春アニメも何本か終わりが近いですね。
3月に17本上げましたが、見たくて見てるのは
「日常」、「シュタインズ・ゲート」、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」、
「C」、「まりあ†ほりっく あらいぶ」、「電波女と青春男」
ダラッと見てるのが日テレのユルアニってとこかな。
「殿といっしょ」、「よんでますよ、アザゼルさん。」、「カイジ 破壊録篇」、「へうげもの」、
「花咲くいろは」、「世界一初恋」、「青の祓魔師」もなんとなく見てます
「DOG DAYS」は下の娘が見てるので、全部録画してますw
脱落したのは「変ゼミ」と「デッドマン・ワンダーランド」か。
「デッドマン~」はイタイんじゃなくて、痛そうなんだもんw
で、わりと本気で見てる「日常」と「シュタインズ・ゲート」が
奇しくも朝日新聞の土曜夕刊に取り上げられていました。
ポップARTS&CULTUREってページの『茶話』
6/4 アニメ「日常」
“京都アニメーション制作の「日常」は、たとえるなら盆栽にも似た不思議な面白さがある。”
ひゃ~、あれは盆栽だったのか!?
「涼宮ハルヒ」や「けいおん!」の京アニと紹介してます。
それに比べると「日常」は作画崩壊を感じるんですが、これは原作がこんな感じで
画力が高いってわけじゃないんだろうなぁと。
ギャグだから、それがまたいい味かもw
“京アニの映像はナチュラルメークにも似た作為のにおいが感じられ、
原作の「日常」は奇妙なマンガであり、シュールというほど破天荒でもなく、
そこはかとないおかしみに転換している。
自然に見せながら作為が感じられるという点でマンガとアニメは作風が近い。
この「自然を装った作為」が盆栽にたとえた理由。”
とまあ、こんなことが書いてありました。
あと一歩のところでシュールにならず日常に落とし込んでいるのが
残念な気もしますが、「日常」だからねw
それよりも単純にキャラ達の顔の表情が面白いw
祐子、みお、麻衣の3人はホントおかしい。
アイキャッチが一番シュールかもw
6/11 ゲーム「シュタインズ・ゲート」
“「魔法少女まどか☆マギカ」もそうだが、若者向けフィクションではここ数年
「ループもの」と呼ばれる作風がよく見られる。”
ふ~ん、そういうならアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」でも確か
夏休み最後の数日を死ぬほど繰り返すという回があったなぁ、と思っていたら
次の日、12日の朝日新聞“売れてる本”コーナーに
「涼宮ハルヒの驚愕(前・後)」SFの入り込んだ高校生活と紹介してました。
このパラレルワールド、時間旅行、ループものってのは
若年層じゃなくても心を持ってかれてしまいますよ。
(最近のヒットは映画「ミスター・ノーバディ」でしょ!!)
子どもの頃、これ系にハマるとたぶん生涯好きですよw
このゲームは“偶然手に入れたタイムマシンを使って過去を変え、
多くの人に幸福なエンディングを与えていく。
だが、ゲームを進めると、ある人物のバッドエンドが回避できなくなる。
誰かと幸せな結末を迎えれば、別の人は不幸になる。
「ゲームとはこういうものだ」と、ゲーム自体の中で残酷に示されるわけだ。
そのくせ、最後に迎えるエンディングは主人公がバッドエンドも含めた
全ルートを経験した結果、新たに訪れる未来として描かれる。”
さてアニメの方は、先々週あたりからオカリンが過去にDメールをガンガン送信し始めて
現在の世界が少しずつ変化し始めてきているとこですね。
第11話を録画してまだ見ていないので、話がどこまで進んでるかな。
第1話で殺された紅莉栖とは、世界が移動して行くとどこかでまた繋がるのか?
楽しみだなぁ~。
今回のまもは良いかもw
そりゃ桜蘭の環の方がいいに決まってるけど、「アプリボアゼ!」って言ったり、
「イッツ、テイスティングタイム!」って言ってるよりは
「フゥーハハハハハ!」の方が面白いではないですかw
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