャンプ場で今は運営をやめてしまったところがあったので行ってみた。
さっそく組み立ててみた。
YOUTUBEで設営を説明している動画があり、大筋の流れはあらかじめ頭に入っているつもりだった。
慣れれば5分で設営できるとブログ記事にあったが、初めてなので説明書と首っ引きで、実際やってみないとわからないところもあり、結構時間がかかってしまた。
わかってしまえば確かに簡単だと思うが、昔のテントと違って、ゴムを引っ張る力と指先の力を使うところで苦労した。
トシのせいで筋力が落ちているのかもしれない。
骨組みを組み立て、インナーを取り付ける。
フライシートを被せ、インナーと結合する。
ペグを打ってテントを固定すれば完成。
この空き地に車を乗り入れる時、地表にやや凹凸があるかなあとは思っていたが、突然底を擦るガリガリという音と衝撃が!!!
通過したあとで見てみると、地表に岩が露出していた!
このあと、ディーラーに飛んで行き、リフトアップしてもらったが、結果的には大丈夫だった。
ホッ。ヨカッタ・・・
滋賀県の箱館山の麓にあるそば畑。
去年はそば畑を探しても見つからなかったが、今年はいくつかの場所にそば畑があった。
そば畑も、コスモス畑と同様に、東北大震災以降、稲作に転じるところが増えて激減している。
ここは以前には、赤いそば畑もあったが、数年前からまったく見かけないようになってしまった。
去年はそば畑を探しても見つからなかったが、今年はいくつかの場所にそば畑があった。
そば畑も、コスモス畑と同様に、東北大震災以降、稲作に転じるところが増えて激減している。
ここは以前には、赤いそば畑もあったが、数年前からまったく見かけないようになってしまった。