8月末から超多忙を極めておりまして、なかなかパソコンの前に座る余裕がありません。
やっぱり私の前世はブリかマグロだったのかもしれません・・・
とりあえず順不同ではありますが、最近の出来事を思い出して書きたいと思います。
まずは超嬉しかったことから。
9月10日(日曜日)
北日本民謡舞踊富山県大会でした。
miyuはこどもの部に出場。
こどもの部は県内各地区大会を勝ち抜いた中学生以下の12人で競われます。
小学校1年生の時からずっと続けて県大会に進んでいますが、小学校6年生になった今年は何故か本人も意気込みが違っていて、指導している私も例年に無く一生懸命暇を見ては練習に付き合っていました。
でも今回は中学生の子も何人かいるし、なかなかの激戦模様。
miyuはずっと一生懸命練習してきた越中おわら節でエントリー。
去年の秋から変声期に入りかなり苦労しましたが、何とか大人の声になって落ち着いてきました。
去年までは1尺5寸で唄ってましたが、低い方の声も結構出るようになってきたので今回は余裕を持って1尺6寸で臨みます。
エントリー番号は8番。
固定伴奏の会議には都合で出られなかったのですかが、尺八の先輩方が忖度して下さったのか、こどもの部の偶数番は私の当番になっていました・・・ありがとうございます。
練習の時の120パーセントとは行きませんでしたが、80~90パーセントの力は出せたと思います。
結果は、めでたくこどもの部優勝でした。
たくさん練習したもんね、良かった良かった(^^)v
ステージ横から撮らせてもらいました。
満面の笑顔ってこのことですね。
県大会のプログラムの表紙の写真に載るのが念願だったのだとか。
来年はしっかり載りますよ。
これが終点では無く通過点なので、さらに越中おわら節に磨きを掛けて頑張ってもらいたいと思います。
この日の私はいつもの事ながら大忙しでした。
アトラクションの尺八・笛が8曲と固定伴奏が12人分。
それに暇を見てmiyuのウォーミングアップのお手伝いと、疲れ果てました。
祝勝会は後日改めてしようということになったので、家内と家内の母と3人でファミレスで食事をして帰ってきました。
これから11月にかけてイベントがたくさん詰まってます。
どうも分身の術が習得できそうに無いので、一日が28時間ぐらいになってくれないものかと思っています。
9月12日の北日本新聞の記事です。