先日行われた名古屋大会の賞状とトロフィーが届きました。
大会当日、所用で表彰式に出ることができなくて、スタッフの方々には余分な仕事を増やしてしまい申し訳ありませんでした。
名古屋大会は3回大会から出場して、今年が4回目の参加でした。
過去の成績は、5位、6位、4位、そして今年が3位。
名古屋では4位以下の入賞は賞状だけなので、今回はじめてトロフィーをいただきました。
3位なのにずいぶん立派なトロフィーです。大阪大会の2位よりも背の高いトロフィーでした。
来年はテープ審査免除になるので、また頑張って暑い名古屋に戻ってきます。
ただ、来年の日程が8月11日ということなので、お盆のロングツーリングの予定がちょっと短縮になってしまいます。
できればここ数年のように7月末か8月はじめに開催して欲しいものです。
壮年の部は一般の部よりもかなりレベルは落ちますが、それなりにどの大会でも熾烈な争いをしています。
一般の上位が大体同じ顔ぶれなのと同じく、壮年の上位入賞者もほぼ同じ顔ぶれで、当日の調子で順位が入れ替わるような感じもあります。
今年は何故か上位入賞者はほとんど同じ楽屋に陣取って、ウォーミングアップしていました。
おそらく皆さん内心闘志を燃やしつつも、雑談したり情報交換したり、実に良い感じの仲間達です。
これからも何とかこの集団にピッタリと付いていくように精進しなくてはと思います。
ウチの師匠は、音に関しては異常に厳しいのですが、曲弾きのテクニックということに関しては、あまり細かく教えてくれません。ほぼ独学のような感じです。
ただ、良く言われるのが、「お前の曲弾きには喜怒哀楽、起承転結が無い!」ということです。
確かにあっちこっちからのフレーズをつなげたパッチワークのような曲ではありますが・・・
何とかダイナミックスの差を付けたり工夫はしているつもりですが、まだまだ創意工夫が足りないようです。
大阪はほぼ今のままの構成で行くとして、来年に向けてはかなり手直しをしようと思います。
あと一週間でお盆休み。
頑張って本業に励まなくては・・・