きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

宝厳院

2014-11-30 20:17:49 | Weblog










































宝厳院 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町

このへんの町名はやたら長い。「町」が出てくるまでに文字がたくさん並ぶ。
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嵐山 渡月橋

2014-11-29 22:08:39 | Weblog
嵐山・嵯峨野の紅葉巡りは本来お気に入りのコースだった。
紅葉スポットが連続していて飽きることがない。
しかし、市営駐車場の一般車両利用禁止と交通規制が実施されるようになり近寄りがたくなってしまった。
そんな規制が始まったのは、年々観光客が増加して混雑ぶりがひどくなっているせいであり、とにかく人の多さときたら半端じゃない。
来年滋賀を去ることになると行く機会はないと思い、今回久しぶりに行くことにした。
嵐山・嵯峨野での僕のフルコースは
法輪寺→大悲閣→渡月橋→宝厳院→天龍寺→常寂光寺→久遠寺→宝筺院→落柿舎→野宮神社
であるが、全部歩くと疲れ果てて行き倒れになってしまうので、
今回は
渡月橋→宝厳院→天龍寺→常寂光寺
の4ヶ所だけ行くことにした。














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永源寺 3

2014-11-28 21:40:33 | Weblog
永源寺はこれでおしまいにしよう。
滋賀県随一の紅葉名所でもあり、ここではついつい写真をたくさん撮ってしまう。
これで未整理写真はあと9ヶ所。
ただ、この週末にどこかに行けばまた増える。




















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永源寺 2

2014-11-27 20:20:00 | Weblog
到着した時は秋晴れのいい天気だったが、だんだん曇りになり、帰る頃には小雨がぱらついてきた。
女心と秋の空。

ところで
このコトワザは、実はもともと「男心と秋の空」だったらしい。
昔は男尊女卑という言葉があり、妾や愛人は男の甲斐性とか言って、男の浮気も今ほど咎められるものではなかったようだ。
それで、男なんてすぐ心変わりするから気をつけた方がいいと女性同士の警告として使われる言葉でもあったようだ。
ところが、今は男女平等どころか男女逆転の様相さえ窺える世の中となっている。
草食系男子、肉食系女子なんて言葉も出てくるくらいだ。
「男心」が「女心」に変わってしまったのがいつからかは定かではないが、こういった世相を反映しているのかもしれない。
女心と秋の空。
これは男の立場からのコトワザで、女性の心変わりをどうしようもできない諦らめのつぶやきということなのだろう。





























永源寺 滋賀県東近江市永源寺高野町
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永源寺 1

2014-11-26 21:21:12 | Weblog
この三連休に休みをくっつけて、福岡に帰省した。
新たな相棒レヴォーグに慣れることも兼ねて、車で帰った。
滋賀から福岡まで685.8km。
過去には千葉から青森まで一気に720kmを走ったことがある。
長距離運転をしてもまだまだ大丈夫と確認ができた。
レヴォーグのアイサイト3、クルーズコントロールは、このような長距離ドライブをほんとに楽にしてくれることを実感した。
リタイア後、長期ツアーをしながらあちこち写真を撮りに行くのが楽しみだ。

福岡でも何ヶ所か紅葉の写真を撮りに行った。
この永源寺を含め、紅葉の未整理写真が10ヶ所ぐらいになってしまった。


























永源寺 滋賀県東近江市永源寺高野町
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霧の岩間寺

2014-11-22 18:56:57 | Weblog
岩間寺は、紫式部ゆかりの石山寺のもっと先、京都府との県境の山中にある。
正式には岩間山正法寺といい、西国三十三ヶ所の札所にもなっている。

もともと物忘れが多かったが、年とともに記憶装置老朽化が進行中であり、すぐに出てきた固有名詞がなかなか出てこなくなってきている。
ここは「ぼけ封じ」のお寺であり、これ以上悪くならないようお祈りした。
無駄かなー。



































岩間寺 滋賀県大津市石山内畑町
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雨降る渓谷

2014-11-20 20:57:59 | Weblog
滋賀県随一の紅葉名所、永源寺を過ぎ、その先にある永源寺ダムも過ぎて、三重県との県境にある山奥の渓谷。
○○渓谷とか名前がついているわけでもなく、知っている人しか来ないような名もない渓谷。
携行したのは、傘をさしたままでも撮りやすい軽量カメラ+キットレンズ。
































滋賀県東近江市政所町
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高雄山神護寺 3

2014-11-19 21:03:05 | Weblog
神護寺の写真ばかりたくさん貼り付けて、もういい加減にせぇー・・・と自分でも思う。
要するに、貼り付ける写真を絞り込むのが面倒なのだ。
でも、神護寺はもうこれで終わりにしよう。
神護寺のあと、実は既に7ヶ所で写真を撮っている(ただし、4ヶ所は一つのゾーン)。
そのなかには神護寺と同じようにたくさんの枚数を撮って難行苦行に陥りそうなのも。
ふーむ。


























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高雄山神護寺 2

2014-11-18 21:27:28 | Weblog
独り言
白鳥の飛翔を連写で撮って1000枚以上撮ってしまうことはあるにしても、神護寺のような風景写真で700枚以上も撮るなんて、いくらなんでも撮り過ぎだ。
同じ光景をいろいろアングルを変えながら露出設定を変えながら何枚も撮るとか、手振れしているといけないので念のため写真を何枚か撮るとかあるにしても、やっぱり撮り過ぎだ。
やっと500枚以上捨てたが、まだ捨て足りない。
買った本を読む暇もなく、レンタルビデオの映画を見る暇もなく、日夜作業しているがなかなか終わらない。
終わらないうちに土日がやってきて、よせばいいのにまた写真を撮りに出かけて、未整理写真を溜め込んでいく。
写真を撮るのは好きだけど、写真の整理は難行苦行。


























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高雄山神護寺

2014-11-17 21:06:27 | Weblog
この時点ではまだまだ青葉が多く、紅葉のピークとなるのはもう少しといったところだった。
もう二週間経過し、今はすべての紅葉が色づいているに違いない。
空は曇り気味で、柔らかな朝の光が紅葉をしっとりとした色合いに照らしていた。


























神護寺 京都市右京区梅ヶ畑高雄町
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正倉院

2014-11-14 23:39:29 | Weblog
大仏殿で帰るつもりだったが、「正倉院展」を見に来たこともあり、屋根等の修復工事を終え公開を再開したばかりの正倉院にも寄って帰ることにした。

大仏殿上空の支配者






正倉院
屋根等の傷みがひどくなり、平成23年から修復工事に着工。先月工事が完了した。















大仏池






正倉院から駐車場に向かう道すがら
夕方の光に照らされた民家


早朝から夕方まで歩きに歩き、たくさんの写真を撮りまくり・・・あー、疲れた。
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大仏殿

2014-11-13 22:24:27 | Weblog
ここで大仏を撮っても、既に撮った写真と同じようなものしか撮れない。
といって、写真を撮らないで帰るのも大仏を無視したようで失礼なような気がする。
で、やっぱり撮る。





























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奈良公園の鹿

2014-11-12 21:08:35 | Weblog
奈良公園の鹿は国の天然記念物に指定されており、飼い主のいない野生動物である。
しかし、春日大社の神使とされ、厚い庇護を受けてきたので人間とのなじみは深い。
伝えでは、茨城県の鹿島神宮から武甕槌命が白鹿に乗ってやってきたのが起源とされている。
鹿島神宮にも鹿園があり、そこの鹿は春日大社の鹿をもらいうけたと説明板があった記憶がある。
つまり、神話上は春日大社の鹿は鹿島神宮からやってきたが、鹿島神宮に今いる鹿は春日大社からやってきたということになる。

鹿を撮影に来たと思われる人を何人か見かけた。
僕が本気で鹿を撮影しようと思ったら、昼間の中途半端な時間帯には来ない。
早朝の逆光気味の光を浴びた鹿を狙う。木々から漏れてくる朝の光。うまくいけば光芒。
イメージ先行。実際撮れず。














コメント (2)
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平城京天平行列

2014-11-11 20:34:35 | Weblog
南大門から大仏殿に至るこの道は、奈良を訪れた観光客が必ず歩く道であり、やはりすごい人出だった。



南大門を過ぎて大仏殿に向かう途中で、まったく予期せぬ偶然で「平城京天平行列」というイベントに遭遇。
東大寺を創建した聖武天皇と光明皇后の行列である。
ちょうどその開催の日に訪れたというのは幸運というしかない。
すぐさま行列の追っかけカメラマンに変身。



聖武天皇
ほんとはこの後に続く光明皇后を撮りたかったが、シャッターチャンスを逃してしまった!
光明皇后を間近で撮る唯一のチャンスだった。
光明皇后役に選ばれた女性はさすがに美人! 残念!


光明皇后に続く女官たち
行列を一般客と隔離するため列の両サイドをガードマンが固めている。
写真にガードマンが写り込んでジャマだが、しゃーないか。


大仏殿の入り口、中門まで行列が進む。


中門に立つ聖武天皇、光明皇后を一目見ようと人が押し寄せ、もっと前に出たかったがこれが限界。
天皇、皇后の前で、顔を布で覆った踊り手たちが舞を披露するのもまったく見えず。


前にいる人の頭の隙間からなんとか撮影。


中門から大仏殿敷地内に移動する女官たち
ガードマンの手がジャマだなー。





大仏殿の前でいったん整列


大仏殿の中を移動する女官たち
男性もいるのに何故か女性ばかりを撮っている。
いやー、たまたまタイミングで・・・
女性のほうがきらびやかで絵になりそうで・・・











一大ミッションを終え、みんなで記念写真撮影中。多分、背景は大仏殿。
両サイドの男性陣まで入れてしまうと、一人一人の人物が小さくなりすぎてしまうのでカット。
他意はない。
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浮見堂

2014-11-10 20:54:23 | Weblog
奈良国立博物館から近い浮見堂。
水面の映り込みを意識して写真を撮る。
太陽が雲に入ったままなかなか出てこないので、いい加減諦めて立ち去ろうとすると太陽が顔を出す。
太陽が紅葉を輝かせ始めると何故か風が吹いて水面を波立たせ、映り込みを消し去ってしまう。
やっと風が収まり水面の映り込みが復活すると、今度は太陽が雲に隠れてしまう。
なかなかすんなりとは撮らせてくれない。

























奈良国立博物館から浮見堂に寄り、そのまま帰るつもりでいたが、この辺を車で通過することはあっても立ち寄ることは久しぶりであり、大仏殿だけ寄って帰ることにした。

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