Kuniのウィンディ・シティへの手紙

シカゴ駐在生活を振り返りながら、帰国子女動向、日本の教育、アート、音楽、芸能、社会問題、日常生活等の情報を発信。

息子たちの踊り大成功!~嵐になりきり!そしてアンコールのア・ラ・シ

2009-12-19 | 日本の中学校
どうしたのか、今週から閲覧数のヒット数が大幅にジャンプしている。
そんなに変わったことは書いていない。
手帳のことを書いてからだ。
大衆の興味というのはわからん!

先日投稿した息子たちの嵐の踊りであるが、大反響だったらしい。
息子たちのパフォーマンスは初っ端で、女子も男子もオオノリで見入ったらしい。
一部女子から「Bく~ん!」と叫ばれるほど受け、しまいには、アンコールの嵐(まさに嵐だ!)で、再び踊ったという。

やはり選曲勝ちだ。
昨日のニュースで、嵐がオリコンの2009年の年間ランキングで、シングル、アルバム、ミュージックDVDの3部門と総売上金額のアーティストトータルセールス部門で1位を獲得し、史上初のCD、DVD4冠を達成したと報道された。



松潤たちの輝く笑顔がいいなあ!
今やおばさんも日本国中追っかけするほどの国民的アイドルとなった嵐。
その嵐のナンバーなら受けないわけがない。

息子はダンスのクラスが終わってからも、30人ぐらいの女子たちから、「Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ」の「あの振りやって」と指でピストルを突き出す独特のポーズを何回もやらさせたという。
みんなから「B君、うまかったわぁ!」とほめられ、なぜか息子だけすごい反響の嵐だったという。
普段のクラス委員としてバカまじめな態度の息子のイメージと嵐の振りをクールに踊ったというあまりのギャップで、女子たちは驚いてしまったのだろう。

家に帰って、息子がうれしそうにそんな話をしているので、「ちょっとどうやったのかやってみて」と言ったら、説明しながら踊ってくれた。
なかなか動きがさまになっている。
うーん、全体の動きもかなり凝っている。
嵐の振りを見事に7人でアレンジした動き。
さすが、振りつけの総合プロデューサーH君である。
受験勉強しながら、練習をこなして、みんなお見事。
まあ、みんなに注目を浴びて、息子もまんざらでもないのだろう。
このごろまた女子たちから「B君、B君」とやたら声をかけられるというから。
月曜日の放課後、全校生徒の前でこの嵐の踊りを再び披露するのだそうだ。




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