つい最近の事。
『名編集者 パーキンス』A・スコット・バーグ 鈴木主税訳 草思社文庫
を読み始めた。映画を先に見て興味を持って本を購入。
偶然の重なりで我が家にやってきたBaldwinのピアノ。
もう新しいピアノにしたい…などと思いつつもいまだ我が家にある。
このパーキンスのアメリカの話を読んでいると、このピアノが出来た時代と重なっていて興味深い。
以前、調律師さんから聞いた話では1920年に出来たピアノ…という事であった。(本当かな?)
http://www.baldwinpiano.com/history.html
https://antiquepianoshop.com/online-museum/baldwin/
https://denver.classicpianos.net/used_pianos/baldwin-hamilton-professional-studio/
1920年、日本では大正九年で「大恐慌」の年であった。
アメリカでは禁酒法が始まった年でもあり、狂騒の20年代と呼ばれている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%82%E9%A8%92%E3%81%AE20%E5%B9%B4%E4%BB%A3
https://americancenterjapan.com/aboutusa/translations/3488/#jplist
Baldwin Piano Company
私が調べたところ、そのように古いものではなく1978年あたりなのではないかと思う。(笑)
https://denver.classicpianos.net/used_pianos/baldwin-hamilton-professional-studio/
上のHPにそっくりで、お値段も安かったので、たぶんそう。
私自身は、この小学校や教会で使うのに大量生産されたタイプと思っている。