黄昏が近づくとフクロウは飛び立つ準備を始めます。暗闇で木に激突。最近は夜目、遠目が効かなくなって来ました。
黄昏れたフクロウ
静岡のイチゴ狩り
ソニーの新しいナビの調教を兼ねて静岡県の清水まで出かけた。清水の海岸にはたくさんの農家がイチゴを栽培している。海岸沿いの道を走るとそこいら中にイチゴ狩りの旗が立っていて大勢のかわいいお嬢さんがおいでおいでをしている。
毎年まるぞう・いちご狩り組合へ通っていたのだが、今年は観光バスを大量に受け入れているようだ。個人客を積極的にとることはしていないようなので、今年はまるぞうの少し先にある松本園にお世話になった。
駐車場に車を置き、一人1800円を支払い、お兄さんに連れられ少しはなれたところにある畑まで歩いていくことになる。
清水のイチゴ狩りは1月はじめから営業している。そのためには大体前年の9月くらいに苗を植えるらしいが、この松本園は少し遅く11月に苗を植えると言う。そんなわけで今がちょうど最初の実が食べころになっていて、今日が最高、、、、とはお兄さんから聞いた話。確かにつぶは非常に大きい。
実際一月の初めから営業しても、正月にお金を使ってしまうのか一月の上旬は客の入りが悪いらしい。それならと2月の連休をターゲットに苗の植え付けを遅らせているという。なんとも戦略的な話で感心してしまった。
実際ビニールハウスに入るとイチゴが鈴なりになっている。こんなイチゴを見たのは初めてだ。まだ味には少々ばらつきがあるが香りの高いもの、糖度の高いものなどお腹いっぱい食べることができた。年をとってからあまり量は食べられなくなっている。まだ真っ赤に熟したイチゴが山のように残っていたが退散することにする。
ところで、イチゴ狩りでは入園料を払うとコンデンスミルクを渡される。しかしここのイチゴはミルクなど一切つけないでも十分おいしい。隣のハウスの若者の集団が「ミルクなくなったぞ」などといっていたのでコンデンスミルクを差し上げた。ちょっとハウスの中をのぞくと赤い実はもうまったく残っていなくて、まだちょっと早いだろうと思う実にミルクをつけて食べている。そういえば小佐野さんが「コンビニで練乳を買って持っていくといいですよ」と言っていたが彼もイナゴ食いをしていたのだろうか、、、、
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