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余計なお世話

 レジに商品を出すとき、バーコードを上に向けて出すようにしている。 レジが楽かな、と思ってである。 レジのお姉さんも気がついて、目がありがとうと言っていることが多い。 ちょっとした気配りで仕事は効率的になり、気持ちは穏やかになるものだ。

 今日、輪ゴムを1箱、クリアファイルを一冊、それと年賀状用のポケットファイルを買った。 いつもの通りバーコードを上にして、レジのテーブルに並べる。 ところがである、レジの補助についていた50代のおばさんが、バーコードの向きを見もせず、裏返しにしたりして商品を重ねて手に持った。 こらこら、なんてことするんだ、スキャンしやすいようにちゃんと並べてあるのに、よく見ろよ。

 年寄りは観察力も状況判断も鈍くなるんだなと感じたが黙っていた。 おばさんが言う「三点」。 レジのお姉さんが言う「三点で315円です」。 、、、、、、あ、そう、百円ショップだったのね。

 年寄りは観察力も状況判断も鈍くなるんだなと反省した。 でも、輪ゴムの箱ってチキンラーメンに似てませんか?

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