9年弱乗っていたインプレッサを手放しました。
永年乗っていたので愛着はあるし、このまま乗り潰そうかとも考えていたのですが、走行距離も85000キロを超えて、数ヶ月後にせまった次の車検以降、消耗品もかなり交換しないといけないようで、悩んでいたのです。
私の年齢はゴジラ松井の背番号で、この手の車に乗ってカッちぎる歳でもないし、おとなしく走ることに徹しなければならないような年代になってきましたしね・・・。
4年前に営業・配達用にフィットを導入してからは、燃費の悪いインプレッサの出番は確実に減ってきていて、かーちゃんからは「要らないんじゃぁないの・・・」と皮肉を言われ続けていて、肩身の狭い思いをしていたことは事実です。
先日息子と相談して、とりあえずガリバーへ持っていって査定してもらうことに。
で、その査定額を持って、息子の行きつけのくるま屋さんに査定してもらいました。
あまり期待はしていなかったのですが、ガリバーの査定額プラス10万円以上の額を呈示してくれたので、その場で即決、ドナドナすることになりました。
沢山の想い出を与えてくれたインプレッサに感謝。
大切に乗ってくれる人に巡り会える事を祈ってます。
ちょっと寂しい気がしますねぇ…。
でも、熱い走りだけはやめちゃだめですよ(^^)
これからは黒いバイクでカッちぎりましょう!
きりの良いところで爺の楽しみは他に求めることにしました。
黒いバイク、はやいとこタイヤを減らして来年の夏に備えます。