8月4日午後。
越中おわら節全国大会の会場から、大慌てで南砺市の納涼祭会場へ移動します。
高速道路を使えば速いのですが、miyuを実家に送り届けなくてはならないので、下道での移動です。
富山市内は、富山まつりのためあちこちで渋滞していて、市街地を抜けるまでが大変でした。
予定していたmiyu・mihoのちびっ子軍団が来られなくなったため、ピンチヒッターのおねーさんと相談しながら、プログラムを修正します。
ほぼ、いつもの通りのメニューになりました。
・津軽六段
・津軽あいや節
・南部俵つみ唄
・黒石よされ節
・花笠音頭
・津軽タント節
・津軽じょんから節新節合奏~独奏
・津軽甚句
・麦屋節
・越中おわら節
今回もステージはトラックの荷台。
しかし今回はステージ後側も少し開いていて多少は風が通ったので、先週よりは多少マシだったかも。
今回も短棹で、加えて2の糸が切れないようにテトロンに替えて臨みました。
おかげで糸の切れる心配もなく、暑いことだけを除けば快適なステージでした。
テトロンの2の糸は、棹が減るとか撥先が減るとか言いますが、高い調子が続くステージはこれで乗りきらないとね。
自宅に戻ってからすぐ絹糸に戻しました。
演奏終了後、食べ物をいろいろといただいて帰りました。
その中でも岩魚の塩焼きが絶品で美味しかったと、家内が絶賛しておりました。
写真を撮っておけば良かった・・・
今月はあと納涼祭が2件、ミニコンサートが2件です。
疲れも蓄積しっぱなしで、あとは気力で乗りきるのみです。