九里 【九里】を探して三千里

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酒呑童子と源頼光、碓井貞光

2019-04-04 | 雑記

碓井氏といえば、「碓井貞光」

異界と日本人: 絵物語の想像力
著者: 小松和彦

大江山の近く「河守庄 地頭蓮忍」につながってくる話
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2 コメント

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Unknown (jikan314)
2019-04-04 18:40:37
kunori様
酒呑童子については、私も色々と調べております。
絵もオークションで入札するのですが、鬼が出てくるととたんに値が上がり、個人の趣味を超えてしまいますので、諦めております。
源頼光と四天王は、金太郎意外は余り伝えられていないですよね。鬼退治には、もう一人和泉式部の旦那の藤原保昌がいますが、現代では和泉式部ほど有名では無いですよね。
又お邪魔しますね。
拙句
花泥棒女の為ならひとっ飛び
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花泥棒とは~~ (kunorikunori)
2019-04-04 19:48:30
Jikan様

花泥棒とはこの話の事ですね。女性のためなら無茶もする保昌さま。面白いエピソードの持ち主ですね。

「和泉式部に紫宸殿の梅を手折って欲しいと請われ、警護の北面武士に弓を射掛けられるもなんとか一枝を得て愛を射止めたという逸話があり、京都の祇園祭の保昌山のモチーフにもなっている。 」

こちらも面白かったです。
「10月朧月の夜に一人で笛を吹いて道を行く者があった。それを見つけた袴垂という盗賊の首領が衣装を奪おうとその者の後をつけたが、どうにも恐ろしく思い手を出すことができなかった。その者こそが保昌で、保昌は逆に袴垂を自らの家に連れ込んで衣を与えたところ、袴垂は慌てて逃げ帰ったという。」

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