刑法過去問をやってます。
平成5年ぐらいから考えさせる問題が多くなって来ました。難しい問題、ひっかけ問題が増えてきた感じです。
偽証罪の主観説、客観説をきちんと理解できていませんでした。基本中の基本なのに。
偽証罪
法益保護:国家の審判作用の公正を確保すること
主観説:証人の自己の記憶とおりの陳述は不可罰
客観説:客観的真実に合致すれば不可罰、客観的真実に反しても証人が真実と信じて陳述しても不可罰
∵客観的真実に合致すれば審判作用を害しない
∵証人の記憶に反することが真実と信じた場合に不可罰とすべき
×客観的真実か否かは裁判所が判断すべき
×客観的真実に合致しないのに証人が真実と信じれば不可罰とするのは不当
来週は憲法過去問をやります。
会社法も来週中に終わらせて、民訴法に入ろうと思います。
民訴法は一度流すと結構身に付いていると思うのですが、時間が経つとやはり忘れてきてしまいます。
民法
平成1年17/20
平成2年18/20
平成3年19/19(1問不成立問題)
平成4年17/18(2問不成立問題)
平成5年16/20
平成6年17/19(1問不成立問題)
平成7年18/20
刑法
平成1年16/19(1問不成立問題)
平成2年18/20
平成3年18/20
平成4年17/17(3問不成立問題)
平成5年20/20
平成6年19/20
残り1,080-260=820問。
平成5年ぐらいから考えさせる問題が多くなって来ました。難しい問題、ひっかけ問題が増えてきた感じです。
偽証罪の主観説、客観説をきちんと理解できていませんでした。基本中の基本なのに。
偽証罪
法益保護:国家の審判作用の公正を確保すること
主観説:証人の自己の記憶とおりの陳述は不可罰
客観説:客観的真実に合致すれば不可罰、客観的真実に反しても証人が真実と信じて陳述しても不可罰
∵客観的真実に合致すれば審判作用を害しない
∵証人の記憶に反することが真実と信じた場合に不可罰とすべき
×客観的真実か否かは裁判所が判断すべき
×客観的真実に合致しないのに証人が真実と信じれば不可罰とするのは不当
来週は憲法過去問をやります。
会社法も来週中に終わらせて、民訴法に入ろうと思います。
民訴法は一度流すと結構身に付いていると思うのですが、時間が経つとやはり忘れてきてしまいます。
民法
平成1年17/20
平成2年18/20
平成3年19/19(1問不成立問題)
平成4年17/18(2問不成立問題)
平成5年16/20
平成6年17/19(1問不成立問題)
平成7年18/20
刑法
平成1年16/19(1問不成立問題)
平成2年18/20
平成3年18/20
平成4年17/17(3問不成立問題)
平成5年20/20
平成6年19/20
残り1,080-260=820問。