これは、神々しく美しい!
https://www.premium-j.jp/japanesesenses/20190531_1488/#page-1
しかし、談山神社では、蘇我氏を倒す計画を立てていたはずである。
その蘇我氏の血を受け継いでいた廏戸 豊聡耳皇子や側近であった秦河勝をも死に至らしめたか、窮地に陥れたか…または、それ以前に没していたのかは謎であるが、ともかく、蘇我氏が政治の世界から引きずり降ろされるきっかけとなった事件(乙巳の変)であったことは確かだと思う。
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何故この場所で、秦氏の末裔が…
多武峰にあるその場所こそが、そのクーデターのための相談の場であったはずである。
そこで、能を奉納することとは…鎮魂のためであろうと、つくづく思う。
観阿弥の作である「翁」
世の中が平和でおだやかであることを祈る儀式的な曲。
「翁」の演目そのものが神聖視されている。
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儀式なのだろうか?
私には儀式以上の何かを感じてしまう。
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https://tomoeda-kai.com/message_topics/3234/
8月30日(日)NHK-Eテレ「古典芸能への招待」にて友枝昭世「翁」の放映がございます。2017年1月萬狂言特別公演(国立能楽堂)での公演の演能で、あわせて2018年11月友枝会での野村萬先生の「無布施経」も放映がございます。
これを忘れずに観なくては!!
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江州中原氏は天武天皇から始まってはいるが、実は天智天皇の血も入っている。
狭間に入っている天武天皇の妻と子供。
そんな中から、江州中原氏へとつながってきている。