8月4日土曜日。
「越中おわら節全国大会」へmiyuのジャーマネ爺として行ってきました。
miyuはおわら節を唄い始めてまだ数ヶ月。
まだまだ上の句も下の句も一息で唄えるはずもなくて、今回は度胸試しです。
息は続かなくても節はそこそこしっかり唄えているので、2~3年後に息が続く事を願って特訓しています。
北日本民舞連のど自慢の越中おわら節は尺八が入りますが、おわら節全国大会の伴奏は尺八は入りません。
なので、練習の時も私はすることもなく手持ちぶさたで、ずっとお囃しの練習をしておりました。
いつもは忙しく走り回っていますが、この日はジャーマネということでmiyuについて回っていました。
ステージ度胸だけはバッチリです。
miyuは当然ながら残念賞でしたが、なんと、、、私の生徒1号の娘さんのmihoちゃんがこどもの部で優勝しました。
実はmihoちゃんには、この日の夜の納涼祭に出演してもらうことになっていたのです。
が、優勝ということで、夕方からおわらの街流しで唄わなくてはならなくなって、時間的に納涼祭には間に合わず、予定が狂ってしまいました。
miyuも嫁さんの実家の納涼祭に誘われているらしく、納涼祭の唄い手が足らなくて、急遽Hさんにお願いしてピンチヒッターをスカウトしてきてもらうことに。
優勝したmihoちゃんたちを富山に残して、私たちは夜の部の南砺市へ長距離移動したのでした。
以下、次のブログで。