goo

策士、錯視に溺れる

 銀座2丁目を歩いていたとき、周りの空気がふわっと揺らいだのを感じた。何かおかしい。時空に歪を生じたのか、、、、酔っているわけでもないのにビルがゆがんで見える。証拠写真を撮ったのがこれ。
銀座2丁目に建築中のビル


 これに似た経験は目の錯覚でよく起こる。有名な例を示す。横に走るグレイの線は全て直線で平行になっているのだが、人間の目はこれをゆがんで認識する。
よくある錯視の例


 錯視を引き起こす図形はいろいろあるが、次に示すこれが最高と思うがいかがだろう。真ん中の黒い十字を20秒ぐらいじっと見ていると何が起こるか体験して欲しい。
錯視のなかなか凄い例だと思う

 ピンクの円が見えなくなり、緑の円がぐるぐる回っているように見えたら急いで緑内障の検査を受けたほうが良い、というのは嘘で、これも錯視の例である。


建物の名称:デビアス銀座ビル
ref: http://listverse.com/miscellaneous/20-amazing-optical-illusions/

日記blogランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。
日記@BlogRanking

人気blogランキングにも参加しています。
こちらのクリックもよろしくお願いします。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )