今日は水曜日に引き続いてkazahanaで施設へのボランティア演奏へ。
水曜日ははるばる南砺市まで行きましたが、今日は車で5分の氷見市内の施設です。
相方の箏の英里ちゃんは、以前にピアノの方と一緒にお伺いしたことがあるそうですが、私は初めての施設でした。
以前に英里ちゃんがお伺いした時には、皆さんおとなしくてイマイチ乗りが悪かった、ということでしたので、先日の南砺市の施設の経験を生かして、何曲かの歌詞を印刷して持参しました。
これが予想的中大正解でしたので、これからはなるべく歌詞を持参することにしたいと思います。
今日のメニューは以下の通り。
英里ちゃんの意向で一昨日のメニューとはちょっと違います。
・赤いスイートピー
・ひこうき雲
・川の流れのように
・懐かしのうたメドレー集(蘇州夜曲~鈴懸の径~古城~北上夜曲~青い山脈)
・花は咲く
・海の声
・365日の紙飛行機
・手のひらを太陽に
・たなばたさま(アンコール)
・アメージンググレース(アンコールその2)
でした。
またまた、例によってスタッフの方にデジカメを渡して、撮っていただきました。
ありがとうございます。
今日の衣装は織姫様のイメージだとか・・・
最後に全員で記念撮影。
歌詞カードは、「川の流れのように」「懐かしのうたメドレー集」「手のひらを太陽に」「たなばたさま」の4曲分印刷していったのですが、一番歌声が大きかったのは「川の流れのように」でした。
曲も歌詞も素晴らしいですから、納得ですね。
「懐かしのうたメドレー集」では、やはり「青い山脈」が一番大きな歌声でした。
NHKが以前放送した「昭和の歌・心に残る200」で第1位になったそうで、これも納得です。
歌詞は印刷してなかったのに、なぜか大きな歌声が聞こえたのは「365日の紙飛行機」。
後からスタッフの方に聞いたら、施設で歌って楽しんでおられたそうで、ちょっと意外でビックリでした。
というわけで、おとなしくて乗りが悪いという事前情報を打ち砕いて、アンコールは2曲も演奏させていただき、楽しい1時間を過ごしてきました。
尺八と箏の音色で心が洗われたと仰るスタッフの方もいらっしゃって、気持ちよく帰ってきました。
なぜか楽しかった気分が残っているうちにブログを更新したかったので、夜なべ仕事の前に頑張って書きました。
さてと、今から本業頑張ります(^_^)V